琴 秉洞 (著)
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日韓問題の新たな展開、次期法務部長官に内定している文在寅大統領の側近・チョグク(曺国、54)氏にまつわる不正・疑惑に韓国検察が一斉捜索に着手したという話題。(疑惑は韓国ではすでに大きなニュースになっているという情報は日本では、たしか先週末頃報じられた)
は、ついこの間のことと記憶する。
ローソクで手にした権力の座からまたローソクで引き下ろされてしまうのか。
韓流ドラマさながらの展開だ。
事実誤認(日本のマスコミにも責任の一端はある)と
どーみても理屈に合わない理不尽な要求をどーどーと
次々に日本に押し付けてくるのだろうか。
韓国側による元慰安婦支援財団の解散、レーダー照射あたりから
だっただろうか。(その背景に問題があると思うのだが、あまり報道を聞かない)
、
★元徴用工( 旧朝鮮半島出身労働者)問題、★韓国国会議長よる天皇陛下への謝罪要求発言
★ホワイト国(輸出管理手続き優遇国→グループAへ改称)除外(政令は今日施行されがが、韓国はまたしてもボールは日本側にあると主張)ワイドショーでは韓国への影響はほとんどなく「国難」などと騒ぎ立てることはない、と再三説明している)静観論だ。
★GSOMIAジーソミア(軍事情報に関する包括的保全協定)を破棄GSOMIAを破棄)
折から日本人観光客に対する韓国人による暴行事件も話題になった。
日本が態度を改めればジーソミア破棄を撤回する用意もあるとの韓国首相の発言に
いたっては・・理解に苦しむ。
なんと大統領の側近・チョグク氏のスキャンダル隠しだったとは・・・。

時節がら、読んでみる気になった。
それに西郷関連でも関心がある。
歴史上の超有名人から、そうでない人物まで59人の日本人の朝鮮観。
遣韓論(平和的交渉説)と思える説にも考慮したと冒頭にある。
話が次々に出てくる。
コメンテーターの発言で、もう慣れてしまった。
嫌韓ばかりではない、最後の
為政者と一体化した日本人に絶望
歪(ゆが)めざるは、まことに偉とするに足るべし。荷風散人よ。」
と締めくくっている。
画像は番組へのリンク
以下はTV番組を途中から見た感想です。
1949年(昭和24)7月、三鷹駅構内で、無人列車暴走、転覆事件。6人死亡、負傷者20名。
GHQ、陸軍、共産党(裁判過程)の関与、はたまたTwitter検索によると
ソ連の関与なども最近取沙汰されていて謎は謎のまま膨らむ。
この事件で起訴された共産党員9名は無罪、ひとり非党員の元運転士の竹内景助被告のみ有罪。
チャンネルを回したら、その竹内景助被告が単独犯行だったと自ら証言する白黒の映像が目に飛び込んだ。
弁護側の不思議な行動も気になる。(番組中ここでは期待ほどの切込みはなかった)
時代背景として「かくめいちかし」と本気で思われていたこもの考慮されなければならない。
これは重要な論点と思えるが、ここでも省くことにする)
さて、
竹内景助(脳腫瘍のため45歳で獄死)の長男の2回目の再審請求に対し
今年7月31日に東京高等裁判所は再審開始を認めない決定をした。
その後番組では長男は途中顔出し取材に応じ、戦う姿勢を示していた。
わたしとそう年齢が違わないと思える彼の人生、現在の暮らしぶりに、思いをいたす。
からむ時代背景。(番組のテーマではなかったと思うが)ミステリーがミステリーを呼ぶだけでなく
時代を超えて訴えてくる問題がいくつもがある。
事件は、1951年(昭和26年)サンフランシスコ条約締結(奄美もこの年12月復帰)
の2年前のことで、連合国軍占領下の日本。
三鷹事件当時、第二次国共内戦で中国共産党の勝利が濃厚となり(1949年11月中華人民共和国成立)、
日本でも、この年1月の衆院選で共産党が3議席から45議席へと大躍進を遂げている。
また、事件前年1948年に成立した大韓民国(韓国)、その翌々年1950、朝鮮戦争勃発がしている。
時代は、マッカーサーによる占領初期の民主化政策から一転、後期のいわゆる「逆コース」、
社会主義運動を取り締まるレッドパージ、赤狩りの時代にはいろうとする時期だ。
(事件は、共産党員やその支持者が多かった国鉄の、人員整理が進められている最中に起きた)
昔、近くに住んでいたこともあり
事件と同時期に起き、これと共に国鉄三大ミステリー事件といわれる
下山事件、松川事件などもによく本などで読んだ記憶があるが、
歳とともに記憶は風化に風化を重ね、時代も変わって司法関係のニュース
にも失望が重なり、関心も薄くなる一方のきょうこのごろ。
生まれる前に起きた事件だが、
あれから70年も、あ70年しか経っていないのか。
世にも不思議な事件。
昔のマスコミはすごかったのだな、という感想もいだいた。
時代も変わったと嘆いてばかりいられない、決して昔のミステリーはない。
初回放送:8月24日(土)午後11時00分~午前0時00分
再放送:8月29日(木)午前0時00分~午前1時00分〔8月28日(水)深夜〕
「ETV特集」は、ときどき見るが、見出したらついつい引き込まれて
