2年毎に開催される高校の同窓会が今回は関西の奥座敷である有馬温泉で行われ、全国から元気印の同窓仲間が集まり、2日間有馬温泉、姫路城、書写山園教寺などを巡ってきました。
有馬温泉には初めての訪問であるが、意外とアクセスが不便で宝塚経由でバスで向かうと深い座頭谷や蓬莱峡など峡谷の素晴らしい景観を眺めながら有馬へ向かいました。
有馬温泉には、早く到着して温泉街をぶらつき紅葉が見頃と聞き、太閤橋からねね橋までの有馬川の親水公園を歩いてみました。


温泉街の中は坂道が続き正に坂道の街のようでした。
六甲川に沿って急坂の杖捨坂を上りその先の杖捨橋からモミジ坂を駆け上がった先に、有馬温泉街の最高地点の瑞宝寺公園があり、見頃となったモミジが色鮮やかに輝いていました。

秀吉太閤がこよなく愛した瑞宝寺跡の公園には、秀吉の記念碑も残されており、「日暮らしの庭」は、カラフルな色とりどりのモミジが燃えているような空間が拡がって、多くの観客で賑わっていました。

山門の先の茶屋の雰囲気もいいですね~

しばし、秀吉気分で飽きない美しさに見惚れていたが、この日の宿の「ザ・グランリゾート・プリンセス有馬」に到着して、旧友と再会してから、次のモミジスポットの鼓ケ滝公園へ向かった。
途中、有馬稲荷神社に立ち寄って階段を駆け上がると、有馬温泉街を眺めがいいですね~

有馬のもう一つの紅葉スポットの鼓ケ滝へは、モミジと緑のコントラストが美しい滝川の畔を歩きます。

その先の鼓ケ瀧公園に着くと、2段の滝が見えてきて滝壺に音を立てて流れ落ちています。
案内板によると、昔は滝音がポンポンと鼓を打つ音に似ていたそうで名前の由来になったそうですね。公園周辺はマイナスイオンが充満しているそうで、癒されますね~

鼓ケ滝公園から戻る途中には、鮮やかな朱色に包まれたカフェがあり、その美しさに見惚れていました。

また、その先のせせらぎ道を登ってみると、岸壁から流れ落ちる別の滝を発見しましたが、一般道ではなく隠れ滝ですね~

戻る途中には、六甲有馬ロープウエー駅があり、時間もあったので六甲山へとロープウエーに飛び乗り裏六甲を空中散歩してみました。

生憎小雨模様となっていましたが、紅葉が真っ盛りの湯槽谷を眺めながらの空中散歩は圧巻でしたね~


約12分で山頂に到達して見晴らしデッキ展望台へ走ると、こちらも残念ながら神戸を見下ろす眺望は霞んでおり、期待外れでしたね。

六甲枝垂れというランドマークもありましたが、夜景が素晴らしいそうでこの日は時間に追われて引き返しました。
六甲山頂はアートの世界となっており、白いアートが目を引きました。


引き返して下りのロープウエーに走ると、ツアー客などの長い行列が出来ており、乗車まで30分待ちとなりガックリでした。
車中では、中国人観光客が大声でワイワイガヤガヤで逃げ場のない長い時間となっていましたね

ホテルに到着して旧友との同窓会では、互いの元気な姿を確認し合って久しぶりの再会を楽しみました。
今回は35名の参加者であったが、参加できなかった仲間の消息や今何してる?の話題に花が咲き、時を忘れて故郷弁で語らいの時を過ごしていた。
我々マスターズ世代では、限りある人生を如何に生きるか、新しい挑戦に夢を持って追い続けるかなど、セカンドライフを燦々と輝く形を創るべくエールを送り合い杯を重ね合っていました。
語り合う中で思わず話題が集まったのが、仲間が準備していたシニア川柳で、「カードなし、携帯も無し、被害なし」や「メモ帳の 仕舞場所にもメモがいる」、「何故消える?メガネと鍵のミステリー」、「あの人は? 名前は 何て言ったっけ?」・・・・を眺めながら余りに酷似しており、笑いこけていましたね。
有馬温泉には初めての訪問であるが、意外とアクセスが不便で宝塚経由でバスで向かうと深い座頭谷や蓬莱峡など峡谷の素晴らしい景観を眺めながら有馬へ向かいました。
有馬温泉には、早く到着して温泉街をぶらつき紅葉が見頃と聞き、太閤橋からねね橋までの有馬川の親水公園を歩いてみました。


