いつぞやの「チコちゃんに叱られる」で、
「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」
というのがあった。
その答えは、たしか「ときめきが少なくなってきたから」だったと思うのだが…。
まあ、完璧な正解ではないかもしれないが、確かそんな答えだったと思う。
大人になるだけではなく、
「仕事をやめるとあっという間に時間が過ぎる」
ということも言えるような気がする。
それはきっと、やはり「ときめきが少なくなってきたから」に似ている感じだからであろう。
今まで仕事をしていると、まして人を相手にすることが多い仕事だったからなおさら、毎日ときめくというか刺激のあるできごとの多い日々を送っていたのだった。
その頃は、忙しさのあまり余裕がなく毎日が早く過ぎていく感覚だった。
毎日毎日しなくてはならないこと、処理しなくてはいけない仕事に追われてばかりいた。
だから、仕事をやめると、ゆったりした時間の流れになるのだろうと思っていた。
ところが、仕事を辞めてから約半年がたった今、確かに、一日の時間には追われない感覚になったが、その割に、やはり時間はあっという間に過ぎる。
その感覚は、一週間単位、一か月単位で考えるとなおさら早く過ぎているという感じである。
子どもの頃は、時間に追われない自由な時間が十分あると、「ひまだ~。」という感覚になったものだ。
が、今は時間に追われていなくても、あまりその気分にはならない。
刺激が少ないということだろう。
別の言葉で言うと、「ぼ~っと生きてん」のかもしれないな…。
「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」
というのがあった。
その答えは、たしか「ときめきが少なくなってきたから」だったと思うのだが…。
まあ、完璧な正解ではないかもしれないが、確かそんな答えだったと思う。
大人になるだけではなく、
「仕事をやめるとあっという間に時間が過ぎる」
ということも言えるような気がする。
それはきっと、やはり「ときめきが少なくなってきたから」に似ている感じだからであろう。
今まで仕事をしていると、まして人を相手にすることが多い仕事だったからなおさら、毎日ときめくというか刺激のあるできごとの多い日々を送っていたのだった。
その頃は、忙しさのあまり余裕がなく毎日が早く過ぎていく感覚だった。
毎日毎日しなくてはならないこと、処理しなくてはいけない仕事に追われてばかりいた。
だから、仕事をやめると、ゆったりした時間の流れになるのだろうと思っていた。
ところが、仕事を辞めてから約半年がたった今、確かに、一日の時間には追われない感覚になったが、その割に、やはり時間はあっという間に過ぎる。
その感覚は、一週間単位、一か月単位で考えるとなおさら早く過ぎているという感じである。
子どもの頃は、時間に追われない自由な時間が十分あると、「ひまだ~。」という感覚になったものだ。
が、今は時間に追われていなくても、あまりその気分にはならない。
刺激が少ないということだろう。
別の言葉で言うと、「ぼ~っと生きてん」のかもしれないな…。