高校の同級生たちに呼びかけて作った、還暦記念文集。
予定通り3月末に発行し、ほとんど全員に送付することができた。
1名だけ訳アリのようで、住所がわからない人がいるが、その人にはその友人を頼みにして、今後送ってもらおうと思っている。
同級会当日、半ば勝手に、半ば強引に提案して、この作業を進めた。
半数近くの人しか、原稿を書いてもらえなかったので、本当にやってよかったのか?とも思っていた。
文集を受け取ったという連絡が、ハガキで、手紙で、メールで、電話で届くようになった。
すでにその数は、11人に上っている。
原稿提出に協力してくれた人たちからは、労をねぎらってくれる内容だった。
立派なものに仕上がった、と喜んでくれた。
それだけでなく、原稿を提出してくれなかった人たちからも、5人の方から連絡をいただいた。
その人たちからも、感謝の声が多く届いている。
「立派な文集なので、いくら出せばいいですか?」
というものや、
「親の具合が悪くなって、その世話をしているうちに、書くのを忘れてしまった」
というものもあった。
「高校時代に会った人とのつながりが確認できてよかった」
という声が、最もうれしかった。
やっぱり、やってよかったな、と思っている。
提出できなかった人たちの中には、体調がすぐれなくて、という理由も多い。
読んでもらって、喜んでもらえたことが、編集者としては何よりうれしいことである。
予定通り3月末に発行し、ほとんど全員に送付することができた。
1名だけ訳アリのようで、住所がわからない人がいるが、その人にはその友人を頼みにして、今後送ってもらおうと思っている。
同級会当日、半ば勝手に、半ば強引に提案して、この作業を進めた。
半数近くの人しか、原稿を書いてもらえなかったので、本当にやってよかったのか?とも思っていた。
文集を受け取ったという連絡が、ハガキで、手紙で、メールで、電話で届くようになった。
すでにその数は、11人に上っている。
原稿提出に協力してくれた人たちからは、労をねぎらってくれる内容だった。
立派なものに仕上がった、と喜んでくれた。
それだけでなく、原稿を提出してくれなかった人たちからも、5人の方から連絡をいただいた。
その人たちからも、感謝の声が多く届いている。
「立派な文集なので、いくら出せばいいですか?」
というものや、
「親の具合が悪くなって、その世話をしているうちに、書くのを忘れてしまった」
というものもあった。
「高校時代に会った人とのつながりが確認できてよかった」
という声が、最もうれしかった。
やっぱり、やってよかったな、と思っている。
提出できなかった人たちの中には、体調がすぐれなくて、という理由も多い。
読んでもらって、喜んでもらえたことが、編集者としては何よりうれしいことである。