新聞を開くとついつい訃報の記事に目が行く。80才を越えるともう何時お迎えが来ても仕方ない年齢だ、と思うのだが、ついつい世間に足跡を残して逝った人と比べて自分の人生は如何だったのか、と振り返ることがある。けれど悔いの残る人生ではなくて満足と言いうのではないかも知れないけれど恵まれたものだった、と感じている。時折池田晶子の哲学を思い出し、ヘルマンヘッセのデスマスクを思い浮かべたり、取り留めもない時間を過ごしながら変わらぬ日々を送っている。もう少し健康でいてコロナ禍が終息すれば初曽孫に直に会いたい。接種も終え徐々に暑さにも慣れてきたようだ。自転車漕いで海辺を走ろう!
ヘルマンヘッセのデスマスクの8年前のブログです。
子供達が泳いでいる!
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