奄美 海風blog

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きのうの大浜夕日 《アダン残照図》 動画 静止画編

2022年04月27日 | 田中一村

 

 

鉄砲百合

海に向かってたテッポウユリ

アダン

 

ビロウ樹

ビロウ樹

 


たいやき 季節あん 今年も「宇治抹茶」始めました。

2022年04月24日 | お知らせ

たいやき季節あん「宇治 抹茶」今年も好評です。
京都 宇治抹茶使用 粒つぶの小豆入りで鯛焼きらしく。

たいやき「桜あん」は好評のうちに今年は終了いたしました。


動画 奄美島鉄 こぎ鉄 さいくるトレイン リニューアル あやまる岬観光公園

2022年04月14日 | 観光ポイント

奄美島鉄 こぎ鉄 さいくるトレイン リニューアル あやまる岬観光公園

 

奄美市笠利町のあやまる岬観光公園
22022年19日、約4か月ぶりにリニューアル再開。
足こぎ式「サイクル列車」は、日本で唯一。(1991年に運行を開始)

180501 奄美大島 Cycle train 島鉄 漕ぎ鉄


映画 『ミッドウェイ』 / 映画『男たちの大和/YAMATO』/ 『逆説の日本史』: 明治激闘編 日露戦争と日比谷焼打の謎 (26) 単行本

2022年04月12日 | 映画

『ミッドウェイ』(原題:Midway)は、2019年制作のアメリカ合衆国の戦争映画。

太平洋戦争中の1942年にミッドウェー島付近で行われたミッドウェー海戦を題材にした映画。ローランド・エメリッヒ監督。

『ミッドウェイ』はたまたま見た。その関連で『男たちの大和/YAMATO』を見たが、

「大和」慰霊祭の日に見たのはまったくの偶然であった。

戦艦大和と護衛艦が枕崎市沖の海戦で沈没してから77年となる7日、約90人が枕崎市火之神公園内の平和祈念展望台で戦没者の慰霊、不戦の誓いがおこなわれた。


徳之島伊仙町犬田布岬にある慰霊塔前でも55回目となる慰霊祭。地元関係者のほか、航空自衛隊南西航空方面隊の隊員など島内外から約150人が参列。

大和の沈没位置 wikipedia 海底調査

地点はおおよそです。

『男たちの大和/YAMATO』は、東映配給の日本の戦争映画。 辺見じゅん著『決定版 男たちの大和』を原作に、終戦60周年を記念して制作された。公開 2005年12月17日

『逆説の日本史』: 明治激闘編 日露戦争と日比谷焼打の謎 (26) 単行本 – 2021/7/30
井沢 元彦  (著)

これも偶然にいま読んでいる。ウクライナとロシアの関係はワイドショーなどではほとんど語れない宗教的背景などがよくわかる。いますこしにわかに話題になっている戦争や、憲法9条の問題を考える上でも非常に役にたつ。本 シリーズ最新刊

ドライブの途中でもいくつかのウクライナの国旗を見かけた。


西郷隆文 『西郷隆盛十の訓え』 単行本 – 2017/9/19 西郷菊次郎を偲ぶ西郷隆文里帰り展で

2022年04月11日 | 本と雑誌

著者自筆のサイン入りです。

西郷隆盛 十の「訓え」: 語り継がれる「激動の時代の生き方」 (単行本) 単行本 – 2017/9/19
西郷 隆文 (著)
5つ星のうち4.1    15個の評価

西郷菊次郎を偲ぶ西郷隆文里帰り展で本を2冊買いました。

これから読みます。

 


映画『ショーシャンクの空に』1994年 監督・脚本 フランク・ダラボン

2022年04月05日 | 映画

「ショーシャンク」は覚えにくい題名だった。

メイン州にある刑務所の名前だそうでの刑務所(映画のロケ地はメイン州ではなくオハイオ州)。

映画には象徴的にショーシャンクの木(Shawshank Tree)が出てくる。
この木はオハイオ州ルーカスのラバー・ファーム州立公園近郊に存在していたアルバオークwikipediaだそうで
ふたたび混乱しそうだ。。

