奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

ラジオで中孝介 新民謡「奄美小唄」を聴いた。

2020年12月12日 | 音楽

 

 


去年の記事 動画 奄美大島北部 東シナ海側県道81号線ドライブ

2015年08月27日 | 音楽
 
動画 奄美大島北部 東シナ海側県道81号線ドライブ
♪ 鎌田浩宮精霊の暴力 the violent work of spirit21.the last of our homehttp://epstein-s.net/archiv...
 

♪ 鎌田浩宮精霊の暴力 the violent work of spirit21.the last of our homehttp://epstein-s.net/archives/3788月25日 午後 奄美大島北部 東シナ海側県道81号線ドライブ龍郷町 円付近 奄美市笠利町用安付近↑&...


虫の音 15分 音楽付き

2015年06月04日 | 音楽

音楽 鎌田浩宮 精霊の暴力 the violent work of spirit より (購入もしくは使用許諾お問い合わせ
8. party on the hill (動画 5:45くらいから始まります)
11. march for March March (8:26頃から)

動画はデジカメで、近所で夜間、撮影、録音したものですが、撮影日は不詳。

何年か(3年以上)前の、今頃(春~夏)の撮影だと思われます。(画像は最後まで黒いままです)

音楽は、その虫の音と沢のせせらぎの画像(音声)に重ねています。ポストレコーディング (ボイスオーバー)


『うたばうたゆん』―奄美・島唄への旅 [単行本]  音楽CD付き

2012年10月19日 | 音楽

121019_uta『うたばうたゆん』―奄美・島唄への旅 [単行本]
朝崎 郁恵, 浜田 康作, 高橋 全

========

図書館2階の、今月の特設コーナーは音に関する本だった思う。その中の一冊。

この本が出版されてから、もう10年と半年あまりがすぎている。はやいものだ。

あの頃は奄美大島をおとづれる観光客の方も多く、今から思えば活気があったなあ・・、と。

あの頃は奄美の観光に元ちとせさんや、朝崎郁恵さんの歌の効果は大きかったように思う。なかにはこのCDを聴いて、体が震え惹かれるように奄美にきてしまったとういう観光客の方のことも思い出されます。

「うたばうたゆん」とは= うたをうたいましょう」と説明されています。

写真のほかには朝崎 郁恵さんや高橋 全さんのエッセイや簡単な奄美の説明文なども収録されています。

==============

amazon 商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
奄美に今も残る八月唄から島唄まで。随一の唄者・朝崎郁恵の島唄をピアニスト・高橋全が限りなくやさしく包み込む。今まで聞いたこともない唄の世界。太古の響きが胸の奥へと語りかけてくる。

内容(「MARC」データベースより)
深い海に引き込まれるような島唄の響きに奄美の幻想的な風景が重なる時、未体験の幸福感が訪れる。随一の唄者・朝崎郁恵の歌と高橋全のピアノを収録した音楽CD付き写真集。

===========

amazon で詳しくみる

うたばうたゆん―奄美・島唄への旅 うたばうたゆん―奄美・島唄への旅
価格:¥ 2,625(税込)
発売日:2002-03-01


奄美地方梅雨明けならず。まもなく梅雨明け? 動画 北部海岸ドライブ

2012年06月25日 | 音楽

♪ 鎌田浩宮 | EPSTEIN'S 一部ビデオの自然の音が重なっています。

朝はとてもいい天気でしたが、名瀬は夕方雨が降りました。

120625_tsuchihama_1_2

クサトベラ(草海桐花) クサトベラ科の常緑低木

↓↑ 奄美大島北部 龍郷町(たつごうちょう)土浜(つちはま) Map

奄美地方の梅雨の期間の平年値は5月10日ごろから6月28日ごろまでの50日間です。

wikipedia 梅雨 梅雨の経過とその詳細

120625_tsuchihama_2_2

ハマユウ(浜木綿)の花 ヒガンバナ科

120625_tsuchihama_3_2

120625_tsuchihama_4_2


 ♪ 太陽からの葉書 光合成するモモタマナ ♪

2012年06月19日 | 音楽

音楽: 

鎌田浩宮2ndアルバム「 太陽へ手紙 - a letter to the sun - 」収録曲 月面再着陸 http://youtu.be/LsRXfWJJzLw

撮影地:

鹿児島県 奄美大島

台風4号は、撮影時16日(土)には、まだ沖縄のはるか南の海上にあって奄美大島は晴れ。

予報では、強い勢力を維持したまま、南西諸島の東の海上を北上し、九州南部に接近し、四国か紀伊半島への上陸をうかがう、久しぶりのおなじみの?のコース。

モモタマナgoogle 英名: tropical almond 別名:コバテイシ(枯葉手樹)


沖縄民謡 芭蕉布 作曲・普久原恒勇

2010年05月30日 | 音楽

 

♪海の青さに 空の青 ではじまる

芭蕉布(ばしょうふ) 

作詞・吉川安一 作曲・普久原恒勇

沖縄の人なら知らない人はいない「芭蕉布」

「陰の琉球国歌」 「沖縄の国歌」とも言われる。

復帰前の60年代に大ヒットし、NHKの名曲アルバムにもとりあげられた。

きょうは、この歌の作曲者 普久原恒勇(ふくはらつねお) について勉強しました。

ヤマトが古賀メロディなら沖縄は普久原メロディとも言われ、沖縄音楽界の大御所。ネーネーズのプロデューサー知名定男ら、普久原恒勇に親しく薫陶を受けた人材も多い。google 普久原恒勇

 


鎌田浩宮さん、新CD『太陽へ手紙』好評発売中、新ブログも更新快調、好評。 

2009年10月27日 | 音楽

091027lettertothesun

このブログにコメントを下さる鎌田浩宮さんの、

ソロアルバムとしては8年ぶりとなるCD
「太陽へ手紙 a letter to the sun」

このほど完成し9/11(金)発売開始になった。

CDのタイトルは、「太陽へ手紙」でも「太陽から」でもなく、”太陽へ手紙”となっていて、鎌田浩宮さんの自然体の生きかたがアクティブでスタイリッシュに表現されている。端的で率直であるべき基本が、ジャケットデザインにもファンタスティックに貫かれている。

バンドの活動だけてなく、個人でシンセサイザーの演奏もしている鎌田さん、
音楽だけでなく映画を製作するなど多才。超多忙の中、1年以上をかけて、このほどようやく完成した。

2009年10月13日からは、ディスクユニオンでも取り扱っている

日本のロック > 自主制作盤
 
  鎌田浩宮

太陽へ手紙 a letter to the sun

玉音レコーズ / / CD / GYOK-0901 / IND4012 / 2009年10月13日 / 2,100円(税込)
   
J-WAVE 坂本龍一[RADIO SAKAMOTO]オーディションコーナー入選作「the moon re-landing」や、細野晴臣編集オムニバスCD[ecole](エピックソニー発売)提供曲のremix versionなど全22曲を収録!

視聴はhttp://www.myspace.com/hironomiya

以前の掲示板から移行した鎌田浩宮さんの新ブログで自ら販売促進活動中(東京御茶ノ水

ノーミャンさんの ミクシィ2009 9/08日 の記事から 抜粋 ↓

1年以上をかけて、ようやく完成。
鎌田浩宮 8年ぶりのソロアルバムCD
「太陽へ手紙 a letter to the sun」
9/11(金)発売開始でぇございやす。

ヴォーカル曲は1曲のみの、
インストばかり、全22曲。
カフェ・ミュージック、って感じかしらん。
安いど、2000円。

(中略)

また、
毎度おなじみの「出前」もしますよ!
東京近郊の方に限り、
電話1本で、CD、出前します。
お土産に、ビール、持って行きます。
一緒に乾杯しながら、お喋りしましょ。

これも、mixiメールにてご連絡下さい。
これがアマチュアリズムのいいところだよね。

(中略)

このCDを、世界一敬愛するソウルマン、忌野清志郎に捧げます。

鎌田浩宮
http://<wbr></wbr>tranqui<wbr></wbr>lover.b<wbr></wbr>logspot<wbr></wbr>.com/
(ブログ、始めました)


