きょうの日記 クワズイモ ツイートより/奄美まつり日程変更/フェリー情報/特別運賃わくわくバニラ/陸田中一村も描いたクワズイモ ソテツ雌花は見られますが、しおれてない雄花は現在まだ見られません。==========【お知らせ】第51回奄美まつりは台風1...
これは去年の今日の記事です。
きょうは奄美まつり 花火大会でした。
ことし2015年 最後の一発。からうじて撮影間に合う。ほんとにかろうじて一枚。
きょうの日記 クワズイモ ツイートより/奄美まつり日程変更/フェリー情報/特別運賃わくわくバニラ/陸田中一村も描いたクワズイモ ソテツ雌花は見られますが、しおれてない雄花は現在まだ見られません。==========【お知らせ】第51回奄美まつりは台風1...
これは去年の今日の記事です。
きょうは奄美まつり 花火大会でした。
ことし2015年 最後の一発。からうじて撮影間に合う。ほんとにかろうじて一枚。
去年 台風12号が接近していた。
まだ沖縄の南、こんなに離れているのに、まだ暴風域もないのに、20時過ぎ、長浜町では強い突風が吹いた。朝から台風特有の息の長い風、雲は南から北へ動いている。夕方から雨。
奄美大島、名瀬付近で、かつてよく使われた方言「はめつける」は嵌り込んで一生懸命励む、ほどの意味の、いかにも奄美の方言と思ってた。
奄美方言の積もりが実は薩摩由来っチよく有る 有名な薩摩弁「ごわす」も京公卿言葉の名残 ★8代重豪は薩摩人の粗豪、偏狭・頑迷、独特な言葉、非社交性の原因たる鎖国をやめ武士らの言語、服装、挙措等を矯正 ☆重豪の蘭癖に奄美領民も苦しんが都会化策は進取の気風を生み維新運動への素地となった
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 7月 19
西郷p376「ところで、あとがまがまた入っちょる塩梅(あんべ)でごわしてなあ。不埒なことでごわすが、これもよろしゅう頼みもす」
木場伝内 「ほう、そらまたハメツケ(精励)方(かた)ごわしたなあ。ようごわす、ようごわす。引き受けもしたぞ」p377
こんな場合決して深刻な顔と深刻な表情では語り合わない、仲のよい薩摩人同士の諧謔まじりの問答。最も薩摩的な男の対話調。であると。
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上野の銅像から説き起こされた第一巻
維新の尊王論や薩摩藩の歴史を説き、西郷の成長の過程が描かれ、
やがて斉彬の抜擢、水戸・徳川斉昭側近・藤田東湖からの薫陶、藩政改革、お家騒動、ペリー来航 将軍世子問題 井伊直弼登場
のあたりで終わる。奄美渡海の話は斉彬の登場、お由羅騒動あたりで、ややくわしくなる。
第二巻
斉彬の急死、安政の大弾圧が厳しくなり、西郷の身辺もあわただしくなり。
西郷は悲観にくれて僧月照と合い抱き合い錦江湾に身を投げ、一人蘇生する。
幕府捕吏の追及を逃れ藩命により奄美大島での移住が始まる。
最初は島に慣れず、自棄になる西郷だが、次第に互いの理解が深まり、
精神の安定、充実を取り戻す。その次第は、「西郷と陽明学」の一節が加わり、重厚な筆致。
奄美の人々の言葉はわかりやすいよう、よく知られた鹿児島言葉風になっている。
しかし、めくじら立てるととではあるまいと思えば、そう違和感はない。
ある日、地元の達人の猟師と行った狩場で失敗。猪狩の腕を貶され、恐縮する西郷。つづく失敗。だいばん猪、捕り逃がす。罵倒にもめげず(こいは、まこて、重ねがさね、あいすまんこつでごわすっ)再度教えを請う西郷。猪は捕れず。「あっげっ、げえ、もう、あんたみたいないんがには、教え切らんど、ちゃ、ばあど。しった、3回もばくらせばや~。(←この方言は私の想像)それでもくらいつく西郷の姿。狩場ではリーダーの命令は絶対だ。英雄といえども・・だ。西郷あとで豚を馳走して礼をあらわす。このあたりの描写は圧巻だ。
