わが家の父母が眠る墓は、砂地の丘陵のようなところにある。
母の17回忌ということで、墓地に行ってきたが、前日に書いた通り、結構雪が残っていた。
この冬は、今までになく雪が降ったのだなあと思った。
その思いをさらに強くしたのは、ニセアカシアの木々の様子だった。
墓地で最も多いのは、ニセアカシアの木が高く育ったものなのだが、わが家の墓地や周辺で、いくつも、その木の枝や幹が折れて落ちていたのだった。
地面に落ちるのならよいが、折れて落ちた先が墓石だった、という場所も多くあった。
まだ枝が落ちていたのは分かる。
そのうえ、かなり太い幹まで折れていたものもあった。
信じられないような光景だった。
大雪の爪痕が、こんなに残っているなんて。
こういうのを見ると、いかに今年の降雪が多かったのかが分かる。
母の17回忌ということで、墓地に行ってきたが、前日に書いた通り、結構雪が残っていた。
この冬は、今までになく雪が降ったのだなあと思った。
その思いをさらに強くしたのは、ニセアカシアの木々の様子だった。
墓地で最も多いのは、ニセアカシアの木が高く育ったものなのだが、わが家の墓地や周辺で、いくつも、その木の枝や幹が折れて落ちていたのだった。
地面に落ちるのならよいが、折れて落ちた先が墓石だった、という場所も多くあった。
まだ枝が落ちていたのは分かる。
そのうえ、かなり太い幹まで折れていたものもあった。
信じられないような光景だった。
大雪の爪痕が、こんなに残っているなんて。
こういうのを見ると、いかに今年の降雪が多かったのかが分かる。