そうかあ。
三戸ちゃん、行っちゃうのかあ………。
「ご栄転」だとは思うが、やっぱりいなくなっちゃうのは残念だなあ。
今朝、スポニチに記事が出ていたときは、「まだまだ不確定」と思っていたのだ。
なにしろ、スポニチには3年近く前「本間至恩が大分移籍決定的」という記事が出たけど、結果的には残留だったからね。
だから、「新潟日報」紙か「日刊スポーツ」紙に載った記事でなければ、信用できないと思っていたのだ。
だけど、今日の夕方6時を過ぎて、新潟日報のホームページに、記事が載ってしまった。
ということは、本当なのだな、と思わざるを得なくなってしまったのだ。
Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞した後のインタビューで、「本当にこのクラブ(アルビレックス新潟)を選んでよかった」「このクラブが成長させてくれた」と言ってくれていたし、「来シーズンはもっと上を目指して」とも話していたから、少なくともあと半年はいてくれるのかと思っていたのだけどなあ。
半年の間に、来シーズンのアルビレックス新潟の中心選手として活躍し、もっと決定力を高めてヨーロッパに行ってほしいと願っていたのだが、残念。
まあ、仕方がない。
スポーツ選手の選手寿命は短い。
それは、サッカー選手でも同じだ。
まだ21歳と言っても、ヨーロッパでは主力になっている選手も多い。
ヨーロッパで活躍したいと思うなら、来た話を断る理由はないだろう。
それにしても、本間至恩、伊藤涼太郎、三戸舜介と、毎年毎年ヨーロッパに羽ばたいて行く選手を生んでいる、ということでアルビレックス新潟の「育成力」も改めて評価が高まるのではないだろうか。
中心選手が引き抜かれても、順位が落ちないのがアルビレックス新潟。
また新しい選手が注目され、きっと活躍してくれるだろう。
そう信じて、喜んで送り出そう。
おめでとう、三戸ちゃん。
これからの活躍を、新潟のみんなが祈っているよ。
しかし、5月度のJ1月間ベストゴールは凄かったですね〜。三戸選手と言えば、あのスーパーゴールを思い出してしまいます。これから三戸選手の活躍のニュースが出れば、あのゴールを思いだすんだろうなぁ〜。
ショックメガトン級でしたけど、海外での活躍祈っております。
5月のベストゴール、あれは本当にすごかった。
何度見ても、ワールドクラス。
だから、ワールドからも注目が集まったのでしょうけれど、あと一歩成長した三戸ちゃんの姿を間近で見たかった。
オランダなら、高木や千葉のアドバイスもありそうかな、と思いつつ…。
まずは、代わりを務める選手を想像し、期待するしか楽しみがないですね。とりあえず契約状況を注視するばかりです。