ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

「季節の変わり目痛」なんぞに負けていられません

2019-04-22 21:24:28 | RUN
先週の金曜日あたりから、またまた体の不調。
どこが?というと、右腕の上腕部の内側。
日常なんともないが、腕を振ったりひねったりすると、ビリビリとした痛みが表面に走る。
特に何をしたという覚えもないのに、痛みが来る。

こういう原因不明の痛みというのは、ナーバスになって真剣に考え出すときりがなく不安になってくる。

だけど、以前にも書いたことがあったけれど、不安になりすぎないよう、最近は、「季節の変わり目だから」と考えて、痛みを感じなくなるまで待つことにしている。

こんな「季節の変わり目痛」を意識するようになったのは、10年ほど前からかなあ。
ここのブログ内を検索してみたら、原因不明の痛みは、結構出てきた。
2011年6月。梅雨どきの左膝の不調。
2014年4月。右ふくらはぎ痛で笹川流れマラソンを欠場。
2015年7月。梅雨で足の痛み。
同   9月。右脚・股関節の痛み。
2017年10月。右肩甲骨下の痛み、右脚太もも裏の痛み。
2018年6月。左ひじ上野上腕部裏側。
同   10月。左ひじ、右足親指、左膝などの痛み
そして、今回。右腕の上腕部内側の痛み。

週2回走ると決めているので、木曜日に走ったから次は日曜日に走ろうと思っていたのだが、痛みがあるのでやめた。
明けて今日は、痛みはあるが、日をあまりあけずに走ってしまおうと思った。

昨日は、痛みがあるから走るのはやめようと思った。
今日は、痛みがあるけど走ってしまおうと思った。

この微妙な違いは、自分でも面白いと思う。

細かい理屈はいらない。
自分の感覚で、走りたい気持ちの方が強くなったのなら、走る。

そして、どこか原因不明の痛みがあったら、「季節の変わり目だから」という理由で自分を納得させているのだ。

そんなふうにして、今日は、走ってみた。
走り始めや、姿勢が大きく変わった時などに、確かに痛みはあった。
だけど、今日は16kmを走ることができたのだから、まあ、痛みを気にしないことにする。

そんな現状の、62歳、週2のランナーなのである。
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