ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

ピークは過ぎていたが、きれいだったよ、五泉のボタン

2022-05-16 20:13:33 | お出かけ
立てばシャクヤク、座ればボタン…。
シャクヤクは草で、ボタンは木だという。
いずれにしても、双方よく似ていて、豪華であでやかなイメージの花である。

3日前、田中達也の「MINITURE LIFE展2」を見た後、新津美術館からそう遠くないので、五泉に回った。
五泉の東公園には、ボタン園とシャクナゲ園がある。
一昨年は、ボタンを見に来た。
もう少し早い時期だった。
去年は、シャクナゲを見に来た。
もう少し遅い時期だった。
この時期は、まだボタンが見られるか、もうシャクナゲが見られるか。

…行ってみると、ボタンの花が終わりの時期を迎えていた。
そして、シャクナゲの花には早過ぎて、まだ咲いていなかった。



残念なことに、ボタンの花は、かなり多くが散っていたり、散りかけていたりしていた。



それでも、このとおり。



残っているものだけでも、各種の花の美しさに目を引かれた。



花が大きいうえに、色が違うもの、色が混じっているものなどがある。



どれもが、ゴージャス。



咲き残っている花々に目移りがした。



きっと何日か前には、すばらしく美しい花々が咲き誇っていたことだろう。



またいつか、そんな花の最盛期に訪れてみたいものだと思っている。


コメント
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