四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

京の旅・嵐山

2007-05-23 06:22:41 | 生かされて今日
 東京京都間を初めて夜行バスを使ってみました。さすがに青年・壮年が中心で、女性客も多いです。マナー良く静かで、朝6時前に京都駅に到着しました。
 山陰本線で嵯峨嵐山駅で下車して、歩いて5分。桂川の音がしてきます。久しぶりの嵐山には薄い雲が昇っています。渡月橋を渡るバスが川もに写っていました。
ベンチでお弁当と缶ビールのぜいたくな朝食となりました。清滝道三条には「酒肆」なんて看板もあり、古都の雰囲気です。
五山第一の天龍寺から、芭蕉翁の落柿舎、高弟向井去来の墓さらに悲しい白拍子の祇王寺の嵯峨路を歩きます。
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