ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

秋の恒例、サイクリングロードを山内地区まで走る(23km走)

2018-09-24 22:17:28 | RUN
4日前に20km走って、フルを走る新潟シティマラソンの準備としては、あとは長い距離を走らなくてもいいかな、とも思った。
昨日の日曜日は、本来走りに出る日なのだが、アルビレックス新潟の試合をDAZN観戦したために、走らないでしまった。
ただ、走ろうと思っているペースが続くのかどうか、少し気になった。
そこで、今日の練習のテーマは、6分台の前半で20km以上を走ること。

久しぶりに、サイクリングロードへと走り出した。
へえ、と驚いたのは、ここを走る人が多くなったこと。
走っている間に、20人くらいの人とすれ違った。
今までこんなに多くのランナーとすれ違ったことはなかった。

でもねー、どうして誰もかれも不愛想なんでしょう。
せっかくのRUN仲間だからと思って、すれ違うたびに「こんちはー!」と声を出して挨拶するのだが、返事が返って来るのは4,5人に1人くらいしかいない。
RUNの仲間なんだから、挨拶の声くらい交わそうぜ~。


さて、今年も、10km地点の山内地区まで走った。

毎年、新潟シティマラソンの前の9月にはここあるいはもう少し先まで走るのが、自分にとって恒例となっていた。

10km地点のそばには、ツリフネソウが満開に咲いていた。

がんばっているごほうびに姿を現したようで、楽しかった。


ここに来るまでは、およそ1km平均で6分10秒台で走れていた。
帰りも、このくらいのペースで楽に走れるといいなあと思った。
ところが、ここから戻り始めると、下り坂なのでスピードに乗ってしまった。
下り坂がおさまるまで、5分40秒台で5,6kmを走ってしまった。
楽に走っているつもりでも、やがて5分50秒台で走るのが普通になってしまった。
下り坂と夕闇の接近が、走るスピードを少し上げてしまったのだった。

そのペースで帰路を走り続けたのだが、やはりそのペースで走り続けると、脚が早く疲れてしまいそうだと感じた。
30kmくらいまでは行けても、その後が苦しみそうだと改めて思った。
30kmくらいまで、スピードを出すのは我慢して走ることが肝要だと再確認した。
1km6分10秒ペースで走り、後半に備えることが大事になりそうだ。
そんなことを思った今日、23km余りのRUNであった。
コメント
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