大晦日の
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月31日
★クワズイモと桜
★開花が遅れていた秋名の早咲きヒカンザクラ
もうすぐ目白が・・。 pic.twitter.com/DRtqf7SrGz
★薩英戦争や西南戦争でも使われたロケット弾(火箭)はロケットをスピンさせて姿勢を安定させるヘール式→
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月28日
☆「ロケット」の正体をどれだけ知っていますか 思わず人に話したくなる蘊蓄100章 蘊蓄の箪笥 100章-東洋経済オンライン https://t.co/0rm6R6NIpd
2ページ目の30にあります。
@amami_kaihu_so 鹿児島城下では英艦「パーシュース」のロケット弾などによる艦砲射撃で火災で民家(350余戸)侍屋敷(160余戸)寺社などの多くが焼失し、この艦砲射撃による火災の焼失規模は城下市街地の一割にあたる。ウィキhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E8%8B%B1%E6%88%A6%E4%BA%89#.E6.88.A6.E9.97.98.E3.81.AE.E7.B5.90.E6.9E.9C …
@amami_kaihu_so うんちく2薩英戦争の前年1864年に徳之島の犬田布村で起きた百姓一揆https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%94%B0%E5%B8%83%E9%A8%92%E5%8B%95 …は特に生麦事件後、海防強化を迫られる藩の資金調達(砂糖収奪)強化の背景も見逃してはならない。いまだに犬田布「騒動」と呼ばれる事は疑問と
武士が人口比で26%(明治初期と言われる薩摩藩は、城下の外にも半農半士の武士を分散定住させ、農山漁村や町場の支配の拠点とする外城とじょう制をとっていたため、百姓一揆が少なかったと言われ、本土の藩領では★加世田一揆が唯一?の例。
一方徳之島では、
薩摩(鹿児島)藩の圧政に住民らが起こした百姓一揆として
★犬田布いんたぶ)騒動の他、有名なものでほかに
★「母間ぼま騒動」(1816年文化13)がある。
====
★近年の研究で、西南戦争で政府軍がロケット弾を使ったということが分かったらしい。
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うんちく3
★砂糖の自由売買運動「勝手世かってゆ運動」で奄美大島から鹿児島の県庁に越訴おっそ
に出た陳情団が投獄され、折から勃発した西南戦争に強制的に従軍させられるという苦難を強いられている。奄美の砂糖苦は明治10年になってもなお続いている。
お昼頃、海の色が、雲の動きによって、刻々と変化します。
海岸には、いろいろな海浜植物の花が咲いていましたが、写真をPCに取り込む際に、それらの写真を誤って大量に失いました。
ホントは冬も最高
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月26日
土盛のきょら海 pic.twitter.com/wgzmkX0j69
笠利町土浜(つちはま)
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月27日
きのう午前、国道53から写す pic.twitter.com/cDCYVo9W2U
★サトウキビ
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月26日
☆イネ科サトウキビ属
☆別名は甘蔗(かんしゃ、かんしょ)☆「かんしょ」は「甘藷」(サツマイモ)と同音で、紛らわしい
☆中国語では甘蔗(ガンジャ
☆種子島では おうぎ☆奄美群島徳之島では うぎ
☆沖縄では ウージ
☆これらはオギ(荻)の訛りだがオギはイネ科ススキ属 pic.twitter.com/DwEssoNmMQ
☆新聞記事などでは、単に「キビ」ということがある。
奄美大島 桜の季節始まります クリスマスチェリー 2016★奄美大島桜の季節始まります(奄美市名瀬本茶峠・名瀬側浦上側で今朝写す。 ☆去年より9日遅く ☆例年?よりだいぶ遅く→https://t.co/CkLzmJOCvJ pic.t......
