
同級会の還暦記念文集が完成した。
業者からは、年度末の、しかも退職間際の日の完成、となって届いた。
退職の前夜は、発送のための袋詰めの作業を時間をかけて行っていた。
あとは発送するだけにしておいた。
編集作業は、すべての原稿をPDF化して、知り合いの長岡の業者に依頼した。
PDF化は、持っているプリンター複合機で行った。
すべてスキャンして、それを文字等を濃い目にして、ページを入れた。
ただ、ページは、業者の方からきれいにそろえたいという意見で、改めて入れ直してもらったけれども。
やるからには、よいものにしたいと思ったからだ。
この還暦を記念して行わなければ、今後はこのようなものを作ろうとは思わないだろう。
今回、どうしても作りたいと思ったのは、同級生4人が数年のうちに亡くなったからだ。
私自身の父も、56歳で亡くなっている。
子どもの頃、体が弱かった私としては、自分が長生きするとは思っていない。
それが、60歳までの定年退職は叶えることができたのは喜びではあるが…。
できてきた文集は、50ページ弱だが、付録もある。
それは、高校2年生時に作った第1集、同3年生時の第2集が入ったCDだ。
原稿を寄せてくれた同級生の一人が、第1集・第2集の表紙を含めた全ページを、スキャンしてPDF化してくれたのだ。
だから、それを1枚のCDに詰め込んだ。
スキャンした一人一人のPDFに、高校時代の旧名で名前を付け、ページ順に並べてCDに焼き付け(?)た。
もちろん(?)今回の第3集のPDF化原稿も、このCDに入れた。
そして、それを40枚分作り、すべてのCD盤面にデザイン化して印刷した。

最初の予定より金額はかかったが、とりあえず予定通り3月末に発行できてよかった。
喜んでもらえるといいなあ…。
同級生たちは、青森から北九州にまで散らばっている。
もうなかなか会うことはできないだろう。
だけど、同級生たちが今まで生きてきた人生や、高校生の頃に考えていたことなどを、読んでいろいろと考えてくれればありがたい。
だって、みんな、一度の人生を一生懸命生きているのだから。