加茂市の加茂山公園。
前にも、春、秋1回ずつ行ったことがある。
秋には、紅葉が楽しめる。
加茂駅から歩いても意外とすぐに着く。
加茂「山」という通り、この公園は、山のある公園で高いところには展望台等がある。
市街地のすぐそばにこのような自然公園があるのは、いいと思う。
以前秋に行ったときには、紅葉の美しさを見るためには少し季節が遅かったかな、という時期だった。
果たして、今の時期ならどうだろうか?
少し早いかな?と思いながら、訪ねてみた。
最も紅葉が美しく、写真を撮りたくなるのは、「神池」と辺り。
真っ先に出合う風景が、噴水付きの紅葉風景。
行ったときには、日が当たったり雲に隠れたりしていた。
やはり日が当たると紅葉が映える。
池が続く神池の最奥部には、東屋と回廊のような木製の橋が架かっている。
これもまた特別な通り方ができていい。
ここから、上に上がると、「雪椿園」がある。
この付近には、上り坂の両脇に、芸術的な像がいくつか建っている。
その最後にあるのは、新潟県出身の演歌歌手小林幸子が歌った「雪椿」の歌碑。
歌詞と楽譜が彫られている。
そこから少し時間をかけて歩いた。
結構な上りが続いた。
登っていくと、太い「翁杉(じじすぎ)」があった。
以前は「媼杉(ばばすぎ)」もあったのだそうな。
最高地点(?)には、見晴らし台があり、そこを上ると、木々の隙間から、西側に角田山・弥彦山・国上山が見えた。
そこからは、下り。
下って行くと、脇がきれいな竹林になっている場所もあった。
こんなふうにして、ぐるっと回ってきた。
そんなに長く滞在したわけではないが、手ごろで散歩するのにいい公園だと思った。
上り下りが結構急坂なので、毎日1周していたら、相当足腰が強くなるだろうなあ。
参考までに、日本全国には、「小京都」と呼ばれるところが42か所あるのだそうだが、この加茂市もその小京都の1つなのだという。
街には加茂川も流れているし、共通点が多いのだろうな。
前にも、春、秋1回ずつ行ったことがある。
秋には、紅葉が楽しめる。
加茂駅から歩いても意外とすぐに着く。
加茂「山」という通り、この公園は、山のある公園で高いところには展望台等がある。
市街地のすぐそばにこのような自然公園があるのは、いいと思う。
以前秋に行ったときには、紅葉の美しさを見るためには少し季節が遅かったかな、という時期だった。
果たして、今の時期ならどうだろうか?
少し早いかな?と思いながら、訪ねてみた。
最も紅葉が美しく、写真を撮りたくなるのは、「神池」と辺り。
真っ先に出合う風景が、噴水付きの紅葉風景。
行ったときには、日が当たったり雲に隠れたりしていた。
やはり日が当たると紅葉が映える。
池が続く神池の最奥部には、東屋と回廊のような木製の橋が架かっている。
これもまた特別な通り方ができていい。
ここから、上に上がると、「雪椿園」がある。
この付近には、上り坂の両脇に、芸術的な像がいくつか建っている。
その最後にあるのは、新潟県出身の演歌歌手小林幸子が歌った「雪椿」の歌碑。
歌詞と楽譜が彫られている。
そこから少し時間をかけて歩いた。
結構な上りが続いた。
登っていくと、太い「翁杉(じじすぎ)」があった。
以前は「媼杉(ばばすぎ)」もあったのだそうな。
最高地点(?)には、見晴らし台があり、そこを上ると、木々の隙間から、西側に角田山・弥彦山・国上山が見えた。
そこからは、下り。
下って行くと、脇がきれいな竹林になっている場所もあった。
こんなふうにして、ぐるっと回ってきた。
そんなに長く滞在したわけではないが、手ごろで散歩するのにいい公園だと思った。
上り下りが結構急坂なので、毎日1周していたら、相当足腰が強くなるだろうなあ。
参考までに、日本全国には、「小京都」と呼ばれるところが42か所あるのだそうだが、この加茂市もその小京都の1つなのだという。
街には加茂川も流れているし、共通点が多いのだろうな。