冬の足音が聞こえて食欲をそそるシーズンとなってきたが、各地のご自慢の特産品が収穫時期を迎え、旬の味覚が楽しみである。
今年も我がふるさと福井のブランド特産品である「上庄の里芋」が先日送られてきました。
旬の里・福井特産の食材は色々ありますが、解禁となった越前ガニを代表に花らっきょう、越前そば、こしひかり、へしこ、越前うに、越前わかめ・・・など海の幸・山の幸が非常に豊富で自称グルメ通の筆者にとっては、堪らない特産品である。
越前ガニを始め里芋もテレビで紹介されており、とにかくあの程よい歯ごたえともちもちとした肉質などの食感は一度口にすると忘れられない味わいですね。
先日、知り合いにもお裾分けしたところこんな里芋は初めてだと称賛をいただいたところ・・・
安くても解けそうなぬるぬるの中国産の里芋などは、全く食べれなくなりますね・・
食べ方は色々ですが、煮っ転がしで食べるのが最高ですね
あの越前大野の上庄地区は、山郷で冬には豪雪に見舞われ豊富な水などの自然の環境が育てた特産品の食感は格別のものがある。
また、昨日には、懇意にしていただいている知人から、知人のふるさと山形県特産の「ラ・フランス」が届けられた。
果物の女王と言われるラ・フランスは、上品な香りと濃厚でジューシーでとろけるような甘さ舌触りは、さすが女王と呼ばれるものがありますね。
外観も桃やリンゴとは異なる独特の色合いと形状で、眺めていると画にしたくなる誘惑を覚えますね~
早描きで一枚描いてみましたが、どうでしょうか? 色合いはよく表現できたかなあと思いますが、食感は描けません・・・・
晩秋を感じる暇も無く冬到来となり、日本海側の雪便りが届いているが、我がふるさと福井や山形も長い冬を迎えて大変でしょうが、ふるさとの味覚を異郷で味わえる歓びを感じています。
湘南の初冬は、駆け足で紅葉が進み季節感を楽しむ毎日です。
ありがとうございました。