やまがた川西ダリヤ園。
園内には、650種の10万本のダリアが育てられているのだそうだ。
新しい品種ができると、また新しい名前が付けられているようで、その名前が面白かった。
昨日紹介した黄色い花よりも、そのほかの花の名には思わずくすりと笑ってしまうものや感心するものがたくさんあった。
例えば、この花。
チョコボール。
確かに、口の中に入れると甘さが広がりそうですな。
地球の卵
大きく出たねえ。今にも星が生まれそう、というわけだ。
男の背中
うーん。何を背負っているのだろう。
おしょうしな
東北人らしく、恥ずかしがり、ということだね。
清明
羽生結弦の舞ですかな?
恋愛を題材にしているものも、笑えましたね。
ガラスの恋
今にも壊れてしまいそうな、はかない美しさということでしょうか。
悲恋
うーん。可哀想に…。
大恋愛
あらゆる困難に負けずに、ついに実らせたという訳ですか。
浮気心
いつのまにか、移り気な心…。
大したものです。
花の名前を見ると、どうしてもそこからいろいろと想像してしまうのでありました。
これなどは、夏の子どもたちの生活について、あれこれ思いを巡らせてしまいました。
命名の妙に、「あっぱれ!」
まだまだ印象的な名前の花は多かったのだけれど、その数が多すぎる。
でも、最後に、アルビレックス新潟にちなんで。
今日はホームで東京ヴェルディとの一戦がある。
その名も、「シャイニーオレンジ」
今日試合で、輝け、オレンジ!