『ショーシャンクの空に』は、すこぶる評価が高い。
原題:The Shawshank Redemption(Redemptionは償還、償い返すことで、返却を意味する)
実話にヒントを得たらしいのだが、どうしてこれだけの筋書きを思いついたのか?と驚くほどで、
ラストの伏線回収は手際があざやかで、その完ぺきさにも圧倒される。

本作(主演ティム・ロビンス)と

『グリーンマイル』(The Green Mile)1999年のアメリカ映画(主演トムハンクス)
『マジェスティック』(原題: The Majestic)2001年のアメリカ映画

をフランク・ダラボン監督三部作とみるむきもある。

いずれの映画にもいくつかの共通点が見いだせるが、際立って対照的な描き方もある。
監督の出世作とも言わる本作は、興行収入$58.300,000で
『グリーンマイル』$286,801,374。
この数字もおもしろい。

ーーーー

wikipedia『ショーシャンクの空に』(ショーシャンクのそらに、原題:The Shawshank Redemption)は、1994年に公開されたアメリカ映画。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ[4]。原作はスティーヴン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース(Rita Hayworth and Shawshank Redemption)』。監督・脚本はフランク・ダラボンが務め、彼の出世作である

上映時間 142分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $25,000,000
興行収入$58.300,000

『グリーンマイル』
上映時間 188分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $60,000,000
興行収入 $286,801,374
65.0億円


映画『グリーンマイル』(The Green Mile)

2022年04月02日 | 映画

『グリーンマイル』(The Green Mile)

そう思って見るからなのかもしれないが
トム・ハンクスの顔を見ただけで、その映画にアタリと思う。ハズレは少ない。
本作もトムの顔同様、内容も重厚そのものだった。ただしジャンルはファンタジー。面白い。

もう一人の主人公、大男の死刑囚ジョン・コーフィJohn CoffeyのイニシャルはJC。
つまりJesus Christ(イエス・キリスト)に由来する、というのは単なる噂だそうだが、
ほかにもキリスト教や聖書を連想させるシーンがある。
セリフひとつひとつにも深い宗教的意味がありそうだ。

救済、冤罪、法治主義、老後、など、考えさせる要素がつまっている3時間。
配役のせいか、とても3時間とは思えないほど一瞬一瞬、目が離せないほどの緊張感と充実感が持続する。
予告編では、スティーヴン・スピルバーグが「途中で堪えきれずに、4回号泣してしまった」とコメントしている。
深読みでも浅読みでも十分に見ごたえがある、と思える映画だ。

===

2017.10.01のスポーツ新聞によると 
「角界のディカプリオ」の異名を取った元大関の把瑠都(元前頭・里山と同じ尾上部屋)が
9月30日に初日の舞台「グリーンマイル」に初出演した、という。

把瑠都は舞台グリーンマイルの大男の死刑囚ジョン・コーフィJohn Coffeyの役だが、
私は映画を見ながら、映画の看守役の大男(役名ブルータス・“ブルータル”・ハウエル)
のデヴィッド・モースにそっくりだと思いながら見ていた。

 

『グリーンマイル』Wikipediaより
監督 フランク・ダラボン
脚本 フランク・ダラボン
原作 スティーヴン・キング
製作 フランク・ダラボン
デヴィッド・ヴァルデス
出演者
ポール・エッジコム トム・ハンクス 
ジョン・コーフィ マイケル・クラーク・ダンカン


音楽 トーマス・ニューマン
撮影 デヴィッド・タッターサル
編集 リチャード・フランシス=ブルース
製作会社 キャッスル・ロック・エンターテインメント
ドリームワークス
配給 アメリカ合衆国の旗 ワーナー・ブラザース
ユニバーサル・ピクチャーズ
ギャガ=ヒューマックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1999年12月10日
日本 2000年3月25日
上映時間 188分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $60,000,000
興行収入 $286,801,374
65.0億円