およそ6週間ぶりの埼玉行。
来る途中の越後川口SAでは、桜が咲いていたがだいぶ散ってきていた。
だが、その近くには、まだ残雪のかたまりを見ることができたのだから、オドロキだった。
まあ、いつも4月はこんな風景が見られてはいるけれど。
そして、長いトンネルを抜けて、関東へ。
6週間ぶりの埼玉の家の庭には、新潟ではあまり見ない花、見るけど咲く規模が違う花などを見た。
所変われば、…だなあと思いつつ、その違いを楽しんだ。
先月も咲いていたムラサキハナナは、花が満開。
そして、一面にこの花。
この正体は、ビオラの花。
新潟では、プランターで見るのが普通だが、こちらでは、かなり野生化しているのだ。
お久しぶりのムラサキカタバミ。
新潟では見かけない。
ポピーも、野生化していて、種が飛んできて勝手に咲いている。
あまり見ないシラユキゲシもきれいに咲いている。
チューリップは、この土地の土では乾きすぎていて、増えていかない。
新潟ほど見かけない。
マツバウンランの小花は、小さいからスマホではうまく撮れないや。
でも、新潟より早く、こんなに咲いているのを見られてうれしいな。
こうして、違いを楽しみつつ、花がたくさん見られるのって、喜びだなあ。