MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜山手西洋館・世界のクリスマス

2018年12月24日 | まち歩き
クリスマスを迎えて横浜山手西洋館で開催されている「世界のクリスマス」を観てきました。

外国人居留地であった山手西洋館で世界各国のクリスマス文化が紹介されていました。

イタリア山にある「ブラフ18番館」では、フィンランド共和国をテーマに、伝統的な暖かいクリスマスとスタイリッシュなクリスマスのイメージの装飾が飾られていました。








ブラフ18番館前庭には、山手西洋館のジオラマ風景が作られています。


イタリア山庭園では、幾何学的にデザインされた花壇にハボタンで❤が描かれています。


「外交官の家」では、スペイン王国のを模したクリスマスの伝統のお菓子がテーブルに並び、別室ではキリスト生誕の様子が再現されていました。




イタリア山から山手本通りを進むと、「日本の道百選」に選ばれている道には、カトリック山手教会やフェリス女学園などが並びクリスマス雰囲気が感じられました。


「ベーリックホール」では、クリスマスツリー発祥の地と言われるドイツのクリスマスツリーとトナカイや美しい花々が飾られています。








「エリスマン邸」では、モナコ公国をテーマに王国らしい豪華なクリスマスの食卓が並び雰囲気が醸し出されています。






「山手234番館」では、イタリア共和国をテーマに豪華な飾りやイタリアの食器などでイタリアのクリスマスが再現されています。






「山手111番館」では、リストニア共和国をテーマに青く光るツリーや可愛い絵柄の食器などで中世の雰囲気が創り出されています。








「イギリス館」では、スコットランドのクリスマスムードが紹介されています。






イギリス館を最後に「港の見える丘公園」に向かうと、横浜のシンボルのガーデンベアも横浜のクリスマスを盛り上げていました。


丘の上の展望台からは、ベーブリッジやマリンタワーなど港の見える絶景が見られました。




丘公園からフランス山を経て山下公園へ出ると、クリスマスを彩る赤・緑・白のシクラメンの花が咲き誇りクリスマスムードを創り出していました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする