四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

鹿児島への旅 9.

2008-09-21 05:18:54 | 生かされて今日
 ここが噴火口の「お鉢」です。火口のふちをまわる狭い道を辿ります。
偉そうにしても大自然の前には人間の小さなことよ。
 ゴルフでスタンスを決める際、池やOBラインのハザードに吸い寄せられる感覚に似ています。人生なんでも失敗のイメージを描くといけませんね。弱気になると決ってOBや池ポチャですもの。
オリンピックのような晴舞台で入賞せずとも自己新記録を出す選手はホントに偉いと思います。成功する自分を描くイメージ・トレーニング、プラス思考が必要ですね。
 鹿児島に住む私のいとこ夫婦が四国巡礼を始めました。徳島県鴨島の難所、「遍路ころがし」を雨に打たれて12時間歩き乗り越えたとメ-ルが来ました。
きっとご先祖や弘法大師が後ろから押してくれたのでしょう。夫婦の凄い挑戦に私も興奮します。
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