そんな中、島の名家(龍家)の流れをくむ美しい娘との結婚。人々の申し出はことわりきれなかった。
長男(菊次郎 後の京都市長など)誕生とつづいて、新居の落成、などできごとがつづき
ついに、風雲急を告げる鹿児島から待望?の召還状が西郷のもとへ届く。
冒頭の鹿児島弁のやりとりは、鹿児島から赴任してきた役人と西郷の会話だ。お腹の子は菊草(のち大山巌の弟の大山誠之助の妻となる 菊子)と思われる。
読みなれた目であらためてみれば、島の中のよい男同士の会話のようにも聞こえる。
むしろ、島特有の諧謔まじり、冗談まじりのまじめな話のようにも思える。
たぶん多くの日本人にも、うなずけるところがあるのではなかろうか。
そうであれば、やはり西郷は(内村鑑三)いう『代表的日本人』なのだと思う、ところが随所にあった。
つづく
『西郷隆盛』 第一巻 単行本 – 2007/11/7
海音寺 潮五郎 (著) 1 件のカスタマーレビュー
奄美図書館には、3階に「海音寺潮五郎文庫」のコーナーがあるのだが、
これは2回、郷土コーナーの一番目立つところにあって、いつも目についていたのだが、
素通りしていた。急に読んでみたい気になった。理由は、以下おいおい書いていこう。
キリスト教思想家として知られる内村鑑三は西郷隆盛を高く評価している。
その名著『代表的日本人』Japan and The Japanese Representative Men of Japanのなかで
「維新に於ける西郷の役割を余さず書くことは維新史全体を書くこと」という言葉はよく知られている。
ほかに西郷を評価した人は、新渡戸稲造のBushido
両者とも明治、近代の日本のキリスト者を代表する人物で同時期、英語で出版している。
同じ時期、英語で書かれた本に 岡倉天心 『茶の本』 The Book of Tea がある。
福沢諭吉の小論「丁丑公論」は、西南戦争で逆賊とされた西郷隆盛を弁護している。
内村の『代表的日本人』その5人とは、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人、
いづれも宗教と深いかかわりがある。「愛民」「質素倹約」「勤勉勤労」「聖人心学」「立正安国」
なかでも西郷は親しみやすくわかりやすい。謎もまたおもしろい。
本書では、西郷の奄美龍郷での暮らしの小説的描写のなかに 敬天愛人、知行合一の思想の深まっていく様子が巧みに描かれている。
西郷隆盛はもう何度か読んだが、歳とともに見方がかわる。時代によっても変わるかもしれない。
維新史全体のなかでも、西郷のおかげで奄美がほどよい間隔で登場するので飽きずに読むことができる。
あ、他に西郷を高く評価した人物として私は著者の海音寺潮五郎さんをあげよう。
本書のあとがきの書き出しも「私が西郷の伝記を書こうと思い立ったのは、私が西郷を好きだからです」で始まる。
それでよい、それだからよい,そうであるべきだ、と思わせる読後感だった。
朝日新聞社から単行本として全9巻、文庫本の場合は全14巻が出版されており、海音寺潮五郎さんの絶筆になった
この記事は、思いついたときに随時、メモ代わりに加筆しようと思う。
amazon 内容(「BOOK」データベースより)
西郷誕生から彰義隊戦争まで、激動の幕末・維新史を見事に描破した幻の大長編史伝、新装版にて刊行開始。
amazon
登録情報
単行本: 456ページ
出版社: 朝日新聞社; 新装版 (2007/11/7)
発売日: 2007/11/7
道端の幼木 何年か花だけ咲いて実を見なかったが、つぼみからさまざまな過程の実が一本の木に。
パパイア wikipedia (パパイヤ、蕃瓜樹、万寿果、英語: Papaya、papaw、pawpaw、学名:Carica papaya L.)
