MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ジロ・デ・イタリア2011

2011年05月09日 | サイクリング

ことしもグラン・ツールの時期を迎えたが、その先陣を切って「ジロ・デ・イタリア」が始まり眠れない日々が続くことになる・・・

今年の大会は、イタリア統一150周年記念大会だそうで、3週間に亘ってイタリア一周の3500Kmの壮絶なレースとなり、自転車王国のイタリアでは、国を挙げて燃える毎日になります。

三大ツールの中で最も過酷と言われる程で 2000M級の山岳を走る闘いには、毎年目を離せないレースとなっておりバイクファンには堪らない

今年は、我が地元湘南出身の別府史之選手が、我が愛するランスアームが結成した「チームレデイオシャック」のメンバーとして出場しており、自ずと応援に力が入り J-Sports のLIVE放送を見ているが、今中氏や栗村氏の巧妙な解説から目が離せない。

総合優勝争いでは、リーダージャージの「マリア・ローザ」を誰がゲットするのだろうか?チーム&選手リストや予報を見てみると、今年はあのアルベルト・コンタドールの独占場で、ニバリとスカルポーニを交えた三者の争いだそうだ。

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昨年のツール・ド・フランスで活躍したランスアームやA・シュレック、イヴァンバッソ、ライプハイマー、新城などの名前が見られないのが、何とも寂しさを感じており、さらに、コンタドールやメンショフなどの有名選手の移籍が激しいのも、話題を撒いているがどうも付いていけないのである。

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そんな話題に関心を寄せながら、初日のチームタイムトライアル(TT)や2日目を見ていたが、我が別府(Fumy)が大健闘して、チームレデイシャックを何度も引いて初日ではチーム2位、個人総合8位に食い込んでおり、大拍手していた。

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愛車TREKがスポンサーしている「チームレデイオシャック」には、何としても頑張って欲しいが、マシャドやポポヴィッチの上位入賞とともに、我がFumyの日本人初のステージ優勝に期待したい。

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第2ステージでは、あのスプリンターのカヴェンデイッシュが、「マリア・ローザ」を獲得していたが、これからの山岳ステージに入っての闘いから目を離せない毎日となり、寝不足が続くようだ。

【挿入写真は、J-Sports テレビ画面から】 

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