新発田市五十公野公園のあやめまつりは、6月30日で終わった。
埼玉に行っていたり天気が悪かったりして、まつりの期間には行っていなかったけれど、終わったばかりの7月1日、あやめを見に行って来た。
さすがにまつりの期間を終えたばかりとはいえ、見頃はずいぶん前に過ぎたかな、というくらいだった。
それでも、咲き残っているものたちは、それなりに美しいと思った。
札が立ててあるのだが、あやめ一つ一つの名前が面白い。
「堺の黄金」だというものがあったかと思うと、似ているもので「みちのくの黄金」というものもある。
「小町娘」だとか「児(ちご)化粧」、「乙女の姿」など、いかにも美しそうな名前が付けられている。
今も美しく咲き誇っているいくつかを写真に収めてきた。
祭りの期間が終わったから、もう見物用に敷いておいたシートを外したり、終わった株を掘り起こしたりする作業を始めている人たちがいた。
次のシーズンに向けて、準備を始めたということなのだろう。
その手際のよさに、維持管理する側も大変なのだなということを感じた。
ありがとうございます。
また来年の花を楽しみにしています。
埼玉に行っていたり天気が悪かったりして、まつりの期間には行っていなかったけれど、終わったばかりの7月1日、あやめを見に行って来た。
さすがにまつりの期間を終えたばかりとはいえ、見頃はずいぶん前に過ぎたかな、というくらいだった。
それでも、咲き残っているものたちは、それなりに美しいと思った。
札が立ててあるのだが、あやめ一つ一つの名前が面白い。
「堺の黄金」だというものがあったかと思うと、似ているもので「みちのくの黄金」というものもある。
「小町娘」だとか「児(ちご)化粧」、「乙女の姿」など、いかにも美しそうな名前が付けられている。
今も美しく咲き誇っているいくつかを写真に収めてきた。
祭りの期間が終わったから、もう見物用に敷いておいたシートを外したり、終わった株を掘り起こしたりする作業を始めている人たちがいた。
次のシーズンに向けて、準備を始めたということなのだろう。
その手際のよさに、維持管理する側も大変なのだなということを感じた。
ありがとうございます。
また来年の花を楽しみにしています。