MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

マイガーデン

2020年12月16日 | ガーデニング

マイガーデンの故郷の花の越前水仙が開花し始めました。

湘南地方では、例年は新年の年明けから咲きますが、今年は、急に寒くなったせいか例年より開花が早く、小さな花壇ですが約300球の水仙が咲き始めました。

一昨年全て植え替えて開花に至らないのも多かったのですが、この秋は植え替えていませんので、大きく茎を延ばして凛とした姿が楽しみです。

秋の花のバラやツワブキは散りましたが、一本の皇帝ダリアは、元気に約3m程に伸びてダリアの王様らしい姿を見せてくれています。

プランターのビオラも可愛い顔して寒さを忘れさせてくれています。

ベランダでは、季節外れのこの時期に突然体長約10cm程のオオカマキリが現れ、餌を求めるよう徘徊し、何かありませんか?と両手を挙げてポーズして珍しい光景を見せてくれました~  

新コロナ感染が拡大する中で、花やカマキリの可愛い姿に癒されて気分転換の機会でした(笑)

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スケッチ風景画~氷川渓谷

2020年12月15日 | 水彩画

冬本番の寒い一日となり、先月訪れた奥多摩のスケッチポイントを写真から描いてみました。

奥多摩の玄関口である奥多摩駅舎は、昨年改装されて他では見られない景観が素晴らしく「関東の駅百選」に選ばれており、筆を取ってみました

鉄道駅とは思えない山小屋のようなレトロな姿で描き甲斐のあるモチーフに惹かれていました。

氷川渓谷の紅葉も深い断崖の周りに広がる紅葉が見逃せない景観で赤・黄・緑・青のコントラストな彩りに拘って描いてみました。

今年は、コロナ禍で現地で描けることも出来ず、写真から雰囲気を想像しながら描いていました。

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紅葉散歩~大庭城址公園

2020年12月14日 | まち歩き

地域の紅葉スポットの大庭城址公園の紅葉が盛りとなり、ブラ散歩してきました。

大庭城址公園は、春には藤沢の桜の名所となっていますが、晩秋の紅葉も素晴らしく今年も素晴らしいモミジの紅葉が見られました。

エントランスから大芝生広場までの園路には約10本のモミジが赤く彩り感動の坂道となっています。

大芝生広場では、シンボルツリーの3本のメタセコイアがも負けずに黄金色に色づき特有の樹形を創り出しています。

休憩広場周辺の園路では、ドウダンツツジがコントラストな光景を描き出しています。

花の広場のノムラモミジやヤマモミジ、オオバンモミジも赤や黄紅色に彩り美しさを競い合うような見逃せない光景が見られます。

広場の一角には3本のジュウガツザクラが名残の姿が見られます。

クロガネモチの大木も鈴なりの赤い実が映えて緑の葉とコントラストな美しさを見せています。

旧城郭の柱穴の配列を示した掘立柱建物址では、コナラの大木やモミジで囲まれた光景を創り出しています。

チビッコ冒険広場の一角のイロハモミジも最高の美しい彩りを添えています。

城址公園から二番構公園へ向かうと、街路の一角には、直径約3m程のボールのような樹形のドウダンツツジやモミジが美しさを起こる姿を見せています。

まもなく冬本番の季節を迎えるようですが、晩秋の紅葉の彩りを楽しんだブラ散歩でした。

 

 

 

 

 

 

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横浜三渓園見学(2)

2020年12月13日 | まち歩き

三渓園の紅葉散策の後、園内の特別警戒されていた「旧矢の原家住宅」を見学してきました。

「旧矢の原家住宅」は、江戸時代後期の入母屋茅葺合掌造りの民家で、白川郷から移設された現存する最大級の民家で国の重要文化財に指定されている豪邸でした。

建物の周りには、紅葉が見頃となってせせらぎの滝が流れ落ちています。

家の中には、豪華な仏壇や囲炉裏、置物、臼、農具が展示されており、当時の豪華な格式高い生活ぶりを図り知ることが出来ます。

軒下には多くの吊し柿が飾られ当時の生活ぶりも偲ばれる光景が見られます。

妻側には、火灯窓(かとうまど)や鼻小屋など、平屋建屋根裏三層の合掌造りの特徴的な景観も見られます

京都の燈明寺から移設された室町時代の建物「旧燈明寺本堂」

本堂前の石造りの阿弥陀仏像?

「三渓園天満宮」

古くから伝わる伝統の自然や建造物の美しさに酔いしれたひと時でした。

 

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横浜三渓園散策(1)

2020年12月12日 | まち歩き

横浜の紅葉スポットである三渓園を散策してきました。三渓園は、歴史的建造物と広い庭園内の紅葉など自然美が見られる名園で晩秋の三渓園に久しぶりに訪れてきました。

広い庭園は、内苑と外苑があり中央の大池の周りに多くの歴史て建造物が立ち自然と融和した景観がみられます。

大池では、鴨やハジロが多く泳ぎ回る長閑な光景でした。

観心橋を渡り三重塔へ向かいます

橋の袂には大きなシラサギが止まり何かを見守っているようです(笑)

三重塔へ向かう坂道からの園内を見下ろすとその雄大さを実感する光景です。

小高い丘の上に立つ「旧燈明寺三重塔」は、京都の燈明寺から移設された室町時代の木造建築塔でランドマークとなっています。

松風閣(展望台)からは、根岸や磯子地区の工場地帯が眼下に展望することが出来、憩いのスポットとなっていました。

三重塔から内苑に入る「海岸門」は、京都・西方寺から移設された江戸時代の御門です。

臨春閣手前の優雅な御門?

内苑奥の「月華殿」周辺は、見頃となったモミジの紅葉で覆われています。

徳川家光・春日局のゆかりの楼閣建築の「聴秋閣」の周りも紅葉が楽しめる景観でした。

織田信長ゆかりの「春草蘆」

豊臣秀吉ゆらいの「旧天瑞寺寿塔覆堂」周りには、大銀杏の落葉やサザンカの花で染まっていました。

京都・西方寺から移設された薬医門の「御門」

「三渓園記念館」内の日本庭園の見応えある光景も見られました

創設者の原三渓氏の美術工芸品や臨春閣の障壁画が数多く展示されていますが、三渓氏は書家だったようです。

記念館前の大池のほとりでは、キンクロハジロやホシハジロが数えきれない多くの泳ぎまわり野鳥の温床となっているようです。

蓮池では、黄金色に染まった蓮の茎が晩秋の光景を描き出しています。

外苑から内苑を巡った後、特別公開されていた大池の奥に佇む重要文化財の「旧矢の原家住宅」を観覧してきました【続く】

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辻堂テラスモール~イルミネーション

2020年12月11日 | まち歩き

師走に入り辻堂駅前のテラスモール湘南の冬の風物詩のクリスマスイルミネーションが始まりました。

今年のテーマは、「湘南を・心をテラス~光のメッセージ~」で、約13万球のLEDで、テラスモールを「湘南の青い海と蒼い空」をイメージさせる光と噴水、音楽で広場が光り輝きコロナ禍で心身共に落ち込んでいる中で、心癒される和みスポットとなっています。

辻堂の街は、今年は「本当に住みやすい街大賞」で第3位に輝き人気のある街になっています。

藤沢駅にある市役所本庁舎では、市のマスコットキャラクターの可愛いふじキュンのサンタクロースが飾られて、藤沢の魅力を発しています。

東京オリンピック・パラリンピック準備室などで、和服姿の「ミライトワ」と「ソメイテイ」が飾れて開催に向けてムードを盛り上げています。

また、藤沢産の花の洋ランやパンジー、シクラメンなど約40点が展示されていました。

新型コロナウイルス感染が拡大する中で、冬本番を迎えてクリスマスムードが高まり各地のイルミネーションの開催が心配ですが、光や花の美しさに心癒されるひと時でした。

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ブラ散歩~長久保公園

2020年12月10日 | まち歩き

藤沢の紅葉スポットである長久保公園の真っ盛りとなったモミジやカエデの紅葉狩りにぶらぶらと巡ってきました。

中央池回りには、モミジやカエデなどが美しく彩り晩秋の光景が拡がっています。

花のプロムナードでは、ストックや葉牡丹、パンジーなど秋の花が咲き競って、フラワーアートのように造形されています。

渓流広場周辺には、イロハカエデとイロハモミジが赤や黄色の趣深い色に彩り、湘南の代表的な紅葉スポットとして恥じない美しい光景が見られました。

香りの森では、ジンチョウゲやクチナシ、キンモクセイなどの香りのある樹木に囲まれて四季の移ろいを感じる憩いスポットとなっています。

みどりの相談所の展示場では、マツボックリで創られた約3mのアートタワーも見られ、驚きでした。

公園前の引地川では、ゆりかもめが集い泳ぎ回り、冬到来の湘南の風景が描かれています。

湘南の晩秋の光景を堪能するひと時でした。

 

 

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紅葉狩りブラ散歩

2020年12月09日 | まち歩き

寒さが一気に強まり各地の紅葉が進んでいるようですが、近くの紅葉スポットをぶら散歩してきました。

小糸川沿いの城下公園近くのモミジ並木では、約10本のモミジが真っ盛りとなって赤いトンネルが出来ています

舟地蔵公園の先にある大庭御厨にゆかりの銀杏の名所の「宗賢院」では、境内には神木の銀杏の黄葉が進みイエローワールドとなっていました。

銀杏の木や常緑樹とのコントラストな鮮やかな光景も見られます。

本堂横には、竜骨を祀った竜骨堂がありを、昔は雨乞いの神としてご利益があったようで、地域の守り神になっているようです。

竜骨堂の前には、素晴らしい彫刻が彫られた宝篋印塔や竜骨堂の唐派風には、素晴らしい飾りが見られ、創建500年近い風格ある雰囲気を感じます

本堂前の六地蔵もマスクをつけてコロナ感染防止を呼び掛けておられました。

本堂前には、お経を読む賢人の石像や阿弥陀如来像が置かれ荘厳な雰囲気が感じられます。

樹々の陰に隠れるようにお猿さんの石像も見られ和まされていました。

冬本番近しを感じながらのブラ散歩を楽しんでいました。

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ぶらりJog~白旗神社・遊行寺銀杏

2020年12月08日 | ジョギング

快晴のジョグ日和となり久しぶりに引地川プロムナードからイチョウの黄葉スポットの白旗神社、御殿辺公園、遊行寺をぶらりジョグってきました。

引地川高名橋付近では、冬の陽を浴びてサギが日向ぼっこを楽しんでいるようです。

白旗神社のイチョウの木は、既に散り始めて境内のモミジの色合いと共に、冬の到来を告げているようでした。

昨年、源義経公没後830年の記念として作られた義経・弁慶の銅像も青空を背景に光り輝いています。

白旗神社隣の御殿辺公園のイチョウ並木も丁度見頃となっていますが、落葉の絨毯も出来ています。

御殿辺公園から大銀杏の遊行寺へ向かいます。

黒門前には、市の文化財に指定されている建立170年の一対の青銅製灯籠が立ち、遊行寺の歴史を感じさせる一品です。

遊行寺のシンボルの大銀杏は樹齢700年の名木ですが、約40年前に台風と昨年の台風19号で大枝が折れて、現在はずんぐりした独特の樹形で枝を延ばして色づいています。

樹高21m、幹回り7mの巨木で圧巻の姿が見られます。

手水舍近くの大モミジも赤く彩った大枝を延ばして見応えある姿を見せています。

晩秋の光景を楽しみながらのスロージョグでした。

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ニュースポーツ・ボッチャ交流会

2020年12月07日 | 地域活動

地区の社会体育振興協議会(社体協)主催で、コロナ禍で今年の主たる事業は、中止とせざるを得なくなりましたが、少人数の参加で「ニュースポーツ・ボッチャ大会」を開催しました。

スポーツを通じて健康で明るい活力ある社会の形成に役立つ事業を企画・実施していますが、高齢化が進む中で、各地区でも参加者の減少傾向が見られており、誰でも参加できるスポーツとして地域の体育館で開催しました。

ボッチャは、東京パラリンピック大会で正式競技となっていますが、レクレーションとして誰でも楽しめるニュースポーツで、今回も小学生から高齢者の初心者を含めて楽しみながらの交流会となりました。

今回は3対3の団体戦を行いましたが、1チーム6個のボールを白いボール(ジャックボール)に近づけるように投げ合います。

ルールは、ジャックボールをコース内に先行チームが投げて、赤・青の2チームに分かれ、ジャックボールに如何に近付けるかを競い合う競技で、相手チームや自分のチームのボールを飛ばして、最後に相手チームの一番近いボールより白いボール(ジャックボール)に近いボールの数を得点を競い合います。

ルール説明後に、テクニックを含めてトライしていましたが、初心者にとっては意外性もあり想像以上に難しさを学んでいたようです。

投げ方は、上からでも下から転がしても自由ですが、思うようにはボールが転がらず、笑いが飛び交っていました。

最後のボールが投じた後、相手チームのボールとの距離を計測してどちらが近いかを判定します、微妙な距離もあり、ラウンドの得点を競い合います。

勝負ではなく互いの技を称え合い誰でも楽しめるボッチャ競技を理解した交流会でした。

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鎌倉紅葉ハイキング~獅子舞・天園コース・覚園寺

2020年12月06日 | 山行・ハイキング

鎌倉永福寺跡で一休みして獅子舞の紅葉の谷から天園コースを経て覚園寺を巡ってきました。

永福寺跡から二階堂川沿いの道を進みますが、谷道の山肌から流れる水で所どころぬかるみとなって足を滑らせて危険な道が続きます。

谷道から獅子舞の谷へ上るとイチョウの葉が落ち始めて落葉道となっています。

その先の山の一角には、高木のモミジが赤く染まり始めたモミジの森となってフォトスポットとなっていました。

モミジの森には、獅子が舞うような岩があり、「獅子舞」の名前の由来となっているようです。

森から天園まで急階段を約15分上ります。

鎌倉アルプスの天園ハイキングコースの天園峠に出ると、鎌倉の市街地や鎌倉海岸が望めるパノラマ風景が望めます。

天園から岩肌を削った変化の激しいアップダウンの尾根道が続きますが、横浜市内や相模湾の眺望を見ながら鎌倉アルプスの最高峰の大平山(159m)へと進みます。

大平山の先の分岐点から覚園寺方面への山道を下ります。

分岐点から少し下ったところに大小のやぐら群が見られ、鎌倉では多くのやぐらがありますが、鎌倉一番多いところで「百八やぐら」と称されています。

百八やぐらから岩肌が迫る切通しの道を約10分下ります。

途中には、台風で倒木した大木も見られます。

下り切った下山口の一般道の分岐点には、道祖神や石仏が並び癒されていました。

覚園寺の山門をくぐると愛染堂前のモミジ広場では、モミジの大木が大枝を延ばして鎌倉の紅葉の人気スポットと言われる赤く彩られた素晴らしい光景が拡がっています。

境内のモミジが赤く燃えるような素晴らしい景観が見られ、人気スポットでした。

境内には、下層に仏像が彫られた珍しい石の層塔も見られます。

鎌倉の歴史や自然豊かな晩秋の光景に感動したブラ散歩でした。

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鎌倉紅葉散歩

2020年12月05日 | まち歩き

快晴の散歩日和となり鎌倉の紅葉スポットである鶴岡八幡宮から鎌倉宮、永福寺などを巡ってきました。

若宮大路の段蔓通りは、コロナ禍の影響で人影も少なく閑散とした雰囲気となっています。

鶴岡八幡宮の隠れイチョウで知られる大銀杏は、10年前に倒れましたが、その後新芽も大きく育ち今年も黄葉が始まり、輪切りに切断されて移植された親銀杏も負けずと枝を延ばして生命力の強さを発揮しています。

白旗神社前の柳原神池周りのモミジも色付き始めていました。

鎌倉国宝館前のモミジや銀杏も見頃となって鮮やかな赤や黄金色に染められています。

源氏池に回ると、白鳩やカモメたちが泳ぎ回り秋の長閑な光景が見られます。

源氏池休憩所の周辺の紅葉も鮮やかに赤く染まっています。

八幡宮からお宮通りを進み西御門にある白旗神社には、源頼朝が祀られており、神社奥の山には源頼朝の墓があります。

以前は、白旗神社は法華堂と呼ばれていたそうで、その石碑が立っています。

墓所の少し先には、法華寺後の史跡が残されており、約140段の石段を上る坂上には、幕府の要職を務めた大江広元・島津忠久・毛利季光の墓である三つのやぐらが設置されています。

中央の大江広元のやぐらには、五輪塔が置かれています。

法華堂跡の近くには、北条義時のやぐらもみられます。

法華堂跡から鎌倉宮(大塔宮)へ向かいます

鎌倉宮の鳥居前では、河津桜が早くも咲き始め鮮やかな桃色の彩りを見せています。

境内の巨木のイロハモミジやハゼなどの紅葉が見頃となって、境内を赤・黄金色に染め上げています。

拝殿の横の村上社には、「撫で身代わり像」が置かれていて、病気や厄除けの身代わりのご利益を求めて膝や腕が磨かれたように光っていましたね。

鎌倉宮の先の「永福寺跡」では、頼朝が奥州合戦の戦没者を慰霊する為に建てられた永福寺があった跡で、二階堂・阿弥陀堂・薬師堂と苑池の跡が国の史跡として復元されています。

鎌倉の歴史や紅葉スポットを散策後、さらに紅葉名所の獅子舞の谷から転園コースへ紅葉散策を続けます【続く】

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ブラ散歩~横浜日本大通り・山下公園

2020年12月04日 | まち歩き

紅葉が見頃となり、横浜の紅葉スポットをぶら散歩してきました。

横浜公園の隠れ紅葉スポットと言われる「彼我庭園」は、モミジやイチョウの紅葉は始まったばかりでしたが、和風庭園の池の周りには色付き始めたモミジやススキと共に平和の灯籠(ピースランタン)の色彩豊かな光景となっていました。

庭園内には、水琴窟があり排水口から鈴の音のような音色が聞こえ、癒しの雰囲気を感じられます。

日本大通りのイチョウ並木も西洋式街路として横浜港開港以来の150年の歴史を刻む関東有数の黄葉スポットとなっており、横浜地裁や神奈川県庁(キング塔)などのレトロ建築とコラボしたこの時期特有の晩秋の景観となっていました。

山下公園通りに出ると、シルクセンター前の「英一番館跡」の桑の畑の桑の葉も色付いて「絹の女(シルクオンナ)」も黄葉に見惚れていますね。

山下公園通りのイチョウ並木も見頃を迎えてイチョウの葉が舞い落ちる光景が見られました。

山下公園の花壇では、満開となったケイトウなど秋の花が美しく彩って咲き誇り晩秋の山下公園の光景でした。

ホテルニューグランド前のビューポイントも画になる光景です。

未来のバラ園では、秋のバラが名残の美しさを見せていました。

山下公園のシンボルの「水の守護神像」が立つ噴水広場でミナトヨコハマの景観が見られ暖かみを感じるひと時でした。

 

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スケッチ風景画~法務省旧本館

2020年12月03日 | 水彩画

冬本番の寒い一日となり、外出を控えて筆を取っていました。

先日、丸の内界隈を散策していた折に立ち寄った霞が関の法務省旧本館の赤レンガ棟は、どの角度から見ても堂々たるネオバロック様式の外観に魅せられて描いてみました。

本館の正面のファサードは、急勾配の屋根や列柱、アーチ構造などのデザインも素晴らしい構図に苦労しますが、赤と白のコントラストな外観に拘った一枚です。

同じく本館の北側の外観の構図に挑戦してみました。

どの角度から見ても重要文化財に指定されている重厚な外観の描写するのは、一苦労でしたが描ける楽しみを感じながらの拙作です。

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紅葉散策~神宮外苑銀杏並木

2020年12月02日 | まち歩き

新宿御苑の紅葉巡りしてから、都内の紅葉人気スポットの神宮外苑のイチョウ並木を紅葉狩り散策してきました。

神宮外苑のイチョウ並木は、その樹形や遠近法により高低差があり、黄金色に染まった景観は、他では見られない格別の空間を描き出しているようです。

聖徳記念絵画館側から青山通りに向けて約300mに亘って4列に連なる約150本のイチョウの木のトンネルが出来ています。

樹形や樹高は、青空を突き刺すような円錐形に毎年整形されており、その独特の美形に圧巻されます。

両側の並木道を行き来していましたが、夕陽が照らす光景が素晴らしく撮り合いでしたね(笑)

外苑のシンボルである聖徳記念絵画館へ回ると、正面玄関の三連アーチや花崗岩を使った重厚な外観は荘厳な雰囲気に包まれていました。

池の前の国旗掲揚搭の台座には2頭の一角獣(ユニコーン)が飾られていますが、由来は不明ですが、珍しい光景でした。

絵画館の前には、三代将軍家光公が鷹狩りの際に江戸城から愛鷹が飛んできてこの木に止まったと言う「御鷹の松」が今も保存されています。

絵画館から新国立競技場へ向かうと、競技場の周辺にも素晴らしい紅葉の風景や競技場の景観が見られます。

都心の紅葉スポットを巡って、冬本番近しを感じたひと時でした。

 

 

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