高尾山頂からの下山は、稲荷山コースを歩きましたが、山頂下のまき道には、キャンパスに色とりどりのモミジやほうの落ち葉を並べたような光景が見られましたが、自然が成し遂げる素晴らしいアート作品ですね~


稲荷山コースは、前日の雨の影響で階段も山道も滑りやすくなっており、何度も尻もちをつきそうなヒヤリハットを経験しながらのステップでしたが、途中には大きな大木の根にモミジの落葉が付いて何か面白い顔を創りあげたような彫刻アートが見られます。

さらに、その先には、両足を拡げた股の間に麒麟のような倒木が顔を突き出した自然のアートが見られ素敵ですね。

コースのほぼ中間あたりの稲荷山では、あずま屋の展望台があり、八王子市街地や新宿・池袋などの都心の眺望がみられ、山肌には夕陽を受けて素晴らしい紅葉の風景が最高でした。

急坂を下ると、このコースの名前の由来にもなっているお稲荷さんの小さな祠が鎮座しています。

約200段の階段を降りて清滝の登山口に到着でした。
清滝駅前広場では、下山したハイカーで大変な混雑でしたが、八十八大師の内 1番から8番の石像が鎮座しており、残りの80の大師は高尾山の中に鎮座しているそうで、四国八十八ケ所巡りと同じご利益があると言われているそうですね?

駅前の一角には小さな滝がありますが、これも修行ようの滝のようで、この日は修行僧の姿はありませんでした。

最高の天候に恵まれて素晴らしい紅葉と富士山を始め周辺の紅葉の山肌のパノラマを眺めながらの山歩きでしたが、生涯の記憶に残る紅葉散策となりました。


稲荷山コースは、前日の雨の影響で階段も山道も滑りやすくなっており、何度も尻もちをつきそうなヒヤリハットを経験しながらのステップでしたが、途中には大きな大木の根にモミジの落葉が付いて何か面白い顔を創りあげたような彫刻アートが見られます。

さらに、その先には、両足を拡げた股の間に麒麟のような倒木が顔を突き出した自然のアートが見られ素敵ですね。

コースのほぼ中間あたりの稲荷山では、あずま屋の展望台があり、八王子市街地や新宿・池袋などの都心の眺望がみられ、山肌には夕陽を受けて素晴らしい紅葉の風景が最高でした。

急坂を下ると、このコースの名前の由来にもなっているお稲荷さんの小さな祠が鎮座しています。

約200段の階段を降りて清滝の登山口に到着でした。
清滝駅前広場では、下山したハイカーで大変な混雑でしたが、八十八大師の内 1番から8番の石像が鎮座しており、残りの80の大師は高尾山の中に鎮座しているそうで、四国八十八ケ所巡りと同じご利益があると言われているそうですね?

駅前の一角には小さな滝がありますが、これも修行ようの滝のようで、この日は修行僧の姿はありませんでした。

最高の天候に恵まれて素晴らしい紅葉と富士山を始め周辺の紅葉の山肌のパノラマを眺めながらの山歩きでしたが、生涯の記憶に残る紅葉散策となりました。