四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

清少納言さん

2006-10-16 06:31:18 | 生かされて今日
 『ただ過ぎに過ぐるもの 帆かけたる舟、人の齢(よはひ)。春、夏、秋、冬。』枕草子第二百四十五段
ただひたすらに走り、後戻りしないもの、時間です。無常です。今がベスト、無上なのだと受け入れて、自分を支えてくれるもの(サムシング・グレート)に感謝できる様になりたい。
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