MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

神奈川県中学駅伝競走

2014年11月10日 | スポーツ
秋の駅伝シーズンとなり毎週 実業団駅伝、大学駅伝、高校駅伝、などが開催されており、駅伝ファンにとっては、駅伝の抜きつ抜かれつの興味は尽きない毎日となっています。

今年も神奈川県高校駅伝、中学駅伝がそれぞれ行われましたが、地元の中学も藤沢市大会で女子が2連覇を果たして、八景島で行われた県大会に出場したので、応援に駆けつけてきました。

レース開始前に、久しぶりの八景島をぐるりと散策してみたが、開園直後だったので散歩人の姿もすくなく、駅伝選手のウオームアップが見られるのみでした。

桟橋の先には、日本の歴史の転換となったペリー艦艇の黒船が来航して碇泊地としてアメリカン・アンカレッジ記念碑が建てられています。


その先の浦賀水道には、多くのヨットが走る光景が見られます。


イルカやアシカショーで賑わうアクアミュージアムのアクアライドの川下りコースでは、海賊などの仕掛けが覗かれました・・・・・・


会場に張り出したサーフコースターでは、いつも長い行列が出来る人気コーナーとなっていますが、改めてその迫力が感じられるスリル満点のコースたーですね~


一回りして駅伝スタートを待つと、女子駅伝が参加64チームがスタートし各チームのエース格が激しい主導権争いが行われていました。


八景島コースを一周してくると、我が地元中学はトップ集団に食い付いて好位置をキープしていました。


八景島から海の公園の周回コースへ移ると、各チームの大応援団が熱い応援合戦えお繰り広げていたが、海の岩からもカモメが応援に加わっていましたね。


公園内の周回コースの中継点では、区間ごとに順位が入れ替わるなど、高いレベルでの激しいつばぜり合いが行われていましたね。


男子の部でも64校のハイレベルの戦いが続いており、わが県のレベルの高さが伺えました。


レース終了後、激戦を走り抜いた選手たちを慰労していたが、長い練習の思いを襷に込めて走りきった選手の顔には、やり遂げた満足感が現れていました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする