MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ブラ散歩~横浜港シンボルタワー

2019年04月23日 | まち歩き

横浜の穴場スポットと言われる本牧ふ頭の「横浜港シンボルタワー」に行ってきました。

横浜港に出入りする船舶への信号灯台ですが、横浜港のシンボルとして横浜港や本牧ふ頭などを望める素晴らしい観光スポットとなっているようです。

大きな芝生マウンドには、芝桜や紫の花が咲きフラワーの丘となっていました。
 
 
 
階段の先には、「遥かなるもの・横浜の貝」と題した大きな貝の彫刻が設置されていますが、太古の頃に横浜湾に棲んでいた帆立貝と富士山や波を描いたものです。
 
大貝の横から高さ36.5mの展望室へ144段の階段を上ります。
 
展望室からは、横浜航路を行き来するタンカーや客船など大小の船が眼下に臨め、遥か先には羽田方面や千葉房総方面のパノラマ光景が見られます。
心地よい潮風が肌を撫ぜて、正に横浜港のシンボルタワーの快感を味わっていました。
 
 
西方には、ベイブリッジや本牧ふ頭のガントリークレーンが眼下に拡がり、遥か先には磯子や根岸の工場地帯など横浜市の全貌が望めます。
 
 
展望室から展望ラウンジの回廊へ降りると、丁度大桟橋を出航した客船が横浜ベイブリッジを通過するところで撮影チャンスでしたが、豪華客船の入出港時には、多くのカメラマンが集い撮影ポイントとなっているようです。
 
 
 
 
約10分間ベイブリッジ下から赤白灯台の間を通り東京湾を抜けるシーンに見惚れていました。
 
 
シンボルタワー付近は、横浜マラソンの終盤の折り返し地点となっていますが、以前に走った後半の苦しさを想いながら、本牧海釣り施設へジョグっていました。
海釣り施設では、大漁旗が掲げられて桟橋には多くの釣り人の姿が見られましたね。
 
 
 
 
夏の陽気を感じながら横浜港のシンボル的雰囲気を体感してきました。
 
コメント
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