ことしは、さらに遅れ気味。
西郷の内面まで写したような、この写真(絵)が一番本物に近いような気がしてきた。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月21日
☆本場?、奄美大島龍郷町で写す。
世に西郷のニセ写真、肖像画はいろいろあれど。
西郷写真https://t.co/fYGcBRs9B0 … pic.twitter.com/OBUzWu21Wo
雑誌に発表した連載記事に大幅加筆したらしいのだが、話が行きつ戻りつし、読みづらい。内容も、もっと整理して出版するとよいのでは。
↑ 『さつま人国誌 幕末・明治編 3』 単行本 – 2015/10
桐野 作人 (著)
↑ p28に、
西郷の耳の形について「耳筋ほねみぞ(骨溝)これなし、ただもち(餅)を延べたる、此めづらしきみみ(耳)にて御座候」とある。耳の凹凸が少なく、餅を延ばしたような珍しい耳だったという。
(松岡司「西郷隆盛高知藩訪問時の一史料」)
↑『大西郷の悟りの道』―「敬天愛人」とキリスト教 単行本 2015/4/23 の表紙2015年07月16日 | 本と雑誌
↑ よく似ているといわれる、肥後直熊筆「西郷隆盛像」
大きい写真で、肥後直熊筆「西郷隆盛像」の耳の形を確認するには、↑ 書名で検索し、amazonのページで、表紙画像の下の「この画像を表示」をクリック
一村の杜 オウゴンカズラ 奄美市名瀬浦上 一村ロードにて一村の杜 オウゴンカズラ 奄美市名瀬浦上 一村ロードにて。 pic.twitter.com/3vBI13yTnZ— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015......
一年たって見ると、あまり出来はよくないな。彩度。
★全南島論 吉本隆明著2016年
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月3日
体内言語からみた南島P20
言語は普通の言葉の他に
☆(ATLウィルス担体)言語
☆(GM)遺伝子言語
☆普通の言葉の方言の空間的分布
ここから例えば、天皇制の基盤と、南島と北方のもつ日本国家成立以前の基層を論じる。ウームやはり難解、晦渋だ。が pic.twitter.com/Edsw2Mxh1i
『全南島論 』吉本隆明著 2016年 作品社
P470 1976年対談 大山麟五郎⇔吉本隆明
「民話・時間・南島」が面白い。
吉本はほとんど聞き役で奄美の郷土史家大山麟五郎が大いに語る。
もうすぐ読了だが、植物の話がいくつか出てくるので、ここにメモ代わりに、
随時書きついでいきたい。
↓クワズイモの群生 奄美大島北部 龍郷町(たつごうちょう)にて2016年12月12日撮影
クワズイモの奄美方言=バジ
クワズイモのアニマが、死霊よけのアニマという霊力をもつ。
ハイビスカス=外来種 奄美方言ではグスク花
名瀬の役人や学校の先生が大和口で仏桑花と言う
復帰のころからヒビスカス、ハイビスカスとなり
ハイビスカスには、ニライカナイという言葉に感じるのと同じような気恥ずかしさがある。
ニライ=奈良 カナイ=河内国?
