大相撲 １月場所（2019年) 三日目 奄美力士星取表（幕下上位以上）

大相撲 １月場所（2019年) 三日目 奄美力士星取表（幕下上位以上）

 

幕内
 
明生（瀬戸内町）２３歳
１月　　西前１２　**O　　　　　　　１勝２敗
１１月　西前１５ OO*O*O*O*OO*OO*　９勝６敗
９月　東十２　O**OO*OO*OOOO**　９勝６敗
７月　西前１６***O*O***OO*O*O　６勝９敗　
５月　東十４*OOOOOOO*OO*O**　１０勝５敗
３月　東十３　O***O**OOOOO***　７勝８敗
１月　西十４　****O**O%*OOOOO　８勝７敗

 

豊山（2勝1敗） 寄り切り ○明生（1勝2敗）

 

初日二日と自分の相撲が取れなかった明生。
大きな相手に気持ち負けしない、きっぷの良さと、パンチのきいた取り口が
持ち味だ。先場所幕内で初めて勝ち越しを決めることができたのは、
それに加え圧力と巧さが増したからだ。

きょうは、みごとにそれらが出て、きのうとおとといの相撲を修正した。
大きな相手に一歩も引かず、完勝だ。
幕内三場所目、23歳の明生の今年の目標は、「おおきく※三賞」だ。
スローＶＴＲが終わり放送席は、そう言った。

 ※三賞＝殊勲賞・敢闘賞・技能賞の三つの賞。 その場所を勝ち越した関脇以下の幕内力士で、それぞれの賞の内容にふさわしい活躍をした者に授与される。

 

＝＝＝＝＝
第72代横綱稀勢の里は、平幕栃煌山に敗れ、初日から3連敗を喫した。今日の相撲も”力いっぱい取ったが勝てなかった”というふうではない。”ナゼか気持ちが体に入っていかない”という感じだ。
とやかく言う気はないが、過去に負け越した横綱もいるというのだから、負けつづけても納得のいくまで取り続けるのも一つの道だろう。可能性も十分あるのだから。もちろん休むのも一つの選択だ。
いろいろの意見もあろうが、ま、時代が変われば評価も変わる。
いまは、スポーツ界も変わり目の時だろう。そういう気がする今場所の大相撲の土俵だ。

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大奄美（龍郷町）２６歳
１月　　東前１６　*O*　　　　　　　１勝２敗
１１月　東前１５ O*OOO****OO**O* ７勝８敗
９月　東十４　O*OOOO***OOOOOO　１１勝４敗
７月　東十２　OO****OOO***O**　６勝９敗
５月　東前１１*OOO******O****　４勝１１敗
３月　東前１６ O*OOOOOO****OOO１０勝５敗
３月 東十9 O**OO**OOOO***O　８勝７敗
 
幕下

 

千代ノ皇（与論町）２７歳
１月　　東下５　-*-　　　　　　　０勝１敗
１１月　西十９***O****O******　２勝１３敗
９月　東十７　**OO*O****O**OO　６勝９敗　
７月　東十１１　**OOOO*OOO***OO　９勝６敗
５月　東十９**O*O*O*O****%O　６勝９敗
３月 東十６ *OO*O**O***O**O　６勝９敗
１月 西十６　OOOOOOO******O*　８勝７敗
 
 慶天海（瀬戸内町）２８歳
１月　　東下３４　*--　　　　　　　０勝１敗
１１月　東下２４　O--*-*-O-*-*--O　３勝４敗
９月　　西下９　  *--O-*-*O--*--*　２勝５敗
７月　　東下１８　O--OO-*--O-O--*　５勝２敗　
５月　　西下２８　O--OO-*-O--*-O-　５勝２敗
３月　　西下１８　*--O-*-O-*-O*--　３勝４敗