伊勢・熊野巡りの2日目は、初日の伊勢志摩ロイヤルホテルを出発して、紀勢自動車道を経て熊野・新宮・那智山へと巡ってきました。
朝のホテルの窓からは、スペイン村や的矢湾を一望する絶景が眼下に拡がっていました。
熊野市に入り世界遺産となっている日本最古の神社「花の窟神社」に到着。
参道を進むと、境内の奥には高さ45mの巨岩の壁が迫っており、この窟が御神体だそうで、熊野三山の元宮だそうです。
巨岩からは境内の南隅まで約170mの大綱が引かれており、7本の注連縄が吊るされていましたが、イザナミが生んだ7柱の自然神を表しているそうです。
花の窟を後にして、熊野川の上流にある秘境の瀞峡をウオータージェット船で巡りました。
ジェット船の水しぶきを浴びながら瀞八丁の大渓谷を飛ばしていましたが、紅葉にはやや早かったようですが、その醍醐味は壮観でした。
瀞峡には巨大な奇岩や岸壁が聳え立ち、エメラルドグリーンに映える光景は素晴らしい自然美を味わいましたね。
秘境巡りを堪能した後は、熊野川下流の熊野三山の一つである熊野速玉大社を訪問しました。
境内に入ると、参拝客が詰めかけており、拝殿には行列が出来ていました。
速玉大社は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されており、その朱色の景観も素晴らしいですね。
また、第一殿は、いざなみのみことが祀られており、縁結びの神として若い参拝客の姿が目立っていました。
さらに那智山の大門坂から那智大社へと巡ります・・・・【続く】
朝のホテルの窓からは、スペイン村や的矢湾を一望する絶景が眼下に拡がっていました。
熊野市に入り世界遺産となっている日本最古の神社「花の窟神社」に到着。
参道を進むと、境内の奥には高さ45mの巨岩の壁が迫っており、この窟が御神体だそうで、熊野三山の元宮だそうです。
巨岩からは境内の南隅まで約170mの大綱が引かれており、7本の注連縄が吊るされていましたが、イザナミが生んだ7柱の自然神を表しているそうです。
花の窟を後にして、熊野川の上流にある秘境の瀞峡をウオータージェット船で巡りました。
ジェット船の水しぶきを浴びながら瀞八丁の大渓谷を飛ばしていましたが、紅葉にはやや早かったようですが、その醍醐味は壮観でした。
瀞峡には巨大な奇岩や岸壁が聳え立ち、エメラルドグリーンに映える光景は素晴らしい自然美を味わいましたね。
秘境巡りを堪能した後は、熊野川下流の熊野三山の一つである熊野速玉大社を訪問しました。
境内に入ると、参拝客が詰めかけており、拝殿には行列が出来ていました。
速玉大社は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されており、その朱色の景観も素晴らしいですね。
また、第一殿は、いざなみのみことが祀られており、縁結びの神として若い参拝客の姿が目立っていました。
さらに那智山の大門坂から那智大社へと巡ります・・・・【続く】