串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

出かけてきます

2012年05月17日 | 非分類

35年以上乗り続けたチャリンコにガタがきて、とうとう廃車。

赤と黒の車体好きだったんだけど、こぐ度にギコギコ音はするし、勝手に後輪の
ブレーキがかかり、途中で凄く重くなって・・・。

新車はLEDのランプが自動で点くという優れもの。

私よりこの新車の方が長生きするでしょう。

中之島公園から梅田へ歩いていると、かの有名な宝くじ売り場の前に出た。

思わず衝動買い。

道行く人がインタビューを受けている。

私の方へは来なかった。

その晩のニュースで、大阪市職員の110名が刺青をしていると知った。

多分、これに関しての市民の反応を取材していたのだろう。

大阪市役所の回りでテレビカメラを何台か見た。

そして、バラ園に向かう途中、大阪市役所前の行列に驚いた。

ほとんどが男性だが、配られるバナナと後は何か分からなかったが、
食べ物らしきものを受け取ってその場で食べる人も・・・。

バラを見に行く人とこの行列。

明と暗・・・?

バラに浮かれる人もこの現実を見た方がいいのかなぁ。

橋下市長はこの光景を庁舎からみているだろう。

大阪市民じゃないけど、大阪市のごちゃごちゃが早く一掃され
誇れる都市になるよう願う。

今晩から九州へ出かけて来ます。

久しぶりの九州、心はルンルンですが、体がついていくかどうか?


中之島公園のバラ-2012.05.16

2012年05月16日 | 

中之島公園のバラを見てきました。

平日ですが、おじちゃん、おばちゃん中心で賑わっています。

時間的にちょっと出遅れました。

昨夜、雨だったんだ・・・。


花の状態は、枯れかけている花も一部ありますが、蕾をたくさんつけ、さぁこれから
・・・と、いう花が多かったような気がします。

 


蹴上浄水場のつつじ

2012年05月12日 | 

京都蹴上にある蹴上浄水場の一般公開されたつつじを見てきました。

三室戸寺で見飽きるほど見たつつじですが、こちらのつつじも凄い!

道路の右手には、南禅寺や桜で賑わった疎水のインクライン。

各所に休憩所が設けられ、お茶の接待もあり、お弁当を広げる人も。

入場料無料。

京都市民の皆さん、有難う。

来年もおじゃまします。

今年の一般公開は11日で終わっています。

デジブック 『蹴上浄水場のつつじ』


三室戸寺のつつじ

2012年05月12日 | 

見事な三室戸寺の平戸つつじ。

写真は50枚近くあります。

おヒマな方だけどうぞ・・・。

デジブック 『三室戸寺のつつじ』


つつじつつじ・・・

2012年05月11日 | 

三室戸寺の平戸つつじ

白や薄いピンクの花は枯れかけ。

濃いピンクの花は満開。

こちらは蹴上浄水場の平戸つつじ

一般公開は今日11日で終了。

つつじに酔った1日でした。

詳しくは後日。

 

 


子安地蔵寺の藤-2012.5.6

2012年05月06日 | 

久しぶりに「やっちょん広場」へ。

レストランが横に出来ていたりと、しばらく行かないうちにすっかり変わっていました。

これも久しぶりに「さぬき」でうどんを。

我が家のお気に入りは、具だくさんの「かやくうどん」600円也。

そして子安地蔵寺の藤はどうなんだろう・・・と。

次々と観光バスがやって来て、広くもない境内、人であふれます。

肝心の藤ですが、早咲きの白藤や黒龍は終わっていました。

休眠中の藤もあるかもしれませんが、なんだか花付きが悪いような感じです。

数年前に初めて見た時の藤の豪華さは感じられません。

デジブックにまとめています。

デジブック 『子安地蔵寺の藤』


北陸桜旅-3

2012年05月05日 | 旅-関東・中部

2012.4.22

庄川水公園、ほんとに美しい光景でした。

水辺に桜が一番好きなシーンかな・・・。

砺波インターから北陸道に乗り、徳光PAで能登もずくを買い、今宵の宿山代温泉を目指す。

宿にチェックインする前に大聖寺川の桜を見に行く。 

染井吉野は散りかけ。 

大聖寺川を遊覧する大聖寺流し船だろうか? 

