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1週間のお休みをいただきましたが、ふるさと福井へマラソン出場を機会に、知人・友人との交流などで、福井に滞在して気ままなふるさと散策をしておりました。
10月に入り、本格的なマラソンシーズンが幕開けとなり、各地でマラソン大会が開催されているが、今シーズンの初レースとして、ふるさとの福井マラソンに出場してきました。
福井のマラソン大会には、春・秋と毎年、出場してふるさとの息吹を感じて走り、福井の知人や友人との交流を楽しんでいる。特に、秋の「福井マラソン」は、日本海側のもっとも人気のある大会として、多くのランナーとの交流も楽しみである。
福井駅近くの目抜き通りをスタートして、路面電車や車の全面封鎖して道路一杯に広がるランナーの波は、非常に気分良く壮観である。
今年も、猛暑の影響で走りこみ不足などで体調不満足ながら、兄弟で共走してマイペースをキープしながら、秋風に背を押されたり、胸を抑えられたりして秋の風情を眺めながら、歓走してきた。
福井にもランニング・ブームが寄せていて、過去最高の約8,700人のランナーが参加したようですが、5Kmの部には、約5,000人のランナーが大通りを地響きを立てて波が押し寄せてくるようだったと、沿道で応援された知人が言っていた。
管理者は、メーンレースのハーフの部に出場したが、昨年から変更されたニューコースは、10Km付近からは、刈入れの終わった田や蕎麦の花が満開の田園風景の中を沿道の熱い応援を受けて気持ち良く快走した。
10Km近くの武道館近くでは、友人たちが伴走しての応援を受けオーラを貰い、元気百倍でマイペースをキープして、ほぼ目標通りで歓送することができた。
心配していたふくらはぎの爆弾も、応援力や老人力に遠慮してだろうか、静かにしてくれてゴール前では、ラストスパートもできる余力も残してラインを越えていたが、友人がゴール先に迎えてくれていた。
福井にも美女ガー(ラン・ガール)が、ラン・ドレやラン・スカの色鮮やかなファッションを纏っての姿が多くみられて、この日ばかりは、ランナー一色で市街地が埋められていたようだ。
シーズン最初のレースを気分よく走れて、いよいよ今シーズンの幕開けとなったが、目標の奈良マラソンまで2か月となり、この感動を大きく広げていきたいもので、秋の涼しさを感じながら、不足している走りこみへと道は長い・・・・・