朝から快晴の冬空となり久しぶりに湘南の富士山の絶景ポイントをポタリングで巡ってきました。
引地川親水公園の富士見丘に立つと、先日来の冬将軍のため積雪で真白き富士に姿を変えて今シーズン初の美しさを見せていました。

引地川上流から長い坂道を走り、慶応大学キャンパス付近の芹沢の丘から小出川へ向かうと期待以上の素晴らしい富士山の姿を見せてくれました。

彼岸花で有名な小出川からの眺めです。

小出川沿いの田園地帯では、藁ボッチが並び冬の広大な里山風景が見られました。


里山公園に入り腰掛神社の前には、「関東富士見百景」に選定されている絶景ポイントがあり、この日も雄大な富士の姿が見られました。

腰掛神社は、日本武尊が東征の際に腰掛けて休まれた「腰掛玉石」が社殿の前にあり、社名の由来にもなっており、湘南有数のパワーポイントとなっています。



境内の入口には六臂の青面金剛が彫られた庚申塔が置かれ、両部鳥居など由緒ある社格を感じさせています。

里山公園の最頂部の「湘南の丘」に立つと、風に揺れるススキ畑の先の青い空にくっきりと白い富士山が浮かび上がっていました。



里山公園を後にして、茅ヶ崎市民の森近くの高台へ向かうと、白い雲が湧きあがってきましたが、雲の上に浮かぶ白峰が見られました。

高台の周りには、小さなランプが吊るされたような真っ赤なウキツリボクが、咲き誇り寒さを忘れる美しさを見せてくれました。

約1時間の富士見ポタリングでしたが、この冬一番の快適な気分を満喫しました。
引地川親水公園の富士見丘に立つと、先日来の冬将軍のため積雪で真白き富士に姿を変えて今シーズン初の美しさを見せていました。

引地川上流から長い坂道を走り、慶応大学キャンパス付近の芹沢の丘から小出川へ向かうと期待以上の素晴らしい富士山の姿を見せてくれました。

彼岸花で有名な小出川からの眺めです。

小出川沿いの田園地帯では、藁ボッチが並び冬の広大な里山風景が見られました。


里山公園に入り腰掛神社の前には、「関東富士見百景」に選定されている絶景ポイントがあり、この日も雄大な富士の姿が見られました。

腰掛神社は、日本武尊が東征の際に腰掛けて休まれた「腰掛玉石」が社殿の前にあり、社名の由来にもなっており、湘南有数のパワーポイントとなっています。



境内の入口には六臂の青面金剛が彫られた庚申塔が置かれ、両部鳥居など由緒ある社格を感じさせています。

里山公園の最頂部の「湘南の丘」に立つと、風に揺れるススキ畑の先の青い空にくっきりと白い富士山が浮かび上がっていました。



里山公園を後にして、茅ヶ崎市民の森近くの高台へ向かうと、白い雲が湧きあがってきましたが、雲の上に浮かぶ白峰が見られました。

高台の周りには、小さなランプが吊るされたような真っ赤なウキツリボクが、咲き誇り寒さを忘れる美しさを見せてくれました。

約1時間の富士見ポタリングでしたが、この冬一番の快適な気分を満喫しました。