カタバミ。
黄色い5枚の花びらで、いたる所で見かける雑草の花。
細くて地面低く花を咲かせているが、今の時期はいつもより少しだけ草丈が高くなっている。
取ろうとすると、ブチッと切れて根が残ることが多い。
それもそのはず、その実のわりに根は結構太いのだ。
結構厳しい環境でも生えていて、根を残すというそのたくましさは、立派なものだ。
そのカタバミだが、多少濃淡の違いはあっても、花びらの色は、黄色と決まっている。
そう思っていた。
ところが、先日、白いカタバミと遭遇した。
近くには、いつもの黄色いカタバミがあったから、これは白花なのだと判断した。
ネットで調べると、シロバナイモカタバミというものがあるそうだが、それはムラサキカタバミの変種らしい。
写真を見ても、明らかにそれとは違っていた。
珍しいものを見つけた気分。
新しいものが見つかると、やっぱりうれしい、楽しいものだなあ。
黄色い5枚の花びらで、いたる所で見かける雑草の花。
細くて地面低く花を咲かせているが、今の時期はいつもより少しだけ草丈が高くなっている。
取ろうとすると、ブチッと切れて根が残ることが多い。
それもそのはず、その実のわりに根は結構太いのだ。
結構厳しい環境でも生えていて、根を残すというそのたくましさは、立派なものだ。
そのカタバミだが、多少濃淡の違いはあっても、花びらの色は、黄色と決まっている。
そう思っていた。
ところが、先日、白いカタバミと遭遇した。
近くには、いつもの黄色いカタバミがあったから、これは白花なのだと判断した。
ネットで調べると、シロバナイモカタバミというものがあるそうだが、それはムラサキカタバミの変種らしい。
写真を見ても、明らかにそれとは違っていた。
珍しいものを見つけた気分。
新しいものが見つかると、やっぱりうれしい、楽しいものだなあ。