MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ポタリング~大和骨董市

2014年11月15日 | サイクリング
第200回を迎えた大和市の骨董市「やまとプロムナード 古民具骨董市」に出かけてきました。
朝から一番の冷え込みであったが、快晴となっていたので久しぶりにマイチャリでポタリングで綾瀬から厚木基地を経由して走り、帰路は境川サイクリングロードを走ってきました。

42号線を走り綾瀬に入ると、今日も富士山や大山が美しい姿を見せて背中を押してくれました。



綾瀬スポーツ広場の厚木基地を眺める広場では、多くのカメラマンが待機して飛行機の滑走着陸を待っていたようですが、着陸機の姿はありませんでしたね 



大和駅前のやまとプロムナードに着くと、西プロムナードのなでしこ広場では、小銭や焼物、古道具、衣裳など出店のテントには出物を探す愛好者で大変な賑わいでした。



驚いたのは、外国人の姿が多く日本の古美術や古具をあさっていましたね。
5玉そろばんを求める外国人にもビックリでしたが、まさかそろばん計算するとは思えず、珍しい希少価値があるのでしょうか?
バイヤーにも外国人の姿が見られるのです・・・



さらに、小さな鐘楼やお地蔵さんが売られていましたが、どこから仕入れてくるのかと、聞いてみたくなるほどでした~



東プロムナードでは、第200回を記念してのリメイクファッションショーが行われており、出演者には骨董市で求められたような古着の衣装を着ている方も見られましたが、骨董市に相応しいイベントですね~



中にはガラクタ市のように廃品のような物品が山に積まれており、一番人気を集めていたようです。





この日の目的は、クラシックな額縁を求めていたのですが、見ればどの展示品も予想していた価格の倍以上で、先日地元のチャリテイ・バザーで見つけたものと一桁違う10倍近い価格でした。
骨董市とは、希少価値のある掘り出し物だそうで、古道具や古美術ではないそうです・・・・

一歩では、山と積まれた古着の着物帯が売られており、安かったようで取りあいの光景も見られました。



会場を後にして近くの深見神社に立ち寄ると、創建以来1500年前の延喜式内社となっており、相模国十三座の一社だそうで、この日は七五三参りの参拝客の姿が見られました。




帰路は、境川サイクリングロードへ出てはしりましたが、休日とあってジョガーやサイクリストが実に多く見られました。
境川遊水地公園の鷺舞橋の休み場には、一休みしながらサイクリストとの交流を楽しんでいた。



また、川面にはアオサギの姿も多く見られ、つい見惚れていました。



サイクリストの溜り場である飯田牧場でジェラードのご褒美を口にしてミランやショコラと語らい憩を取っていました。



久しぶりのポタリングでしたが、初冬の柔らかい風を受けて約37Kmの爽やかポタリングを楽しみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする