大雪山へ行きました。
ロープウェイは15分ごと運行しています。
10分ほどで姿見駅に到着。
前回来た時は足元が悪かったので
今回は車にレインシューズまで持参していましたが大丈夫でした。
散策コース1.7キロ歩きます。
まだ雪が残ってます。
ロープウェイで降りて
姿見食堂
メニューはカツを使ったものが多くて
カツ丼＆カツカレー
そのあと道の駅道草館へと移動しました。
本日の走行距離 125キロ
翌朝もホテルではセルフ海鮮丼コーナーありで
しっかりいただいて出発です。
埼玉の皆さんは我が家と逆方向周りのコースを行くそうで、
お別れの挨拶をして出発。
150キロ走って美深へ移動します。
たまたま通った美深駅立ち寄りました。
売店にメロンの箱が並んでます。
開けて見せてもらうとおおきな美深メロンです。
計りがあったので計ってくれて一番大きいのを。
箱ごとで4キロあって、
家で量ったら3.6キロありました。
これで3000円は超お買い得でした。
その後の富良野はすごく高かったし。
2週間後が食べ頃とのことで車で大事に持って帰りました。
家で切ったら甘かった～。
トロッコ大国です。
廃止された旧国鉄美幸線を再利用。
エンジン付きトロッコを自分で運転します。
エンジン付きトロッコで往復10キロコースです。
1時間ごと受付で間隔をあけて出発していきます。
5キロの往復地点に受けつけのおじさまが先に来ていて。
また来た線路を
川を渡る橋や木々の緑を20分かけて戻りました。
休憩して出発。
名寄市ピヤシリシャンテ。
ここからのジャンプ、迫力ありあり。
名寄温泉サンピラー。
ここは以前も来たので2度目です。
毎日温泉入ってはスタンプラリー楽しんでました。
今回初の廻るおすし、きらら。
偶然みつけて入りました。
100円ではないけどネタも大きくて大満足。
可愛い2歳の女の子を連れたお母さんが
もしかして広島からですか？と隣のテーブルから話しかけてきました。
なんと広島から移住してきたそうです。
夫の広島弁でバレバレだったそうです((笑))
北海道楽しんで～
と言われて
手をふってお別れしました。
本日の走行距離 218キロ
北海道13日目は前日の夜から大雨でした。
今回一番たのしみにしていた
羽幌港から天売島・焼尻島に行くはずでした。
ところが雨でフェリー船が欠航となり、島の旅館もレンタカーなど
全てキャンセルしました。
お買い物や温泉に行ったり終日過ごしました。
翌日は快晴です。
船会社へ問い合わせると波の関係で1便のフェリーのみ出航して
2・3便は欠航、すべての高速艇も欠航とのことでした。
羽幌港から天売島のみ行くことにしました。
両島行くためにはどうしても宿泊しないといけません。
この日の夜は羽幌ホテルを予約してました。
焼尻島は断念することに。
キャンピングカーは港に置かせてもらいました。
乗船してから１０分後、高波で大揺れ大変なことに、船内立つていられません。
到着するまで１時間半が長く感じました。
天売島です。
島内一周で１２キロの島、電動アシストを借りて島内を巡りました。
走って廻ってる学生さんがいるのにはビックリしましたが。
天売島は絶滅危惧種のウミガラス(オロロン鳥)、ウトウなど海鳥の楽園と言われてます。
黒崎海岸はうみねこの繁殖地です。
走っていくとうみねこがいっぱい。
そばまでいっても全然逃げない～。
赤岩灯台
山を登って赤岩展望台へ行きました。
そばまで行くと鳥の写真を撮っている人たち。
プロのカメラマンの方で望遠でウミガラス(オロロン鳥)をみせてもらいました。
オロロン鳥
山から下る際、対岸に焼尻島も見えます。
反対には遠くにうっすら利尻島も見えました。
４時間かけて島を廻りました。
羽を傷めたうみねこがじっとして動かず。
帰りは焼尻島に寄り、羽幌港へ。
行きに船酔いメイトとなった((笑))埼玉の５人組の方たちとは電動アシストで
どこも一緒に廻り、帰りの船もずっとおしゃべり。
偶然にも今夜宿泊する羽幌ホテルも一緒でビックリでした。
ホテルの食事会場でも偶然近くのテーブルであら～っとなりお話し。
お一人は広島出身の方もいたりで楽しかったです。
次はぜったい焼尻島へ行きたい～です。
13日走行距離 48キロ
14日走行距離 3キロ
12日目稚内を出発。
防波堤ドーム
抜海駅寄りました。
無人駅、木造の駅で日本最北。
今年で旅客扱い終了です。
利尻礼文サロベツ国立公園
日本国内の湿原で3番目の規模、
高層湿原の面積は日本最大で
北のカナリアたちのロケ地。
満島ひかりさんのサインもありました。
湿原を歩きました。
えぞかんぞう
パンケ沼
宮の台展望所
こうほねの家
道の駅てしおで初ラーメン。
金浦原生花園
しょさんべつ温泉みなとの湯にも寄りました。
本日の走行距離 160キロ