パパイア科パパイア属の常緑小高木。その果実も「パパイア」という。「チチウリノキ(乳瓜木)」、「モッカ(木瓜)」、「マンジュマイ(万寿瓜)」、「パウパウ」、「ポーポー」、「ママオ」、「ツリーメロン」などと呼ばれることもある。
木といっても幹や枝は木質化しておらず、台風で倒れた跡をみても草といえなくもない。
ごく一部の解説書などでは、「草本類」と記載されている場合があるwiki
奄美力士 七月(名古屋)場所 千秋楽
幕内
里山(さとやま)奄美市・笠利町 尾上
7月西前頭15 O***O*O***OO*** 5勝10敗
5月東十4 *OO*OOO*O*O*O*O 9勝6敗
平成19年5月 西前12 *O*****OOOO*O*O 7勝8敗
平成19年7月 西前12 *O***O********* 2勝13敗
平成26年1月 西前16 OO*O*OO**O*O*** 7勝8敗
平成26年3月 西前16 O**O***O******O 4勝11敗
十両
千代皇(ちよおう)与論島・与論町 九重
7月 西十8 O*OO*O**O****O* 6勝9敗
5月西十10 *OOOO**OOO*O*** 8勝7敗
<千秋楽の様子>十両取組。輝 押し出し 千代皇。蒼国来 上手捻り 若乃島。大栄翔 押し出し 荒鷲。#sumo pic.twitter.com/FuqUXrbdEL
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2015, 7月 26
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若乃島(わかのしま)奄美大島・龍郷町 芝田山
7月東十12 *OOOO**OO*O*OO* 9勝6敗
5月東十14 OOO**OO*O**O**O 8勝7敗
幕下
明生(めいせい)奄美大島・瀬戸内町 立浪
7月東下7 *-O--**--O*-*-- 2勝5敗
5月西幕8 -*-O-O-O*--O--* 4勝3敗
勝誠(しょうせい) 奄美大島・宇検村 境川
7月西下23 -O*--*O-O-*-O-- 4勝3
5月東幕43 O-O-*-O-O-*---O 5勝2敗
慶天海けいてんかい 奄美大島・瀬戸内町阿武松
7月西下28 *--O-*-*-O-*--* 2勝5敗
5月西幕11 -*O--O-*-*-*--* 2勝5敗
三段目
蘇(いける) 奄美大島・瀬戸内町 阿武松
7月西三22 --------------- 0勝0敗
5月西幕42 --------------- 0勝0敗
徳州山(とくしゅうざん) 徳之島・天城町 二所関
7月西三45 O-*-*--OO-O--*- 4勝3敗
5月西三19 -O-O*--**--*--* 2勝5敗
喜ノ国(よしのくに) 喜界島・喜界町 境川
7月西三52 -*-O*--**-*--O- 2勝5敗
5月西三69 O--O*-*--*-OO-- 4勝3敗
榮(さかえ) 奄美市笠利町 境川
7月西三7 --------------- 0勝0敗
5月東三10 --------------- 0勝0敗
霧乃龍(きりのりゅう) 喜界島・喜界町 陸奥
7月西三93 -O*--O-*-O*-O-- 4勝3敗
5月西二28 *-O-*--O-OO--O- 5勝2敗
序二段
徳大宝(とくたいほう) 徳之島・天城町 境川
7月西二14 -O*--*-OO-*-*-- 3勝4敗
5月西三96 -O-OO--**-*--*- 3勝4敗
奄美岳(あまみだけ)奄美市・笠利町 北の湖
7月東二21 *-*--*-O-**---* 1勝6敗
5月西二62 -O*-O--O-*-O--O 5勝2敗
大和浪(やまとなみ) 奄美大島・宇検村立浪
7月東二42 -*-*-*-*O--*--O 2勝5敗
5月東二85 O--*-O*-O--O-O- 5勝2敗
序の口
朝ノ島(あさのしま) 徳之島・徳之島町 高砂
7月東口17 O-*--O-*-*-O-O- 4勝3敗
5月東二61 -------------- 0勝0敗
奄美海風荘 @amami_kaihu_so 3時間前
動画台風12 お昼頃 150725 台風12TY1512 HALOLA奄美名瀬12:30 https://youtu.be/zlTPCJBkCC4 @YouTubeさんから名瀬は暴風域の赤い円北の端 接近前からまだ、あまり実感のない台風。
奄美力士 七月(名古屋)場所 14 日目
幕内
里山(さとやま)奄美市・笠利町 尾上
7月西前頭15 O***O*O***OO** 5勝9敗
5月東十4 *OO*OOO*O*O*O*O 9勝6敗
●里山 小手投げ ○豊ノ島
☆豊ノ島は里山より若いのだ。あゝ里山幕下での苦労が思いのほか長かったからなあ。
