MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

花見ブラ散歩~靖国神社・千鳥ヶ淵

2019年04月03日 | まち歩き
隅田公園の「すみだの桜」を見て東京の花見人気スポットの靖国神社から千鳥ヶ淵へとブラ散歩をしていました。

靖国神社では、九段下から神門まで参拝客と花見客で大混雑で 外苑では宴会も行われています。
神門には、創立150年を迎え菊の御紋が素晴らしい輝きを放っており、「令和」を迎える新しい日本の歴史を刻んでいるようでした。


東京の開花宣言の基準となる内苑のさくらの標本木には多くの花見客が取り囲んで撮影スポットとなっていました。


神門から拝殿での参拝まで約30分要する大行列で改めて外国人を含む心の故郷を実感し参拝していました


標本木の周りの桜も満開となり英霊にとっても日本の春を感じておられるのではないでしょうか


千鳥ヶ淵へ向かう靖国通りの桜並木も満開となり、日本の春ですね~


千鳥ヶ淵緑道へ回ると、皇居のお濠には多くのボートが出ており濠面から懸崖のサクラを見上げる光景も見てみたいところでした




緑道は、一方通行に規制されており、殆ど前に進めない大混雑で改めて人気の高さを実感していました

  


大混雑の緑道を脱して戦没者墓苑に立ち寄り参拝させてもらいましたが、この日本の幸せも戦没者の尊い犠牲のお陰だと思いつつ多くの参拝者と共に献花していました


墓苑内の枝垂れ桜も美しい姿を誇っていますね


千鳥ヶ淵緑道から北の丸公園へ向かう代官町通りの遊歩道からは、重要文化財に指定されているご縁のある「国立近代美術館(旧近衛師団司令部庁舎)」の周りにも桜咲く素晴らしい光景が見られます。


北の丸公園から千鳥ヶ淵緑道を見下ろす位置からは、お濠の水面に向かって咲き誇る桜を眼下に望める絶景ポイントでした。


公園内の池端の広場も花見客で大変な賑わいでした


広い園内には「ハナダイコン」が群生して、紫色の絨毯が敷かれたような風景が見られました
 



東京の花見人気スポットの風情を堪能し、都心のもう一つの人気花見スポットの目黒川へと向かいました【続く】
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