しまう、NHKならではの番組作りに感心することが多い数少ない番組の一つですが、
この番組も、最近時代の大きな波にされされているようだ。
NHK「最後の良心」に異常事態 「ETV特集」「ハートネットTV」の制作部署が解体の危機
70人超の部員が合同で要望書を提出
https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/nhk
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つけっぱなしで聞いているNHKラジオの番組も
けっこう唐突な改編がつづいている。
ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)
キツネノマゴ科
草とあるが、常緑の低木
一日花(花は一日でしぼみ、つぎつぎ新しい花を咲かせる。
鑑賞用のものが野生化し、繁殖力が強く侵略的な外来種
メキシコ原産
水の流れる小川を埋め尽くすように咲いている。
片野田 逸朗 (著)
袋とじとそうでない書店があって
これは袋とじだった。
と同じ出版社なので、疑うことなく買った。
帯のキャッチコピーの一節「公共事業従事者に必携の一冊」
が奄美らしいのかな。
先日愛犬が19年の長寿を全うしたあとも楽しんでいる。
少なくとも続けていたら認知症の予防にはなるのではないかと思うようにしている
カメラは(あまり、こだわりはないのですが)、もう数えきれない。けっこう使い倒してきたつもりだが・・・
キジカクシ科ヤブラン属に属する多年草
手元の紙の図鑑では、クサスギカズラ科
英名
liriope
border grass
lily turf
本州から琉球
海岸の草地や林床に生える。アダンの林のそばなど。
よく似たコヤブランは葉の幅が、本種の半分ほどの5ミリほどで茎の基部から地表を水平に伸びる匐枝(=ふくし 茎が地面にはって生長する 茎の変形の一つ イチゴ、ユキノシタ、サツマイモなどに見られる。匍匐枝(ほふくし))

遠藤 周作 (著)
当たりだった。
なかなか速読を許してくれない。
読み終えるのがもったいないと思うのに、面白くて一気に読んだ。
村重を描きながらも、これらの人物像の見方にも新たな一面が浮かび上がる。
読んだその時々によっても、さまざまに読めると思う。
反逆の心をもつ者は複数なのがみそなのだろう。
信長の残忍さ、秀吉の狡猾さが浮き彫りになるし
読みどころがあって味わいが深い。
を思い出していた。
敵の大將たる者は 古今無雙の英雄で
之に從ふ兵(つはもの)は 共に慓悍决死の士
鬼神に恥ぬ勇あるも 天の許さぬ叛逆を
起しゝ者は昔より 榮えし例あらざるぞ
敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に
玉ちる劔拔き連れて 死ぬる覺悟で進むべし
起しゝ者は昔より 榮えし例あらざるぞ
この場合の叛逆者は
”古今無古今無雙の英雄”西郷隆盛だ。
松永久秀、荒木村重、高山右近、中川清秀、明智光秀、前田利家らの
無念。大久保の冷酷さと信長とを比べてみても詮無きことなのだろうか。
複雑なので検索して下さい)
主人公の一人に村重を選んだ巧みさと、その意味が今更ながらわかるような気がした。
千年松の切り株の前に、ソテツの雄花が ♪ 二つ並んで咲いている ↑
通称、朝仁(あさに)の千年松は、去年2018年06月28日に根腐れのため伐採された。
あゝ「千年松」の一生
2018年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
あゝ「千年松」
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) June 28, 2018
今日
通称朝仁(あさに)の千年松
推定樹齢400年
根腐れが確認され、今季台風シーズンを前に伐採されることになっていた。https://t.co/QkfkNvtpba pic.twitter.com/WreETazPg1
名瀬港にフェリーあけぼの
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) August 17, 2019
ダブル台風で超久しぶり
昨夜10時過ぎ写す pic.twitter.com/1imRfvLP4u
今回ほどの船の欠航が続いたことは、その頃あったのだろうか。
(記録は、どこかにあるのだろうか)
(正確ではないが)8/5日(月)ごろの入港を最後に、
昨日16日(金)までの入港までの間、
途中12日(月)朝に臨時便が(2杯?)入っただけだった。
その日も名瀬スーパーの品薄状態は完全には解消されなかった。
陳列棚のが完全にいつもの状態に戻るは明日以降になるものと思われる。
去年の記事 ★祭りうちわ / ★名瀬港夜釣り見物で大物★祭りうちわ /名瀬港夜釣り見物で大物 ★祭りうちわ☆69円(税抜き)だった。クーラーの部屋で使えば涼しい風が。 pic.twitter.com/Ocmy6lXL......