鎌田浩宮氏 ♪"got to tell you"♪ フォトムービー

2008年09月04日 | 音楽

↑ 他のソフトで編集保存したフォトムービーをwindows ムービーメーカーで編集。

このブログのコメンテーターとして
おなじみの鎌田浩宮さん。

BGM使用の許可を得て、フォトムービーを作ってみた。

鎌田浩宮氏は、坂本龍一氏によるコンテストGOT ON LINEにて優秀賞を受賞。細野晴臣氏のコンテストにて、最優秀賞を得て、トランキル・オーバの中核として現在同バンドをひきいている。

そのメロディーは美しく、説得力のある言葉を、何よりも重視し、アレンジはスタイリッシュ。

映像の美しさと曲とのマッチングがきびしく要求されているのをムービー編集中、強く感じた。

実力派の鎌田浩宮氏を中心に作曲作曲を手がけているトランキル・オーバー。

「go to tell you」は、かつてのロックが持っていた批評性とともに、慰めに満ちて、味わい深い名曲に仕上がっている。

今回、映像はすべて奄美大島で撮影したものを使用した。

他の音楽は、トランキル・オーバのHPworks で視聴することができる。

つづく


鎌田氏、別バンド「舞天」、あす初ライブ(神奈川・日吉)

2008年02月22日 | 音楽

このブログでおなじみのコメンテータ鎌田氏らの
バンド、トランキル・オーヴァーと同時並行して
このほど誕生した新バンド ブーテン「舞天」の初ライブが、
いよいよ、明日に迫っていることが22日、あきらかになった。

これは同氏が、自身の運営する?掲示板で先月28日、新バンド名の発表と同時に明らかにしたもので、
注目されていたライブの告知方法は、記者発表のかたちをとらず、関係者の間では、今後も従来通りの方法が踏襲されるものとの見方が強まっている。

同掲示板によると、ライブの日時等は次の通り

2月23日(土) PM6:30開場 PM7:00開演

日吉   R Trip Bar にて

住所   神奈川県横浜市港北区日吉2-6-6 日吉壱番館B1F

最寄駅 東京急行東横線 日吉駅 西口 浜銀通り徒歩2分

共演   ザ・グレート・ローリングフラワー 他

地図   http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.38.55.6N35.33.7.1&ZM=11

TEL    045-560-3439

入場料 1ドリンク付1500円(予定。これより高くなる事ぁございません)


鎌田浩宮氏、トランキル・オーヴァー DVDを聴いた、観た。

2006年08月11日 | 音楽

060811tranquilover

大きい写真で見る。

インターネットショッピングで注文しておいた

鎌田浩宮氏、トランキル・オーヴァー DVD
『airy tracks against all of war』

が届いた。
鎌田さんは、このブログのコメンテーターとしておなじみです。→

注文のページに必要事項を、カシャ、カシャ、入力して、クリック。
鎌田さんに免じて?、注文先の会社も確認せず、クリック。

そしたら、数日後、顔見知りの、いつもの配達の人が届けてくれた。

まあ、インターネット通販は便利ですね。
といっても、離島の名瀬では、いまでは、ナンデモありますが、
そうでなかった昔から、面識のない相手との通販は、けっこう行われていたのではないか。お店の人も。
声や、ボールペンが、キーボードに変わっただけのことだと思うけど、このキーボードちゅうのがね・・・一番不便かも、ひとによっては。

さて、代引きの料金を払って、さっそく聴いた。

プッシュ、グー、カタン、カラン、←DVDをPCの皿に載せる音。
プッシュ、グー、パクン。

これでなるのかな。わくわくドキドキ。

なった。

おお、鎌田氏だ。鎌田さんが映っているぞ。
ギターを弾いて歌っているぞ。
むむむ、かっこいいなあ、普段着なのに。

鎌田さんは、何度か奄美大島を訪れているので、おじさんは面識があるのです。

鎌田氏の後ろで演奏している人たちも、おじさんが知らないだけで、もしかして・・・。うーむ。

知らない人だったら、おじさんは、びびってしまいそうです。
東京のライブハウスでの演奏らしい。
おじさんのいつもの山の世界とはちがう世界。
うー、世界はひろいな、大きいな。
行ってみたいなあ。東京のライブハウス。