1983年6月2。身長170cm、体重157kg、得意技は左四つ・寄り・下手投げ。
★里山 1981年5月)身長176cm、体重117kg。
身長も里山が上。
かつて、里山が、幕内で定着するには、身長の低い豊ノ島の相撲を研究してみてはどうか、という提案もあた。
立ち合い。
↑ 里山左下手、頭を脇の下。里山の体勢までは、あと右で前まわし、ひが取れればよい。
そのことは館内のお客さんはわかっている。そして豊ノ島もわかっている。
豊ノ島はさらに里山の左下手をこれ以上深くささせてはならない、と強力に締めている。さとやまシビレそうだ。
攻防の末、なんとか右で前まわし。しかし豊ノ島、将を射んと欲すればまず馬を射よ 右は気にせず、左を締め付ける。里山腕曲がる。
腹でも圧力がかかり、里山腕さらに曲がり、窮屈だ、もう右どころではない。
豊ノ島、腰をおとし、前に出る。幕内の強さだ。さらなる圧力に里山耐えられず、左を離し、同時に右も意味を失い、離す。
豊ノ島それを見て、小手投げ。いい相撲だった。
館内両者に大きな拍手を送る。
平成19年5月 西前12 *O*****OOOO*O*O 7勝8敗
平成19年7月 西前12 *O***O********* 2勝13敗
平成26年1月 西前16 OO*O*OO**O*O*** 7勝8敗
平成26年3月 西前16 O**O***O******O 4勝11敗
十両
千代皇(ちよおう)与論島・与論町 九重
7月 西十8 O*OO*O**O****O 6勝8敗
5月西十10 *OOOO**OOO*O*** 8勝7敗
若乃島(わかのしま)奄美大島・龍郷町 芝田山
7月東十12 *OOOO**OO*O*OO 9勝5敗
5月東十14 OOO**OO*O**O**O 8勝7敗
幕下
明生(めいせい)奄美大島・瀬戸内町 立浪
7月東下7 *-O--**--O*-*- 2勝5敗
5月西幕8 -*-O-O-O*--O--* 4勝3敗
勝誠(しょうせい) 奄美大島・宇検村 境川
7月西下23 -O*--*O-O-*-O- 4勝3敗
5月東幕43 O-O-*-O-O-*---O 5勝2敗
慶天海けいてんかい 奄美大島・瀬戸内町阿武松
7月西下28 *--O-*-*-O-*-- 2勝4敗
5月西幕11 -*O--O-*-*-*--* 2勝5敗
三段目
蘇(いける) 奄美大島・瀬戸内町 阿武松
7月西三22 -------------- 0勝0敗
5月西幕42 --------------- 0勝0敗
徳州山(とくしゅうざん) 徳之島・天城町 二所関
7月西三45 O-*-*--OO-O--* 4勝3敗
5月西三19 -O-O*--**--*--* 2勝5敗
喜ノ国(よしのくに) 喜界島・喜界町 境川
7月西三52 -*-O*--**-*--O 2勝5敗
5月西三69 O--O*-*--*-OO-- 4勝3敗
榮(さかえ) 奄美市笠利町 境川
7月西三7 -------------- 0勝0敗
5月東三10 --------------- 0勝0敗
霧乃龍(きりのりゅう) 喜界島・喜界町 陸奥
7月西三93 -O*--O-*-O*-O- 4勝3敗
5月西序二28 *-O-*--O-OO--O- 5勝2敗
序二段
徳大宝(とくたいほう) 徳之島・天城町 境川
7月西二14 -O*--*-OO-*-*- 3勝4敗
5月西三96 -O-OO--**-*--*- 3勝4敗
奄美岳(あまみだけ)奄美市・笠利町 北の湖
7月東二21*-*--*-O-**--- 1勝5敗
5月西序二62 -O*-O--O-*-O--O 5勝2敗
大和浪(やまとなみ) 奄美大島・宇検村立浪
7月東二42 -*-*-*-*O--*-- 1勝5敗
5月東序二85 O--*-O*-O--O-O- 5勝2敗
序の口
朝ノ島(あさのしま) 徳之島・徳之島町 高砂
7月東口17 O-*--O-*-*-O-O 4勝3敗
5月東序二61 -------------- 0勝0敗
<14日目の様子>本日の取組は10時20分に始まりました。序ノ口最初の取組。朝ノ島 掬い投げ 岩上。#sumo pic.twitter.com/8aNYpIusDc
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2015, 7月 25
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バニラ・エア、奄美大島線が絶好調 and わーきれい! 名瀬港沖のさんご礁バニラ・エア、7月就航の奄美大島線が絶好調 8月中旬まで満席続く - Traicy http://t.co/liQemM9byw? 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so...
