MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新江ノ島水族館(えのすい)・見学

2018年12月12日 | まち歩き
新江ノ島水族館(えのすい)のクリスマス展示が始まり、「えのすい」に行ってきました。

この時期には、色々な期間限定の迫力あるクリスマショーが行われていました。
出会いの海の入口に見られる幻想的なクラゲのグラスツリーです。


イルカスタジアムでは、一番人気のイルカショーの「Dolferia(ドルフェリア)」が行われ、人とバンドウイルカやカマイルカ、ハナゴンドウイルカが息の合ったドルフィンパフォーマンスに観客席から大声援が飛んでいました。












ウミガメの浜辺では、相模湾で見られる珍しいアカウミガメやアオウミガメなどが親子でしょうか回遊しています。


新しく展示されたカワウソが愛らしい姿で水辺遊びを演じています。


「えのすい」の最大の見所で世界有数のクラゲ空間の「クラゲファンタジーホール」では、14種のクラゲが泳ぎ回り幻想的なワールドとなっています。


鮮やかな橙色の表皮で美しい「パシフィックシーネットル」です


満月のような「ミズクラゲ」です


傘に縞模様が入った「パープルストライプトジェリー」


「アカクラゲ」


「インドネシアンシーネットル」


他にも美しい姿で海中を泳ぎ回るクラゲショーで離れがたい魅力でした。






相模湾の北と南の海を展示した「太平洋」ゾーンでは、多くの海洋生物が生息しているそうで、美しいサンゴの海をヘコアユやカクレクマノミなど珍しい魚が泳ぎ回っています。


  













砂から顔を出したり入ったりする珍しいチンアナゴです。


陽だまりの草原では、新しく来場したカピバラも見られます。


「相模湾大水槽」では、90種、2万匹の魚たちが泳ぎ回り、えのすいトリーターが仲良しの魚たちと触れ合いながらパフォーマンスが見られました。






特に鰯の大群が大水槽を巡る姿は圧巻でした


相模湾と太平洋に暮す多様な生物や海の魅力に魅せられたひと時でした。
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