いつも行く突堤の中ほどで一本脚のカモメをよく見かける。
その姿は片脚で手すりの天端に止まって直立不動の姿勢で立っている。
でも首を絶えず動かして周りを警戒している。
一体何を警戒しているのか、尋ねてみたいと思ったりする。
その答えはキット脚の喪失がトラウマになっていて何時も周りが気になっている、というに違いない。
その姿は片脚で手すりの天端に止まって直立不動の姿勢で立っている。
でも首を絶えず動かして周りを警戒している。
一体何を警戒しているのか、尋ねてみたいと思ったりする。
その答えはキット脚の喪失がトラウマになっていて何時も周りが気になっている、というに違いない。