続江戸を出て21日西郷★継嗣問題の経緯につき「もはや議論で埒が・」と報告。斉彬「刀はきっかけなく抜いてはならぬ、世間の見方を軽んじてはならぬ」☆わずか12日滞在で再び国元を立った西郷は大坂で吉井友実から井伊の★無断調印を聴き斉彬の秘策実行の時と。が、まもなく不可解な斉彬急死の悲報
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 7月 24
↑ 「もはや議論では・・」←西郷の見切り、思い切りのよさ、長所でも欠点でもあった。のちの史家に「武断派」と評される所以、また「右翼」とも誤解される一因ともなった。
↑ 「不可解な斉彬急死」 ←あまりにタイミングのよい(悪い)死は、斉彬毒殺の疑いを招いている。先代、斉興は蘭癖で浪費家の重豪に似た斉彬を嫌っていた。琉球に加え、おって奄美大島、山川での軍備拡充のための密貿易計画による琉球開放をも恐れていた。斉興派にはその他いくつもの十分な動機と証拠もあげることができる。つづく
続 ペリー再来直後1854年12代家慶死去、和親条約締結 その後江戸の西郷についての記述が減る 慶喜派(斉彬など)と慶福派の暗闘が描かれる13代家定(島津本家養女篤姫御台所)の★継嗣問題★条約勅許問題(井伊直弼58年慶福と発表の半月前西郷は左内を訪ね斉彬待つ薩摩へ発つ所から再登場
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 7月 23
奄美力士 七月(名古屋)場所 13 日目
幕内
里山(さとやま)奄美市・笠利町 尾上
7月西前頭15 O***O*O***OO* 5勝8敗
5月東十4 *OO*OOO*O*O*O*O 9勝6敗
平成19年5月 西前12 *O*****OOOO*O*O 7勝8敗
平成19年7月 西前12 *O***O********* 2勝13敗
平成26年1月 西前16 OO*O*OO**O*O*** 7勝8敗
平成26年3月 西前16 O**O***O******O 4勝11敗
十両
千代皇(ちよおう)与論島・与論町 九重
7月 西十8 O*OO*O**O**** 5勝8敗
5月西十10 *OOOO**OOO*O*** 8勝7敗
若乃島(わかのしま)奄美大島・龍郷町 芝田山
7月東十12 *OOOO**OO*O*O 8勝5敗
5月東十14 OOO**OO*O**O**O 8勝7敗
○若乃島 (8勝5敗)寄り切り ●錦木(4勝9敗)
若乃島、立ち合い、下からかちあげるようにして諸手。 錦木、一歩も踏み込まず
足をそろえ、広げて受けた。これではいけない。
若乃島、胸をあわせ諸手で深い位置のまわしで締め付け、持っていった。
二度.三度、あおってがぶりより。理想的な相撲。
一年前の名古屋、新十両の緊張の相撲(11敗)がうそのようだ。
幕下
明生(めいせい)奄美大島・瀬戸内町 立浪
7月東下7 *-O--**--O*-* 2勝5敗
5月西幕8 -*-O-O-O*--O--* 4勝3敗
勝誠(しょうせい) 奄美大島・宇検村 境川
7月西下23 -O*--*O-O-*-O 4勝3敗
5月東幕43 O-O-*-O-O-*---O 5勝2敗
慶天海けいてんかい 奄美大島・瀬戸内町阿武松
7月西下28 *--O-*-*-O-*- 2勝4敗
5月西幕11 -*O--O-*-*-*--* 2勝5敗
三段目
蘇(いける) 奄美大島・瀬戸内町 阿武松
7月西三22 ------------- 0勝0
5月西幕42 --------------- 0勝0敗
徳州山(とくしゅうざん) 徳之島・天城町 二所関
