夏日のような爽やかなジョグ日和となり、マイコースの引地川親水公園から長久保植物園へとジョグってきました。
10日程前には、花吹雪の様子が見られた親水公園の桜並木は、花びらも無く緑の桜トンネルとなって、散歩人や花見人の姿も少なく爽やか気分でランランでした~
天神橋から鷹匠橋へ向かい折り返して左岸を行くと、こちらも護岸緑地もグリーンベルトとなって新緑の美しいトンネルとなっています。
緑の葉桜に変わって約120mの藤のパーゴラには、藤の花が咲き始めてフジのトンネルが出来ていました。
親水公園のさらに下流の富士見ヶ丘近くには、名物のフジ棚の門が出来ており、藤の花は最盛期にはやや早かったのですが、フジの額が出来てその先には大庭城址公園の山が望める絶景となっています
藤棚の下には、ツツジの花が満開となって美しさを競うような光景でした。
その下流の高名橋付近では、ユリカモメの姿は見られずアオサギが寂しそうに佇んでいました。
遊歩道を走り長久保植物園へ向かうと、花のプロムナードでは、春の花々が色鮮やかに彩っています。
藤棚の白藤も咲き始めて花房を延ばし始めていましたが、月末から来月初めの姿が楽しみですね~
春の花に癒されて一休みし引地川の遊歩道を戻りましたが、我が家のツツジの花も満開となって赤・ピンク・白い花が美を誇っているようでした