温泉街の中は坂道が続き正に坂道の街のようでした。
六甲川に沿って急坂の杖捨坂を上りその先の杖捨橋からモミジ坂を駆け上がった先に、有馬温泉街の最高地点の瑞宝寺公園があり、見頃となったモミジが色鮮やかに輝いていました。

秀吉太閤がこよなく愛した瑞宝寺跡の公園には、秀吉の記念碑も残されており、「日暮らしの庭」は、カラフルな色とりどりのモミジが燃えているような空間が拡がって、多くの観客で賑わっていました。

山門の先の茶屋の雰囲気もいいですね~

しばし、秀吉気分で飽きない美しさに見惚れていたが、この日の宿の「ザ・グランリゾート・プリンセス有馬」に到着して、旧友と再会してから、次のモミジスポットの鼓ケ滝公園へ向かった。
途中、有馬稲荷神社に立ち寄って階段を駆け上がると、有馬温泉街を眺めがいいですね~

有馬のもう一つの紅葉スポットの鼓ケ滝へは、モミジと緑のコントラストが美しい滝川の畔を歩きます。

その先の鼓ケ瀧公園に着くと、2段の滝が見えてきて滝壺に音を立てて流れ落ちています。
案内板によると、昔は滝音がポンポンと鼓を打つ音に似ていたそうで名前の由来になったそうですね。公園周辺はマイナスイオンが充満しているそうで、癒されますね~

鼓ケ滝公園から戻る途中には、鮮やかな朱色に包まれたカフェがあり、その美しさに見惚れていました。

また、その先のせせらぎ道を登ってみると、岸壁から流れ落ちる別の滝を発見しましたが、一般道ではなく隠れ滝ですね~

戻る途中には、六甲有馬ロープウエー駅があり、時間もあったので六甲山へとロープウエーに飛び乗り裏六甲を空中散歩してみました。

生憎小雨模様となっていましたが、紅葉が真っ盛りの湯槽谷を眺めながらの空中散歩は圧巻でしたね~


約12分で山頂に到達して見晴らしデッキ展望台へ走ると、こちらも残念ながら神戸を見下ろす眺望は霞んでおり、期待外れでしたね。

六甲枝垂れというランドマークもありましたが、夜景が素晴らしいそうでこの日は時間に追われて引き返しました。
六甲山頂はアートの世界となっており、白いアートが目を引きました。


引き返して下りのロープウエーに走ると、ツアー客などの長い行列が出来ており、乗車まで30分待ちとなりガックリでした。
車中では、中国人観光客が大声でワイワイガヤガヤで逃げ場のない長い時間となっていましたね

ホテルに到着して旧友との同窓会では、互いの元気な姿を確認し合って久しぶりの再会を楽しみました。
今回は35名の参加者であったが、参加できなかった仲間の消息や今何してる?の話題に花が咲き、時を忘れて故郷弁で語らいの時を過ごしていた。
我々マスターズ世代では、限りある人生を如何に生きるか、新しい挑戦に夢を持って追い続けるかなど、セカンドライフを燦々と輝く形を創るべくエールを送り合い杯を重ね合っていました。
語り合う中で思わず話題が集まったのが、仲間が準備していたシニア川柳で、「カードなし、携帯も無し、被害なし」や「メモ帳の 仕舞場所にもメモがいる」、「何故消える?メガネと鍵のミステリー」、「あの人は? 名前は 何て言ったっけ?」・・・・を眺めながら余りに酷似しており、笑いこけていましたね。