★待望の臨時船便
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) August 15, 2019
九州のりものinfo https://t.co/VWSQs214Uqによると
クイーンコーラルプラス
★15日(木 7時 那覇港発 奄美群島経由 鹿児島向
本部与論沖永良部徳之島条件付 8時半名瀬港入
★16日(金鹿児島発下り20:30 鹿児島新港発
17日(土7:30 名瀬港入 徳之島 沖永良 与論 本部
21:半 那覇
きょうの大浜 11時半ごろ写す。
台風のあとは、青と緑のツートンの境目は。ほぼ直線になるのですが、
台風10号は奄美大島はかろうじて暴風域を免れたようで。
でもまだ、けっこう体が揺さぶられるほどの強風が、ときどき吹いていました。
今年はハナシュクシャ((花縮紗)
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) August 14, 2019
豊作?ですね。野生化して自生
茎のように見えるのは地下の根茎から出た偽茎
短日植物 夕方に芳香
など独特な花の仕組み
複雑な形(蝶のような)
意外に?デリケート アリがいたり
花言葉
あなたを信頼します
ショウガ科 シュクシャ属
ジンジャーリリーginger lily pic.twitter.com/71hCS42uN1
地味だが美しい
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) August 13, 2019
キジバト
別名 ヤマバト pic.twitter.com/nIH6Wxc3ao
台風で出船入船が途絶えた名瀬港を見下ろす丘の上。
「ホーホー ホッホー」と♪ヤマバト鳴いて、もうすぐ陽が暮れる。5時すぎ。
台風がいくつか過ぎて涼しくなる、♪黄色い陽ざしの島の秋。
遠くで泣いている「ホーホー ホッホー」とヤマバトの声を聞くと、
なんとも言えずもの哀しく、はやく家に帰りたい気持ちになったものです。
♪泣いているよな名瀬港は、拝み山からも見えますが、
ここは長浜町の崖の上です。より近いです。
♪黒雲どこへ行くのやら、ダブル台風で、
♪入船きょうも待ちぼうけ、一週間。
記録的な待ちぼうけで
お盆だというのに名瀬のスーパーは、どの棚もがらがらです。
とりたてて、さわぐほどでもない、わが島暮らしです。
名瀬セレナーデ/桂啓子
西村 幸祐 (著)
12件のカスタマーレビュー
最近名瀬の書店でも目立っている流行りのタイトルのひとつが「トリセツ」。
さすがにもう逆効果の域に入っていると思った。
ずらりと並んでいる(本書もPC画面の半分ほどをスクロールしたあたりに並んでいる)。
「認知症の取扱説明書」などは、週に一度は書店に行く人ならおなじみのはずだ。
「すごい、なんとか」「ほんとは怖い」など。
いまでは懐かしい (2005/2/16)の出版だが、
「なぜ」は副題などで今でもときどき見かける。
帯などには著名人の顔写真が入るのもおなじみだが、本書の著者写真は初め見るものだった。
かわりにタイトルより大きい活字の「韓国疲れ」の先にあるもの”の「先にあるもの」に
ひかれ衝動買いした。
最終章の「親日派のための弁明」の著者金 完燮のインタビューのなかに結論めいたものを
見つけたのだが、それはネタバレになりそうなので・・・。
西郷の主君のあの島津斉彬が征韓論(予想される清国崩壊による英ロ等の南下に対する国防上の大陸侵攻論)を述べていたことを知ったのは収穫だった。(林房雄の『大東亜戦争肯定論』百年戦争)←(これも毛嫌いして未読の一冊)
のニュースが2019年7月23日にあったばかりだった。(またしても征韓論当時を思い出す)
奄美の自治体、広域事務組合 の記事が出たの昨日8/ 2だった。
表紙コピーをながめるだけで「疲れ」を感じるテーマでもある。
嫌韓反中の問題そのもの同様、ニュースやワイドショーの報道姿勢にも
われわれは「疲れ」てしまう。それがやっかいな問題だ。
今日のワイドショーは、韓国が、日本を輸出管理上の優遇措置対象国から除外すると発表した問題だった。
スタジオのゲストは、この韓国側の対応にみな首をかしげていた。あとは、見ていない。

百田尚樹 (著)
633件のカスタマーレビュー
2019年08月01日 | 本と雑誌