7月西三45 O-*-*--OO-O-- 4勝2敗
5月西三19 -O-O*--**--*--* 2勝5敗
喜ノ国(よしのくに) 喜界島・喜界町 境川
7月西三52 -*-O*--**-*-- 1勝5敗
5月西三69 O--O*-*--*-OO-- 4勝3敗
榮(さかえ) 奄美市笠利町 境川
7月西三7 ------------- 0勝0敗
5月東三10 --------------- 0勝0敗
霧乃龍(きりのりゅう) 喜界島・喜界町 陸奥
7月西三93 -O*--O-*-O*-O 4勝3敗
5月西序二28 *-O-*--O-OO--O- 5勝2敗
序二段
徳大宝(とくたいほう) 徳之島・天城町 境川
7月西二14 -O*--*-OO-*-* 3勝4敗
5月西三96 -O-OO--**-*--*- 3勝4敗
奄美岳(あまみだけ)奄美市・笠利町 北の湖
7月東二21*-*--*-O-**-- 1勝5敗
5月西序二62 -O*-O--O-*-O--O 5勝2敗
大和浪(やまとなみ) 奄美大島・宇検村立浪
7月東二42 -*-*-*-*O--*- 1勝5敗
5月東序二85 O--*-O*-O--O-O- 5勝2敗
序の口
朝ノ島(あさのしま) 徳之島・徳之島町 高砂
7月東口17 O-*--O-*-*-O- 3勝3敗
5月東序二61 -------------- 0勝0敗
関東で写してきた奄美っぽい植物の写真15枚。↑ モミジアオイ(紅葉葵、学名:Hibiscus coccineus)アオイ科の宿根草。別名 紅蜀葵(こうしょっき)。北米原産。ハイビスカス、フヨウにも似るが...
奄美力士 七月(名古屋)場所 12 日目
幕内
里山(さとやま)奄美市・笠利町 尾上
7月西前頭15 O***O*O***OO 5勝7敗
5月東十4 *OO*OOO*O*O*O*O 9勝6敗
●北太樹 肩透かし○里山 取り直しの一番も際どかった。あたりをぐるっと見まわす北太樹 。館内も静まり、行司も気になる、この時間が長い。「さとお~やまあ~」の勝ち名乗りでどっと歓声が沸いた。VTRを見ると2番とも審判の目はさすがに正しい里山 西前15O***O*O***OO5勝7
●北太樹 肩透かし ○里山
北太樹(写真左)は四つ相撲なので胸をあわせてくる。それを避けるべく里山は仕切り線から下がる。今日はまわし狙わず、相手の差し手を下からあてがって、かわし、機をみて、いなし、すかし、たぐりこみ、その他の動きの作戦。里山は先に手を付き、相手の位置を見て再度距離を測る。相手にはかなりのプレッシャーだ。センチ単位ですべて里山の感と経験で瞬時に決まる。取り直しの一番でもこの距離に変りはなかった。
俵の高さは、俵の6分を土の中に、4分(約5cm)を土の上に出す。
この時点で北太樹の左足は宙に浮き、土俵内。里山のかかとは砂まであと1センチほどか。
ここから0.0・秒が里山の仕事だ。
一枚上の写真から0.0・秒 里山のかかと、北太樹の左足先が同時着地と判断された瞬間(下に拡大)
↑ 北太樹の左足先が蛇の目の砂を飛ばし、里山は平均台の体操選手のようにバランスを保ち、かかとは、わずかに砂に触れただけ。
蛇の目の砂を乱さぬよう、青(緑色)房下に飛び降りた。
誰もが、里山負け越しか?しかい、正面の伊勢ケ浜審判部長、あわてず静かに蛇の目の砂の乱れを指差し、静かにすばやく右手を上げた。ひじょうにたのもしく、キマッテいる。背筋をのばし指先が粋だ。
上の位置からのカメラが審判の取り直しの判断の正しさを証明。
里山は踏んでいないかも知れないが、まあ、体がない。
これもスゴ技だ!!
