四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

高校野球

2005-10-11 04:46:49 | 俳句
 保土ヶ谷球場へ秋季大会セミファイナル観戦に行く。相鉄線星川駅から急坂を20分、山越えする。ほとんどはバスや車の利用だがいつも歩く。今日は強豪四校の激突で内野席は満員、芝の外野席も開放された。お目当ては近所にある男子高・横浜高校、対桐光学園戦。
横浜高は体格からして立派で、1,2回に先頭打者が目のさめるライナーの本塁打を浴びせる。守っては1回の立ち上がりに三者連続三振とし、勝利を確信。都合で3回で球場を後にした。熱心な父兄の応援、ブラバンを交えた規律ある応援も見事だ。
 ♪帽三つ飛ぶファウルフライや秋の風  駿
 ♪外野席よそほふ秋をちりばめる  駿

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