MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜みなとみらい散歩

2015年11月20日 | まち歩き
横浜みなとみらいホールで「第1回 アンサンブル セリネット 演奏会」が開催され、知人が出演すると招かれ聞きに行ってきました。
自称演歌ファンの管理者にとっては、高尚な合唱アンサンブルには殆ど縁がないものと思っていますが、久しぶりに素晴らしい演奏に酔いしれていました。

みなとみらいホールには初めての訪問でしたが、小ホールも440名を収容する立派なホールで、入り口ホワイエの両側の壁には、素晴らしい壁画が描かれていました。


ホールもほぼ満席となっており、コンサートの人気の高さを知りました。
コンサートは、田口 昌範(指揮)、小林 滉三 (ピアノ伴奏)で、Ⅰ.フォーレ合唱曲集、Ⅱ.木下牧子:女声合唱とピアノのための「ファンタジア」他、Ⅲ.愛と郷愁の調べ テノール独唱、Ⅳ.「トスティ歌曲集」の4部構成で、出演者の心一つした素晴らしいハーモニーに心打たれましたね。


3部に入ると出演者の衣装も変わり、衣装のアンサンブルも歌と共に素晴らしいものでしたね。
最後は、アンコール要請が鳴り止まず 「川の流れのように」が唄われて大歓声が湧いていました。


演奏会の前後に、みなとみらいエリアをぶら散歩してみました。
クイーンズスクエアには、既にクリスマスイベントが始まっており、「恋カナ・プロジェクト」ととして、「恋のキューピットツリー」が飾られており、若者のデート・スポットになるようですね 


クイーンズパークでは、鳥が翼に布を被せて飛んでいるようなイメージのパブリック・アート「a place beyond dawn」が置かれていますが、何を表現しているのでしょうか?
背後には、大観覧車が回っていました。


みなとみらいのシンボルタワーである「ランドマークタワー・スカイガーデン」に、久しぶりに立ち寄ってみました。

ランドマークタワーの69階にあるスカイガーデンへは、日本最速のエレベータで約40秒で到達し、フロアーからは、やや空気が澄み渡っていませんでしたが、眼下にはMM21エリアのインターコンチ・ホテル、パシフィコ横浜、横浜港、ベイブリッジ、大黒ふ頭、東京湾が望める絶景が拡がっていました。


さらに南方方面には、眼下に汽車道、山下公園、横浜スタジアム、その先には、本牧ふ頭、東京湾、三浦半島、房総方面が一望されました。


西方に芽を向けると、モミジ坂、野毛山公園、掃部山公園など横浜の緑の公園が望めました。


北方の眼下には、みなとみらいエリアの中央には横浜美術館が高層ビル群に囲まれており、近年の急速な変貌が見て取れます。


スカイガーデンを下りてランドマーク・プラザに来ると、ガーデンスクエアにはイルミネーションが始まっており、本格的なイベントが楽しみですね~


スカイガーデンからの眺めに誘発されて、ランドマークから馬車道・伊勢山皇大神宮へとブラ散歩を続けました【続く】
コメント
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