枝垂桜はまだしっかりと花を付けていた。

すぐそばに深田久弥山の文化館があり、ここの枝垂桜は満開だった。 

深田久弥はここ大聖寺が故郷だったんだ。

館内を見てみたかったが、もう宿にチェックインできる時間なのでここはパス。

山代温泉に到着。 

宿は前回に引き続き星野リゾートの白銀屋に。 

朝食会場になる2階の外壁や玄関の腰壁が少々無残な姿になっている。 

補修されないのだろうか?

前回は有形登録文化財になっている本館に泊まったが、隣の部屋の音が丸聞こえ。

と、いう事はこちらの音も隣室に聞こえるのだからと、声をひそめ物音たてないよう
過ごしたが、これは苦痛だった。

で、今回は新館のデザイナーズ加賀モダンの部屋にした。

各フロアーに3室ほどあり、履いてきたスリッパはここでぬいで下駄箱へ。 

部屋に人が居るのか居ないのか、すぐに分かってしまう。
防犯上、問題ないのかなぁ・・・?

部屋に入り、思わずあっと声をあげた。

いいじゃないですか。

部屋の壁は群青色で統一されている。

一段高い所にベッド、もう一段上には畳敷きのくつろぎコーナー。

 

デザイナーズ・・・と名が付く部屋は、なんとなく落ち着かなくて敬遠していたが、
群青色は好きな色という事もあって、思ってた以上にステキな部屋で快適に過ごせた。

これなら、今度もデザイナーズ加賀モダンの部屋でいいなぁ。

ちなみに、この部屋は加賀モダンの中でも一番安い部屋。

ベッドの手前には冷蔵庫(空きスペース有り)、その上にお茶のセット。

上板が広くて、お茶を入れたりするのに使いやすかった。 

 冷蔵庫の中には少量の飲み物が冷えていて、これは自己申告制。

洗面台の反対側にはシャワースペースもあるが、一度も使わなかった。 

 外湯へ行く時用にタオル、バスタオル、シャンプー類が入っているカゴも用意されている。

部屋でひといきついてから、1階のラウンジでお抹茶の接待を受けに行った。 

今日もお茶室での接待ではなくラウンジだった。 

今日は雨が降っているから、前回は雪が降っているから・・・と、いう理由だったが
実際にこの茶室を使う事があるのだろうか?と、疑問を感じる。

 

ちょっと小ぶりだがお饅頭は、桜をイメージしたきんとん。

相方は部屋のテレビを見入ってしまって、お抹茶はパス。

いつでも、どこでも、もったいない野郎だ。   


緑したたる金剛輪寺

2012年05月03日 | 旅-関西

湖東三山のまんなかの寺「金剛輪寺」、初めて行きました。

お目当ての桜はほぼ終了。

その代わり、たくさん植わっているもみじの青葉が目を楽しませてくれました。

半年後、この青葉は赤や黄に変身し、訪れる人を魅了することでしょう。

そして、本堂へ続く参道には千体地蔵。

よだれかけは信徒の寄進によるもので、年に3回かけ替えられる。

デジブックにまとめてみました。

ファイルが大きくて時間がかかります。

デジブック 『金剛輪寺』


北陸桜旅-三方五湖

2012年05月02日 | 旅-関東・中部

大阪からそう遠くはない。

昔から知っていた。

しかし、今まで訪れた事がなかった福井県の三方五湖。

好天だったせいもあるが、素晴らしい光景が次々と広がる。

この美しい自然の中に美浜原発をはじめ5箇所の原発ともんじゅが建っている。

少々重たいですが、デジブックにまとめてみました。

デジブック 『三方五湖』


琵琶湖・金剛輪寺

2012年05月01日 | 旅-関西

ヤフーの桜情報を見ていたら、まだ満開の所が滋賀県にあった。

それは湖東三山の一つ、金剛輪寺。

行ってみた。

しかし、ほとんど散っており、本堂付近の枝垂桜を残すのみとなっていた。

初めて行った金剛輪寺、もみじの青葉が美しい。
そしてもみじの木の多いのには驚いた。

紅葉の頃はさぞ美しい事だろう。

琵琶湖の湖周道路を走るが、素晴らしい眺めの連続に改めて琵琶湖の奥深さを感じた。

詳しくは後日。