走るタレント森脇健児さんが、今、全国47都道府県走破挑戦中の記事が、読売新聞「ALL ABOUT」蘭に紹介された。
これまでは、間寛平さんの『アースマラソン』に、注目が集まっていたが、 『走る男』もすごい事をやってくれている。
昨年1年間かけて北海道洞爺湖から沖縄首里城まで、2,700Kmを一人で走破して、全国各地の人々との交流や出会いを経験されて、感動を得たそうだ。
パートⅡとして、『全国47都道府県の旅として、全国のランナーと共に走り、地球一周4万キロを目指す』のだそうだ。
我々も7年前に4年かけて宗谷岬から佐多岬までを「日本縦断駅伝走」を経験があり、今月には第2弾として沖縄を縦走したばかりである。
第2弾『走る男Ⅱ』は、今春京都をスタートして北陸、東北地方を北上して現在青森県を走行中しており、『モリモリ快走中・・・』だそうだ。
また、『走る男Ⅱ』では、ひたすら距離を走るのではなく、「一県で100人の伴走者」を募って共に走り、
確保したら次の県に進んで、各地のランナーとの交流を図りつつ、「距離×人員=総距離」が4万キロに達成するのだそうだ。
UHF放送局のドキュメント・バラエテイー番組として放送されているようで、我が走友とも仲間を募って、我が県を伴走できればと検討中である。
一方、あの寛平さんは、今日も快調に北米大陸を横断中で、毎日「アースマラソン」ブログで確認しているが、
182日目で17253KMを走破して、まもなくニューヨークに到達という所まで達しており、人間業と思えないことが、確実に進行しているのである。
世界各国からも注目されるようになっているのである。
我々、走りを趣味として生活の一部にしているものにとっては、寛平さんや森脇さんの熱き想いに、物心両面で応援したい。
この大地を踏みしめながら、歩を進める歓びを感じながら、世界各国の空気を体で感じつつ走れる感動は大きい・・