MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと探訪記~護国神社

2010年10月09日 | まち歩き

福井マラソンに出場する機会にふるさと福井を訪れて、懐かしい名所や想い出の地を散策してきました。その想い出の一端を綴っていきたいと思います。

一昨年、縁があって旧友とともに卒業した小学校を半世紀ぶりに訪れたが、この日も近くの知人宅を訪れた後、近くにある護国神社や公園を散策してきました。

昔は、我が母校藤島高校の北側は、田園が広がっており田圃の真中に護国神社があり、よく遊びがてらに通った記憶が残っているが、現在は住宅街の中で広くない森に囲まれていたが、その歴史と風格を感じていた。

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資料によると、明治維新の志士橋本左内をはじめ、明治維新前後より大東亜大戦に至るまでの国難において、戦死、殉職された3万2千柱の英霊を祀っているそうで、社殿も我が記憶にある姿とは、全く異なる荘厳なものであった。

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また、境内には、「あ~特攻」勇士の像が建立されており、思わず頭を下げて熱い心を感じていた。

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しばし、感傷的な時を過ごし、ホテルに戻っていると国会での代表質問が中継されており、我が故郷の愛国の同士である稲田朋美氏の明快かつ的を得た質問にくぎ付けとなっていた。

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議場内でも拍手喝さいだったようで、歴史的質問と評するメデイアもあったようであるが、自分の気持ちを代弁してくれているような気分で見ていたが、「イラ菅」を刺激してその回答ぶりは国民の危機感を増幅するだけだった。

ぜひとも詐欺的マニュフェストで国民を欺いた政権から、この国を守って欲しいと願っていた。

早速、ホテル近くにある稲田議員の後援会事務所を訪れてみたが、事務所の方々も興奮冷めやらぬ雰囲気が漂っていて、一国民として「国を憂う」気持ちを伝えて、しばし歓談して事務所を後にした。

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