ソメイヨシノのような一般的な桜の開花時期が終わっても、そのあとから咲く八重桜を楽しむこともいい。
先日、新発田市貝屋地域にある、桜公園に行ってきた。
桜公園は、ここでも何度か書いているが、様々な種類の桜を見ることができる。
今回訪れたときは、もう一般的な桜の花は終わっているけれども、どんな桜の花が見られるのかな?と楽しみにして行った。
そこでは、何種類かの八重桜が満開だった。
たとえば、これは、「鬱金」(ウコン)という品種。
ちょっと名前がまぎらわしいけど。
品種名では、「松月」(しょうげつ)。
「永源寺」(えいげんじ)
「関山」(かんざん)
など。
その名前は、覚える気がなかったが、いろいろなものがあるのが楽しかった。
いい空間が広がっていた。
今は「山笑う」時期でもあり、新緑と桜のピンクの花、そして青空が美しかった。
年輩の女性や夫婦が少し増えていた。
その訳は、後で分かった。
こんな田舎なのに、観光バスで、「春の新潟」を巡るツアーで来ていたのだった。
ツアーも、有名なところだけを回るのではなく、穴場を見つけて来たのかな、などと思った。
参加者は、どんな感想を持っただろうなあ。
ほかにも、足元では、チゴユリが咲いていたのがきれいだった。
チゴユリは下を向いて咲いているのが普通なのだが、ここでは、不思議なことに上向きなものも多く見られた。
たくさんのきれいな八重桜を見て、満足。
八重桜が終わると、春から初夏に移っていくような気がするなあ。
先日、新発田市貝屋地域にある、桜公園に行ってきた。
桜公園は、ここでも何度か書いているが、様々な種類の桜を見ることができる。
今回訪れたときは、もう一般的な桜の花は終わっているけれども、どんな桜の花が見られるのかな?と楽しみにして行った。
そこでは、何種類かの八重桜が満開だった。
たとえば、これは、「鬱金」(ウコン)という品種。
ちょっと名前がまぎらわしいけど。
品種名では、「松月」(しょうげつ)。
「永源寺」(えいげんじ)
「関山」(かんざん)
など。
その名前は、覚える気がなかったが、いろいろなものがあるのが楽しかった。
いい空間が広がっていた。
今は「山笑う」時期でもあり、新緑と桜のピンクの花、そして青空が美しかった。
年輩の女性や夫婦が少し増えていた。
その訳は、後で分かった。
こんな田舎なのに、観光バスで、「春の新潟」を巡るツアーで来ていたのだった。
ツアーも、有名なところだけを回るのではなく、穴場を見つけて来たのかな、などと思った。
参加者は、どんな感想を持っただろうなあ。
ほかにも、足元では、チゴユリが咲いていたのがきれいだった。
チゴユリは下を向いて咲いているのが普通なのだが、ここでは、不思議なことに上向きなものも多く見られた。
たくさんのきれいな八重桜を見て、満足。
八重桜が終わると、春から初夏に移っていくような気がするなあ。