画面が暗くなるところでは、それを観ている、自分が、モニターに写る。
めがねをかけ、あごをあげて、見入っている。白髪ふえたなあ。agee

一曲目

『一人分のチケット』
Words & Music 鎌田浩宮

うーむ、いいなあ。
なかなか、いいなぁ。

鎌田氏はボーカルちいうのか。
トークもしている。

まぎれもない、鎌田さんだ。
相撲が好きで、詳しいんだよね。十両の里山のことも知っているよ。

山ばかり行ってないで、今日はライブに行こう、
と言っているように思う。

二曲目

『正しい運転』
Words & Music 鎌田浩宮
うん、うん。
一曲目とあわせて、歌詞から伝わってくるものがあります。

三曲目

『あなたといつまでも』
ここで、みなさん、
なんと、特別ゲストとして舞台に”おじさん”が登場します。
すみません、このおじさんでは、もちろんありません。
鎌田さんに2歳の時から、ビートルズをたくさん聴かせてくれたという、ほんもののおじさんです。

おじさんの作詞、作曲の歌を鎌田さんが歌います。
ギターと、ピアニカというんでしょうか、あれも使います。
どこかでみたことあるなあ。

おじさんには、親しみやすい曲です。

四曲目

『音楽』
Words & Music 鎌田浩宮

なんどもいいますが、おじさんは「音楽」
といえば2でした。

この曲には、強いメッセージがあるようだ。
引き込まれていきます。
館内も、もとい、会場ものっています。

ここは、あれかもしれません。三曲目とあわせて
鎌田さんの音楽の原点にせまるところかも知れません。

五曲目

『get to tell you 』
最後の曲です。
前年の沖縄ツアー、浦添で2回と、石垣島で行った、ライヴで、島の人たちに喜んでもらって、親切してもらったことが、うれしくって、島の人たちが島中にチラシを貼ってくれて、なかには、「ライヴをやっている時でさえ、チラシを、なんか街で配ったりしてて、ほんとにうれしかったな」・・・。
で、那覇の平和記念館に行ったとき「缶カラサンシン」を観た。
「缶カラサンシン」とは、終戦直後、沖縄の人たちが、米軍の空き缶とパラシュートの紐で作ったサンシン。三味線。音楽好きの沖縄の人たち。

それらが、すごいなぁ、と思って、それをモチーフにした曲が『got to tell you 』。

なんち、訳すのかなぁ、と考えているうち曲が始まった。

Words 鎌田浩宮
Music  タカツカアキオ

静かな、ゆっくりした調子。うつくしいメロディーのなかに、缶カラサンシンの音色が聞える気がする。

歌っている鎌田氏のアップ。汗か、涙か、横長の映像もいい。

「オジヤマさん」
「はい」
「音楽にあわせて、うまいこと撮りはるもんでんなー」
「そうですな、さすが、でありますなあ。ライトの、この、ポジションなんかが、ヒジョーに、こ、いいですなあ」
「わかりまんのんか、あんた」

あたたかいひざし、あおいうみ、繰り返されるうちに、歌詞とメロディが説得力をもっておじさんの胸にせまるのであった。耳に残っています。
get to tell you の意味は翻訳しなくても分かった気がした。
うーん。音楽ちゅうのはいいな。

「元来ロックが持っていた、美しいメロディー、
説得力を持った歌詞、スタイリッシュなアレンジ、
この時代に、僕ら、取り戻してきました、
トランキル・オーヴァー、リリース第1弾」

海風荘にお越しのみなさん、お声をかけていただければ・・・お聴かせします。

トランキル・オーヴァーのホームページ
tranquil over's web

Yahoo! ショッピング

2006.07.11の記事
鎌田浩宮氏、トランキル・オーヴァー DVD発売