取り直しの一番もこのきわどさ。同じ青房下できまった。
里山の右足先は、バニラエアーの飛行機の翼の先のように反りバランスをとっている。
平成19年5月 西前12 *O*****OOOO*O*O 7勝8敗
平成19年7月 西前12 *O***O********* 2勝13敗
平成26年1月 西前16 OO*O*OO**O*O*** 7勝8敗
平成26年3月 西前16 O**O***O******O 4勝11敗
十両
千代皇(ちよおう)与論島・与論町 九重
7月 西十8 O*OO*O**O*** 5勝7敗
5月西十10 *OOOO**OOO*O*** 8勝7敗
若乃島(わかのしま)奄美大島・龍郷町 芝田山
7月東十12 *OOOO**OO*O* 7勝5敗
5月東十14 OOO**OO*O**O**O 8勝7敗
幕下
明生(めいせい)奄美大島・瀬戸内町 立浪
7月東下7 *-O--**--O*- 2勝4敗
5月西幕8 -*-O-O-O*--O--* 4勝3敗
勝誠(しょうせい) 奄美大島・宇検村 境川
7月西下23 -O*--*O-O-*- 3勝3敗
5月東幕43 O-O-*-O-O-*---O 5勝2敗
慶天海けいてんかい 奄美大島・瀬戸内町阿武松
7月西下28 *--O-*-*-O-* 2勝4敗
5月西幕11 -*O--O-*-*-*--* 2勝5敗
三段目
蘇(いける) 奄美大島・瀬戸内町 阿武松
7月西三22 ------------ 0勝0敗
5月西幕42 --------------- 0勝0敗
徳州山(とくしゅうざん) 徳之島・天城町 二所関
7月西三45 O-*-*--OO-O- 4勝2敗
5月西三19 -O-O*--**--*--* 2勝5敗
喜ノ国(よしのくに) 喜界島・喜界町 境川
7月西三52 -*-O*--**-*- 1勝5敗
5月西三69 O--O*-*--*-OO-- 4勝3敗
榮(さかえ) 奄美市笠利町 境川
7月西三7 ------------ 0勝0敗
5月東三10 --------------- 0勝0敗
霧乃龍(きりのりゅう) 喜界島・喜界町 陸奥
7月西三93 -O*--O-*-O*- 3勝3敗
5月西序二28 *-O-*--O-OO--O- 5勝2敗
序二段
徳大宝(とくたいほう) 徳之島・天城町 境川
7月西二14 -O*--*-OO-*- 3勝3敗
5月西三96 -O-OO--**-*--*- 3勝4敗
奄美岳(あまみだけ)奄美市・笠利町 北の湖
7月東二21*-*--*-O-**- 1勝5敗
5月西序二62 -O*-O--O-*-O--O 5勝2敗
大和浪(やまとなみ) 奄美大島・宇検村立浪
7月東二42 -*-*-*-*O--* 1勝5敗
5月東序二85 O--*-O*-O--O-O- 5勝2敗
序の口
朝ノ島(あさのしま) 徳之島・徳之島町 高砂
7月東口17 O-*--O-*-*-O 3勝3敗
5月東序二61 -------------- 0勝0敗
奄美力士 七月(名古屋)場所 11 日目
幕内
里山(さとやま)奄美市・笠利町 尾上
7月西前頭15 O***O*O***O 4勝7敗
5月東十4 *OO*OOO*O*O*O*O 9勝6敗
●時天空 引き落し○里山 長い相撲。時天空 足を飛ばしたりの応戦は最初だけ、後は攻め手がない。 少しづつでも攻めたのは里山。時天空疲れ里山前に押込んだ。里山のまわしさばき恐れ時天空が両手首を掴んだ瞬間里山逆にそれ強く引いた。土俵につく寸前に自らの手を離し引き落し、これもスゴ技だ
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2015, 7月 22
平成19年5月 西前12 *O*****OOOO*O*O 7勝8敗
平成19年7月 西前12 *O***O********* 2勝13敗
