2月23日(日) いわきサンシャインマラソン 開催中止
3月15日(日) 新潟ハーフマラソン 開催中止
4月18日(土) 燕さくらマラソン 開催中止
5月17日(日) 柏崎潮風マラソン 開催中止
あちこちで、マラソン大会が中止になったのは、このいわきサンシャインマラソン大会の週からだった。
いわきサンシャインマラソンが、従来のように2週間早いときにやれば実施できたはずなのに、昨年雪で中止になったから2週間先に延ばしたのが、逆にアダとなるとは残念だった。
そして、自分が出場予定だった大会が、上記のようにいろいろあったのだが…。
4月は、例年なら笹川流れマラソンに参加していたのだが、今年は、その日が亡義母の法事になっていたため、参加できなかった。
去年参加した本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソンは、昨秋の台風13号の影響で河川敷のコースが使えず今年はハーフマラソンがなくなってしまった。
その代わりに、申し込んだのが、次の土曜日に行われる予定だった燕さくらマラソンだった。
そこに申し込んだ理由には、結婚して初めて住んだ場所が、そのマラソンが行われる旧分水町だったから、ということもあった。
かつての通勤路も通るハーフマラソンのコースを、走ってみたいと思ったのだ。
知人も応援に来ると言っていたのになあ。
5月は、白根でハーフマラソンを走っていたのだが、今年はいわきでフルマラソンを走れなかったので、フルを走りたいと思った。
それで、いわきの代わりに柏崎で行われるフルマラソンに挑戦したいと考えたのだった。
5月にもなれば、新型コロナウイルス感染症もおさまってくるかもしれないと思っていた。
しかし、エントリーはしたものの、やはり中止となってしまった。
2月から5月まで、4か月連続して大会参加がかなわない状況になってしまった。
63歳になった自分だが、あちこち体は故障だらけなのだ。
だから、1つ1つの大会に出られることは、本当に今しかできないことなのだと思っている。
無理しない程度の、月1回の大会出場が、走ることのいい動機づけになっている。
こうして、新型コロナウイルス感染症の影響で大会が次々と中止になっているうちに、体のあちこちが不調になってしまっている。
大会中止で緊張感が足りなくなったのだろうか。
右足膝の内側・裏側、右手の掌底、左腕下腕部、右腕上腕部、頸椎、腰…。
いろいろな所にそれなりに痛みが出る。
ただ、そこが痛かろうと、走ってしまうとアドレナリンが出るのか、走っている最中には痛みは余り感じなくなるのだが…。
このようなことは、今までもなかったわけではないが、大会の相次ぐ中止が影響しているのかな、とも思う。
だけど、今回の新型コロナウイルス感染症拡大で、あるアスリートは言っていた。
「健康で、生きているからこそ、スポーツができる。そこに改めて喜びを感じている。」
ということを。
そう。
走れるということは、健康であり生きているという証だ。
多少の痛みはあるが、走って健康を維持していきたい。
健康を維持していければ、またRUNの大会に参加することも可能になるはずなのだから。
3月15日(日) 新潟ハーフマラソン 開催中止
4月18日(土) 燕さくらマラソン 開催中止
5月17日(日) 柏崎潮風マラソン 開催中止
あちこちで、マラソン大会が中止になったのは、このいわきサンシャインマラソン大会の週からだった。
いわきサンシャインマラソンが、従来のように2週間早いときにやれば実施できたはずなのに、昨年雪で中止になったから2週間先に延ばしたのが、逆にアダとなるとは残念だった。
そして、自分が出場予定だった大会が、上記のようにいろいろあったのだが…。
4月は、例年なら笹川流れマラソンに参加していたのだが、今年は、その日が亡義母の法事になっていたため、参加できなかった。
去年参加した本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソンは、昨秋の台風13号の影響で河川敷のコースが使えず今年はハーフマラソンがなくなってしまった。
その代わりに、申し込んだのが、次の土曜日に行われる予定だった燕さくらマラソンだった。
そこに申し込んだ理由には、結婚して初めて住んだ場所が、そのマラソンが行われる旧分水町だったから、ということもあった。
かつての通勤路も通るハーフマラソンのコースを、走ってみたいと思ったのだ。
知人も応援に来ると言っていたのになあ。
5月は、白根でハーフマラソンを走っていたのだが、今年はいわきでフルマラソンを走れなかったので、フルを走りたいと思った。
それで、いわきの代わりに柏崎で行われるフルマラソンに挑戦したいと考えたのだった。
5月にもなれば、新型コロナウイルス感染症もおさまってくるかもしれないと思っていた。
しかし、エントリーはしたものの、やはり中止となってしまった。
2月から5月まで、4か月連続して大会参加がかなわない状況になってしまった。
63歳になった自分だが、あちこち体は故障だらけなのだ。
だから、1つ1つの大会に出られることは、本当に今しかできないことなのだと思っている。
無理しない程度の、月1回の大会出場が、走ることのいい動機づけになっている。
こうして、新型コロナウイルス感染症の影響で大会が次々と中止になっているうちに、体のあちこちが不調になってしまっている。
大会中止で緊張感が足りなくなったのだろうか。
右足膝の内側・裏側、右手の掌底、左腕下腕部、右腕上腕部、頸椎、腰…。
いろいろな所にそれなりに痛みが出る。
ただ、そこが痛かろうと、走ってしまうとアドレナリンが出るのか、走っている最中には痛みは余り感じなくなるのだが…。
このようなことは、今までもなかったわけではないが、大会の相次ぐ中止が影響しているのかな、とも思う。
だけど、今回の新型コロナウイルス感染症拡大で、あるアスリートは言っていた。
「健康で、生きているからこそ、スポーツができる。そこに改めて喜びを感じている。」
ということを。
そう。
走れるということは、健康であり生きているという証だ。
多少の痛みはあるが、走って健康を維持していきたい。
健康を維持していければ、またRUNの大会に参加することも可能になるはずなのだから。