湘南マラソンのゴール地点の大磯ロングビーチで走友と交流の後、大磯城山公園から旧東海道を経て平塚総合公園へとポタリングしてきました。
城山公園の旧吉田茂邸の日本庭園では、心字池の中央には亀の姿の亀島やサギの姿と十三重の層塔など吉田氏が毎朝お散歩された情景が見えるよでした。
心字池の近くの七賢堂では、特別公開されており、吉田茂ほか伊藤博文、西園寺公望など明治の元勲7人が祀られています。
七賢堂の周りのモミジも色鮮やかに紅葉真っ盛りに輝いています。
昨年再建された旧吉田茂邸も豪華な姿が見られます。
庭園の竹林の散策路も吉田氏の足跡を感じるような風格を感じましたね~
旧吉田邸を後にして、旧東海道をひた走りして大磯宿の松並木が見られ、一里塚や化粧井戸など大磯宿の名残が残されていますが、大磯の遊女である虎御前がこの井戸水で化粧をしていたのが舐めの由来となっているのようです。
大磯宿の外れの高麗山登山口にある「高来神社(高麗神社)」に立ち寄ってみました。
高来神社は、家康公の東照宮が祀られている神社で、過って初大名が参勤交代時に参拝したと言われる神社で神奈川の名パワースポットと言われています。
また、境内にはスタジイとヤブニッケイが一体化した樹木の「シイニッケイ」が天然記念物に指定されており、真っ赤に燃えるモミジと共に境内に漲るパワーの影響でしょうか?
境内の奥には、高麗山の麗水が御供水として滴り落ちてツキを授かってきました。
高来神社で一休みして花水川を越えて平塚に入り、「平塚の塚」に立ち寄ってみました。
昔、桓武天皇の三世の孫の政子を松の大木の下に埋葬し塚を築いた塚の上が平らになったことが平塚の地名になったと伝わる名前の由来の地となったそうです。
平塚の塚を後にして、平塚総合公園へ向かうと、公園内の50本のメタセコイア並木が今年は塩害のせいか色づきも悪いですが、砂利道と共にその自然な景観は見応えありました
さらに日本庭園に向かうと、回遊式庭園の周りには、紅葉が真っ盛りとなって赤や黄、緑色の素晴らしい光景が水面に映り込み疲れも癒されていました。
庭園前の巨大な山灯籠もシンボル的存在のようです。
約2時間の秋のポタリングを楽しんだ一日でした。
城山公園の旧吉田茂邸の日本庭園では、心字池の中央には亀の姿の亀島やサギの姿と十三重の層塔など吉田氏が毎朝お散歩された情景が見えるよでした。
心字池の近くの七賢堂では、特別公開されており、吉田茂ほか伊藤博文、西園寺公望など明治の元勲7人が祀られています。
七賢堂の周りのモミジも色鮮やかに紅葉真っ盛りに輝いています。
昨年再建された旧吉田茂邸も豪華な姿が見られます。
庭園の竹林の散策路も吉田氏の足跡を感じるような風格を感じましたね~
旧吉田邸を後にして、旧東海道をひた走りして大磯宿の松並木が見られ、一里塚や化粧井戸など大磯宿の名残が残されていますが、大磯の遊女である虎御前がこの井戸水で化粧をしていたのが舐めの由来となっているのようです。
大磯宿の外れの高麗山登山口にある「高来神社(高麗神社)」に立ち寄ってみました。
高来神社は、家康公の東照宮が祀られている神社で、過って初大名が参勤交代時に参拝したと言われる神社で神奈川の名パワースポットと言われています。
また、境内にはスタジイとヤブニッケイが一体化した樹木の「シイニッケイ」が天然記念物に指定されており、真っ赤に燃えるモミジと共に境内に漲るパワーの影響でしょうか?
境内の奥には、高麗山の麗水が御供水として滴り落ちてツキを授かってきました。
高来神社で一休みして花水川を越えて平塚に入り、「平塚の塚」に立ち寄ってみました。
昔、桓武天皇の三世の孫の政子を松の大木の下に埋葬し塚を築いた塚の上が平らになったことが平塚の地名になったと伝わる名前の由来の地となったそうです。
平塚の塚を後にして、平塚総合公園へ向かうと、公園内の50本のメタセコイア並木が今年は塩害のせいか色づきも悪いですが、砂利道と共にその自然な景観は見応えありました
さらに日本庭園に向かうと、回遊式庭園の周りには、紅葉が真っ盛りとなって赤や黄、緑色の素晴らしい光景が水面に映り込み疲れも癒されていました。
庭園前の巨大な山灯籠もシンボル的存在のようです。
約2時間の秋のポタリングを楽しんだ一日でした。