テルコ・ナルコは弥生時代にさかのぼる古い言葉
テルコは常世のことで「太陽の照る国
ナルコは八潮の彼方の、とどろく海の彼方の国
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解説では「色の重層」「縦断する「白」」へと連なる箇所は、本書の一つの白眉
とあって、そこではレヴィ=ストロースの『野生の思考』が論じられるが、
現在、NHK「100分で名著」で、ちょうど『野生の思考』が取り上げられていて、
「第2回 野生の知財と「ブリコラージュ」」
19日放送の「第3回 神話の論理へ」などは、わかりやすく本書の理解にもいくらか参考になる。
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目次:
まえがき
I
南島論序説
『琉球弧の喚起力と南島論』覚書
南島論I・II
II
島はみんな幻
母制論
起源論
異族の論理
国家と宗教のあいだ
宗教としての天皇制
南島論――家族・親族・国家の論理
「世界-民族-国家」空間と沖縄
南島の継承祭儀について――〈沖縄〉と〈日本〉の根底を結ぶもの
家族・親族・共同体・国家――日本~南島~アジア視点からの考察
『記』『紀』歌謡と『おもろ』歌謡――何が原形か
色の重層
縦断する「白」
共同幻想の時間と空間――柳田国男の周辺
共同体の起源についての註
おもろさうしとユーカラ
イザイホーの象徴について
島尾敏雄『琉球弧の視点から』
島尾敏雄――遠近法
聖と俗
III
鬼伝承〔島尾敏雄〕
民話・時間・南島〔大山麟五郎〕
歌謡の発生をめぐって〔藤井貞和〕
母型論と大洋論〔山本哲士・高橋順一〕
南島歌謡研究の方法と可能性〔玉城政美〕
あとがき
初出掲載
解説 〔安藤礼二〕
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「吉本隆明『全南島論』を読む」三上治
2016/10/31 に公開
Reading Yoshimoto Takaaki's all theory of South Island
ツイートまとめ 「あんこ入れすぎ鯛焼」のぼり /日が短くなった/沖縄へコウノトリ/レアチーズたい焼き★まだ4時半すぎなのに暗く、車は点灯している。 日が短くなった。 ☆奄美市名瀬長浜町九電前県道 ★2015年の冬至は12月22日です。 ★きょうの名瀬 17.4℃~ 20.6 ......
2016年今日の記事
昨日は、大相撲の奄美場所が名瀬で開催された。
夕方、たい焼き、たこ焼き、お好みたい焼き、焼き鳥を御用達しされた力士の方達は、どなただったかなあ、、。
8年ぶり大相撲奄美場所 里山ら地元出身力士に声援 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | https://t.co/NYnrpRkFor https://t.co/B5aErb1HZt @373news_twitさんから
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月16日
10年まえくらいだったかなあ、徳之島巡業でまじかに見た白鵬関の礼儀正しい態度には感銘を受けたなあ。あの時って、まだ二十歳そこそこ、だったのかあ。
===
その前までポカポカ陽気の晴れから一転、強風、悪天候の中、長距離を船で移動し、早朝の名瀬港から会場に移動しそのまま巡業をこなし、翌日また早朝の沖縄へ船で向かう、力士ご一行の、強行スケジュールには、頭が下がります。
白鵬、紗代子夫人が第4子女児を出産 「優勝は産まれてきてくれた赤ちゃんへの最初のプレゼント」奄美大島に滞在中に産まれてきてくれた事も何かの縁であります。将来は島を大事に思ってくれる子になってもらいたいですhttps://t.co/tUY56278UQ @sanspocomさんから
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月16日
秋名の早咲き桜 開花遅れている。↑ 龍郷町秋名の早咲き桜 きのう撮影 例年12月上旬には咲き出しますが、↓去年につづき遅れている開花。去年→ 奄美大島 桜の季節始まります。 本茶峠 秋名 赤崎公園 201......
今年は、さらに遅れ、早咲きの桜の名を、大勝の桜に明け渡しそうだ。
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<script charset="utf-8" type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>★奄美大島 桜の季節始まります。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月3日
☆縁起のよい龍郷町大勝(おおがち)の早咲き桜
☆今朝撮影
名瀬の標準木の開花平年日は 1/18日https://t.co/3p6KT81DnO pic.twitter.com/ml4GMlgWpu
★かがんばな(鏡崎トンネル(29m)奄美大島龍郷町
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2016年12月12日
☆全体のシルエットが龍に見え、その眼のトンネルに夕日が入る事で有名
☆岩盤の左端が、海を向いて目を閉じ瞑想して横顔に見えた
☆よく見ると路肩で、瞑想中?居眠りのツーリストが
地図https://t.co/38SW5vTxJE pic.twitter.com/JXBuP7cieH
160503東シナ海 長い水平線