平成26年1月 西前16 OO*O*OO**O*O*** 7勝8敗
平成26年3月 西前16 O**O***O******O 4勝11敗
十両
千代皇(ちよおう)与論島・与論町 九重
7月 西十8 O*OO*O**O** 5勝6敗
5月西十10 *OOOO**OOO*O*** 8勝7敗
若乃島(わかのしま)奄美大島・龍郷町 芝田山
7月東十12 *OOOO**OO*O 7勝4敗
5月東十14 OOO**OO*O**O**O 8勝7敗
○若乃島 (7勝4敗)寄り切り ●松鳳山(5勝6敗)
松鳳山は最高位は東小結(2013年7、11月)の実力者だ。
趣味はビリヤード・自転車。好物はチャーハン、火鍋。嫌いなものはセロリで
小学校高学年の頃からチャーハンなどを自炊して食べることが多く、このころから体が大きくなったとのことである。駒澤大学仏教学部卒 小さい頃から実業家なる夢があった。wikipedia
十両3場所目の若乃島は力をつけてきている。
新十両から一年ぶりに復帰した先場所、いやその前の場所から目を見張る成長ぶりだった。
力をつけて十両に戻ってきた先場所、相手のふところに飛び込む積極的な相撲で勝ち越している。
今場所はさらに成長著しい。顔や体の色艶もひところより輝いて見える。
さて立ち合い。
松鳳山の諸手つきは角度もよく力強い。
若乃島やや下がりながら応戦。
しかしすぐに機を見て諸手をさし、まわりこんで一気に形勢逆転。
胸をあわせ密着、棒立ちの松鳳山の上手は役に立たない。
若乃島、このあとの動きが早い。好調の所以。
これが師匠ゆずりの相手の胸に飛び込む相撲だ。
まわしは取らず、抱え込んで引きつけ、相手の両腕を持ち上げ、一気の寄り。
両拳を握りしめたまま、相手にもまわしは与えない。万全の寄りきりだ。
幕下
明生(めいせい)奄美大島・瀬戸内町 立浪
7月東下7 *-O--**--O* 2勝4敗
5月西幕8 -*-O-O-O*--O--* 4勝3敗
勝誠(しょうせい) 奄美大島・宇検村 境川
7月西下23 -O*--*O-O-* 3勝3敗
5月東幕43 O-O-*-O-O-*---O 5勝2敗
慶天海けいてんかい 奄美大島・瀬戸内町阿武松
7月西下28 *--O-*-*-O- 2勝3敗
5月西幕11 -*O--O-*-*-*--* 2勝5敗
三段目
蘇(いける) 奄美大島・瀬戸内町 阿武松
7月西三22 ----------- 0勝0敗
5月西幕42 --------------- 0勝0敗
徳州山(とくしゅうざん) 徳之島・天城町 二所関
7月西三45 O-*-*--OO-O 4勝2敗
5月西三19 -O-O*--**--*--* 2勝5敗
喜ノ国(よしのくに) 喜界島・喜界町 境川
7月西三52 -*-O*--**-* 1勝5敗
5月西三69 O--O*-*--*-OO-- 4勝3敗
榮(さかえ) 奄美市笠利町 境川
7月西三7 ----------- 0勝0敗
5月東三10 --------------- 0勝0敗
霧乃龍(きりのりゅう) 喜界島・喜界町 陸奥
7月西三93 -O*--O-*-O* 3勝3敗
5月西序二28 *-O-*--O-OO--O- 5勝2敗
序二段
徳大宝(とくたいほう) 徳之島・天城町 境川
7月西二14 -O*--*-OO-* 3勝3敗
5月西三96 -O-OO--**-*--*- 3勝4敗
奄美岳(あまみだけ)奄美市・笠利町 北の湖
7月東二21 *-*--*-O-** 1勝5敗
5月西序二62 -O*-O--O-*-O--O 5勝2敗
大和浪(やまとなみ) 奄美大島・宇検村立浪
7月東二42 -*-*-*-*O-- 1勝4敗
5月東序二85 O--*-O*-O--O-O- 5勝2敗
序の口
朝ノ島(あさのしま) 徳之島・徳之島町 高砂
7月東口17 O-*--O-*-*- 2勝3敗
5月東序二61 -------------- 0勝0敗