MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京五輪招致の成功に向けて

2009年06月21日 | スポーツ

2016年 夏季五輪招致を目指して、IOC委員へのプレゼンテーションが行われた。

報道によれば、大変委員からは好評だったそうで、「五輪招致レース」は10月にコペンハーゲンで開催されるIOC総会でのゴールに向けて、ホームストレッチに入ったようだ。

プレゼンで投票が決まるわけではないが、他の3都市と比較して 非常に創意工夫され IT技術を駆使したプレゼンは完璧だったそうだ。

これからは、恐らく政治力が大きな影響を及ぼしてくるのではないだろうか?

あの1964年の東京オリンピックの感動が、忘れられないが、あれから半世紀後の2016年に再現したいものである。

Photo

1964年は、東京に出てきてまもなくであったが、戦後時代から未だ近代社会へと全てが変わりつつあった時代で、

あの五輪を契機に、「近代都市東京」へと発展していったと記憶している。

プレゼン資料も、Webで公開されており、細部も一覧してみたが、「一番緻密な説明ができた」そうである。

東京開催へのハードルは、一般市民の支持が低い事(56%)だそうであるが、ブログなどの声を聞いていると、低調なものが少なくない。

、「東京五輪」で世界に向けて発信したいのは、「環境にやさしい東京」、「デジタル社会東京」ではないだろうか?

『今だからこそ東京でオリンピック』を実現するために、行政も市民もこころ一つになって、推進していきたい。

10月のIOC総会には、今世界横断「アースマラソン」に挑戦している、間寛平さんも会場へ乗り込む予定である。

アスリートだけではなく、一般市民全てがスポーツを通じて味わえる祭典を東京に呼び込み、歴史的な大会を開催したいと切望し、応援していきたい。

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