うんちくツイート:薩英戦争や西南戦争でも使われたロケット弾(火箭)/徳之島の犬田布一揆
★薩英戦争や西南戦争でも使われたロケット弾(火箭)はロケットをスピンさせて姿勢を安定させるヘール式→☆「ロケット」の正体をどれだけ知っていますか 思わず人に話したくなる蘊蓄10......
うんちくが2件ですね。2件の関連は特にありません。当時読んでいた本からのうんちくの寄せ集めかと思われる。
うんちくツイート:薩英戦争や西南戦争でも使われたロケット弾(火箭)/徳之島の犬田布一揆
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うんちくが2件ですね。2件の関連は特にありません。当時読んでいた本からのうんちくの寄せ集めかと思われる。
西郷どん(せごどん)とよばれた男 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/25
原口 泉 (著)
5つ星のうち 4.0 1 件のカスタマーレビュー
表紙(写真上)と裏表紙の西郷の似顔絵はなんとも味のある組み合わせだ。読後にもう一度見てその感をさらに深くした。
名瀬の書店の西郷どんコーナーは、一気に陳列数が増えていた。他の棚にの西郷本は多数。
本書は西郷どんコーナーに、平積みで三列も。
第一人者ならではの、やさしい口調で、わかりやすく、明治維新と西郷の人物を語る。
ざっくりとした維新史のとらえ方が、かえってわかりやすく、そのなかに最新の知見や、逸話、著者の見方が多数ちりばめられていて最後まで目が離せない。西郷に対する否定的な見方の著書も紹介されている。
また、明治維新の大事業を成し遂げた「西郷を根底から支えていた思想は、農本主義ではないでしょうか。これが本書執筆の原点です。」とあとがきにある。維新後の西郷のなぞの行動もこのことを知れば、腑に落ちることだろう。
来年の大河ドラマでは奄美が主要な舞台になりそうですが、奄美大島で生まれた「西郷隆盛かるた」の一部も紹介されている。p194
明治天皇と相撲を取ったことでも有名な西郷どんが島の子らに相撲を教えた奄美大島龍郷出身の大奄美の十両優勝の報をききながら著者は擱筆している。7月24日。
あ、明治天皇と相撲といえば、江戸城無血開城の山岡鉄舟も知られているが、本書ではその鉄舟にもスポットが当てられ西郷下野後に鹿児島で二人が会談している(P147)というのも初耳だった。
沖永良部島は、沖縄に近く、操坦晋(みさお.たんしん 孫の坦頸(たんけい)は西郷の塾生でドラマにも登場しそうだ)など沖縄にわたり学問を修めた知識人がいて、また教養ある流人などからも西郷は多くのことを学ぶ。
関連ツイート
大久保利通の父利世は、沖永良部島に二度(1827年、37年)計4年赴任しているが、西郷流罪の際、雨ざらしの牢を許可を得て自費で座敷牢に改築し、衰弱死の危機から救った事で有名な島役人土持政照の妻は利通の異母妹である
また利世は琉球館附役も務め、喜界島にも流されているhttps://t.co/HQily7SqOY
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年12月21日
上のツイートを誤って削除したので再ツイート https://twitter.com/amami_kaihu_so/status/961504582315622400
大久保利通の父利世は、沖永良部島に二度(1827年、37年)計4年赴任しているが、西郷流罪の際、雨ざらしの牢を許可を得て自費で座敷牢に改築し、衰弱死の危機から救った事で有名な島役人土持政照の妻は利通の異母妹である
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2018年2月8日
また利世は琉球館附役も務め、喜界島にも流されているhttps://t.co/HQily7SqOY
土持政照の父綱政は薩摩藩の城下士で沖永良部に代官として来島。島の娘鶴との間に生まれた政照は一時鹿児島に引き取られたが、鹿児島で男子が生まれると島に返され島役人となっていた。https://t.co/RhPJCZua4I …
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2018年2月8日
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
薩摩の下級藩士の家に生まれた西郷が、どのようにして明治維新の中心的役割を果たすようになったのか。近代日本最大の内戦「西南戦争」の目的は!?最新学説を踏まえ、西郷隆盛研究の第一人者が語るその生涯と時代。2018年大河ドラマ「西郷どん」の生涯と時代を徹底解説。最新研究を踏まえたコンパクトな「西郷ドン」の入門書。史蹟ガイド・年譜も収載!
登録情報
単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: NHK出版 (2017/8/25)
本当は、冬も最高! 土盛(ともり)のきょら海
お昼頃、海の色が、雲の動きによって、刻々と変化します。海岸には、いろいろな海浜植物の花が咲いていましたが、写真をPCに取り込む際に、それらの写真を誤って大量に失いました。......
サトウキビ(黍)イネ科サトウキビ属 別名は甘蔗(かんしゃ、かんしょ)★サトウキビ☆イネ科サトウキビ属☆別名は甘蔗(かんしゃ、かんしょ)☆「かんしょ」は「甘藷」(サツマイモ)と同音で、紛らわしい☆中国語では甘蔗(ガンジャ☆種子島では おうぎ☆奄美......
奄美市名瀬赤崎公園 12月22日の撮影です。
★鱗雲 奄美市名瀬赤崎公園 今朝
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年12月22日
wiki巻積雲は雲の一種。白色で陰影のない非常に小さな雲片が多数の群れをなし、集まって魚の鱗や水面の波のような形状をした雲。絹積雲とも書く。
また、鱗雲(うろこ雲)、鰯雲(いわし雲)、さば雲などとも呼ばれる。巻積雲の雲形は、高積雲と似ており、判別が難し pic.twitter.com/yNqk1eFiXN
『全南島論』吉本隆明著 2016年 作品社★全南島論 吉本隆明著2016年 体内言語からみた南島P20言語は普通の言葉の他に☆(ATLウィルス担体)言語☆(GM)遺伝子言語☆普通の言葉の方言の空間的分布ここから例えば、......
一年が経ち、内容もあらかた忘れてしまっているのだが、こうしてメモを読み返すと、いくらか蘇る記憶もあって、まんざら無駄ではない、と思う。
去年の記事 秋名の早咲き桜 開花遅れている。秋名の早咲き桜 開花遅れている。↑ 龍郷町秋名の早咲き桜 きのう撮影 例年12月上旬には咲き出しますが、↓去年につづき遅れている開花。去年→ 奄美大島 桜の季節始......
2010年の豪雨以来、秋名の並木は、少し異変が感じられる。
権力に対峙した男 ー新・西郷隆盛研究ー 上巻
下巻はまだアマゾン検索でもヒットしない。
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まだ、こんな事実も知られていないのか、と驚く新事実や秘話の数々。些細なことに見えて、西郷と維新史の流れを理解するには、意外に重要だ。雑誌や新聞に載った西郷の身近な人々の証言は、生身の人間西郷の姿を立体的に浮き彫りにして、さらに読者の想像力をかきたてる。
↑ つぎつぎに出版される西郷本。
維新史の流れはどこかぼんやりして、すっきりいかない部分が多い。西郷そのものも謎。なぜ西郷がこれほどまでに人気があるのか?と謎でもあるが、鹿児島県人気質を考えれば鹿児島での西郷人気は頷ける。
島んちゅ気質を考えれば一般的には人気はあるはずなのだが、奄美大島では西郷人気は鹿児島本土とはだいぶ温度差がある。その本当の理由はけっこう複雑であまり知られてはいない。
こんどのドラマでは奄美での西郷の姿も多く描かれるようだ。歴史のタイミングからも奄美潜居がなければ西郷は幕府に消されていたかも知れないし、西郷の人間的な復活にも奄美各地での経験は大きな意味をもつはずだが、そろそろ奄美発の西郷本が望まれるところ。あ、この本には奄美関連は菊次郎の証言がありました。
amazon 内容紹介
2018年の大河ドラマ「西郷どん」の主人公でもある明治維新の英傑・西郷隆盛。
これまで何冊もの小説・研究が彼を題材に取り上げ、維新150年を迎える現在でも多くの人々から慕われてやまない。
著者は明治から昭和初期に至るまでの西郷隆盛関連の書籍・史料を丹念に読み解き、埋もれていた西郷の実像に迫ってゆく。
征韓論決裂の閣議の具体的経過、西南戦争発端の真相、それらを通して見える竹馬の友・大久保利通との関係、
さらに上野と鹿児島の西郷銅像の建立秘話など、そこに見えてきたのは勝者が伝える歴史とは異なる西郷像であった。
西郷と直接かかわりのあったさまざまな人物の証言も紹介し、歴史の真実と人間・西郷隆盛の姿を浮き彫りにする。
登録情報
単行本(ソフトカバー): 296ページ
出版社: ラグーナ出版 (2017/9/16)
遠浅の浜辺にアダンが群生している。ニライカナイの豊穣の海から、静かに寄せ来る幾筋ものさざ波は、無数になり圧迫感すらもたらす。それを紛らすため一村は、砂浜の石つぶの一粒ひとつぶの描写に集中した。
★パパイアと通信塔
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年12月14日
参考 「パパイアと高倉」
今年4月11日撮影のこのパパイアを見る→https://t.co/x3jDivGURi#田中一村#ややマニアックな奄美 pic.twitter.com/5OuEgFpprT
東シナ海 龍郷町ドライブ かがんばなトンネル 長い水平線★かがんばな(鏡崎トンネル(29m)奄美大島龍郷町☆全体のシルエットが龍に見え、その眼のトンネルに夕日が入る事で有名☆岩盤の左端が、海を向いて目を閉じ瞑想して横顔に見えた☆......
冬の晴れた日は、海きれいし、ドライブ日和。
今年の東シナ海側の早咲きヒカン桜は、なぜか他より開花は遅め。
きのうの観察です。以下同じ
以上 奄美大島大和村林道マテリア線 早咲き
↑↓フォレストポリス 水辺の広場駐車場 オオシマザクラ黄葉とソテツ
水辺の広場の広場 川沿いの三輪。
フォレストポリス 花冠はまだいびつです。湯湾岳公園の緋寒桜の開花は確認できませんでした。
この記事は昨日の観察です。
常春とはいえ、各地で、今年は例年より約2週間も早いクリスマスチェリーです。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年12月11日
これは、奄美大島名瀬から県道79号線、毛陣トンネル先を左折して、大和村、林道マテリア線の峠を越えたすぐのところの早咲きのきれいな桜です。#桜前線2008年 pic.twitter.com/V3utTOpRKc
今年は本茶峠が早い。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年12月10日
ヒカン桜
もうこのくらいの咲き具合の木が、・・・数えきれないほど。
浦上側から、峠の手前付近で今朝、写す。 pic.twitter.com/SOIHZgP6Eh
早くも「さくらが咲いております」
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年12月10日
平成29年、師走の★「桜と枯れすすき」毎年撮っております。
昭和も遠くなりました。#田中一村 も散歩した本茶峠(ほんちゃ・とおげ 奄美市名瀬)の「一村ロード」緋寒桜です。 pic.twitter.com/pLtphHNefF
並木には、まだ落葉しない木も混在している。
↑↓ こちらは、ふもとの龍郷町大勝(おおがち)のトックリキワタの花。沖縄では「南米ざくら」とも呼ぼれることがあるらしい。
この近くにも緋寒桜の並木があり、早咲きの桜が多数咲き始めている。